軽い気持ちで再生したらすっごい面白くてビックリした。全然知らない人なのに飛ぶだけでこの人スゲェ!となったし、バレエダンサーだからなのかな、表情がすっごい豊か。頭のてっぺんからつま先まで柔らかいんだなこ>>続きを読む
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ポール・ダノが観たくてこの作品見たらポール・ダノが演じてるセスが早い段階で死んじゃった。それでもこの映画SFだしワンチャンあるだろとセスもしかしてレインメーカーじゃね?と思って期待を込めたが途中からど>>続きを読む
ポール・シュレイダー監督作品を観よう!のノリで観たらその味が沢山した作品。前半ちょっと退屈だったけど後半からは好き。主人公を悪魔のように扱ってたシーンが印象的。最後のシーンはネタバレになるから伏せるけ>>続きを読む
『カード・カウンター』を観てグアンタナモ収容所について知りたいなと思い、『ザ・レポート』と共に視聴。個人的にはとても面白く、原作も読んでみたくなった。ジョディ・フォスターがすごく好きだな。「許す」と「>>続きを読む
観終わった後にじわじわ「あのシーン好きだったな」と思い返すことがあり、かなり満足してます。後半にかけて特に。オスカー・アイザックが好きなのかもしれない。
久々に観た映像作品がこの作品で良かったと思うくらいの充実感。画角も素晴らしい、映画館で観ればよかった〜!と後悔ばかり。あと弁護士のおじちゃんがかっこよすぎてビビる。すげー面白いし、多分どの時代に見ても>>続きを読む
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父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、十二人の陪審員が評決する様子を伺う話。最初は皆「この子有罪っしょ!さっさと帰ろう」みたいな雰囲気だったけど、一人が「もしかしてこれ無罪じゃない?」と言い出して事態は>>続きを読む
コメディクライム映画。今のウェス・アンダーソン監督の片鱗も感じさせるコメディだった。やってること犯罪でちゃんと犯罪してるのに全然コメディだった。
サスペンス調で進んでいくラブストーリー。刑事さんの事件に関する没入間の撮り方がとてもよかった。あのラストシーンからのエンドロールが忘れられない。今もまだ頭の中で波打ってる。
膝から崩れ落ちるとはこのことかと言わんばかりの内容。ディープで辛い描写が沢山あったのに、続きが気になって惹き込まれるように観ていた。すごい迫力で、レディオヘッドの曲がいちいち胸に響いて圧倒された。
コメディを観たかったので鑑賞。ウェス・アンダーソン監督の作品に慣れてきたらしく、世界観にすごいハマった。というかこの作品は比較的分かりやすかったので、とても楽しめた。ブラックな部分もあったり子ども同士>>続きを読む
圧倒的映画館で観るのを勧めたい作品。定期的に思い出すかのように出てくるワンショットワンショットが美しい。ゼンデイヤがちょっとしか出ないのに美しい。
観終わった後ネタバレ解説読んで面白いってなった作品なので、2回目の方が楽しめる説
結末はすごいご都合主義かもしれないが、その後の主人公の人生のことを考えると切なくて泣いちゃった
長さを感じられないくらい見惚れてた。ケイト・ブランシェットがター本人に見えるくらい凄まじい。最後の展開に救いなどなく、容赦がないと思いながら呆然としてた。
とりあえず観たよ記念。ウェス・アンダーソン監督の作品をたくさん観てないので、色々観た後にまた観たいかな。景色は最高だった。あらゆるアングルが素晴らしかった。
楽しめた。親友ぽいポジションの女性がディズニープリンセスみたいだった。設定も好きだし男の執着の仕方が歪んでるのもいい。
初鑑賞なのでこれが鈴木清順監督の作品か〜と思いながら見てた。ストーリーは結構合間合間に突然ぶっ込むけど一貫して男の話だったのでそんなに訳分からんって感じはせず。寧ろ、定期的に入る静けさが神聖で、撮り方>>続きを読む
お勧めされて観たら知ってる曲がたくさん流れてびっくりした作品。何年経ってもすれ違いロマンスってええなあ〜ってなりながら、色とりどりな都会の景色と人々を眺めて楽しんでた。そしたら突然殺人事件が起きたので>>続きを読む
日々の生活の過ごし方がリアルですごく辛い。みんなと一緒がいいといいながら、新しい人が現れないと時が進み始めない感じがリアル。責任を放棄した母親も逃げ方がリアルだなあと思いつつ、このぐらいの現実逃避をし>>続きを読む
ワンカットでロシアの過去と未来を行き来する映画。90分間よく撮ったなあ、という気持ちと、歴史を知っていたら尚更面白いだろうなあという気持ちでいっぱい。最後の舞踏会の豪華さと、終わり際の寂しさがしみる。