ピープーさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ピープー

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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

2.9

アニメの実写化を庵野秀明がどうやるのか、それを面白がるための作品。くだらないけどけっこう楽しめた。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.2

エグいタイトルはストーリーに関係ないし、さして盛り上がるわけでもないし、登場人物に共感するわけでもない。
よく分からんうちに終わってしまうし。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

2.4

一年ほど前に観たが、薄っぺらい話だな、くらいしか印象が無い。

ポテチ(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーはまぁまぁ。メインの三人とも個性があって良かった。やっぱ濱田岳はいい味だすな〜。

ヴィドック(2001年製作の映画)

2.7

懐かしい。初めて観た時はおお!と思ったが、今思い返すと微妙だ。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白いが、グレン・クローズが撃ち殺されて終わりってのが、なんか切ない。自分が手ぇ出したくせに…って思ってしまう。

ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(1988年製作の映画)

4.6

げらげら笑えて、ちょっとほろり。詐欺師ものの傑作!マイケル・ケインはやっぱ昔から名優だし、スティーブ・マーティンのトボけたキャラも笑わせてくれる。二人の掛け合い、意外なエンディング、品の良い?ユーモア>>続きを読む

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.0

もしもあの時、ああしていたら、、、という後悔の清算がテーマ。全キャラともそれぞれクセがあって面白い。特にヒロインのフィアンセが、欠点もあるけど情熱的でイイ!そして、知的で美しいおばあちゃん。実質的主役>>続きを読む

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.4

これは面白い! 前半、善人が犯行に及ぶまでの、追い詰められて行く過程を丁寧に描いてるのに全然ダレない。各キャラの個性もうまく活かされてるし、ラストまでハラハラしながら一気に観れる。「俺が息子を看取るん>>続きを読む

秘密(1999年製作の映画)

3.0

主要人物の心情がいまいち理解できないというか、感情移入できなかった。ただ、いま観たら違う印象になるかも。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.3

奥さんを大切にしなかった男の後悔を、笑いで包んでうまーく描いてる良作。ほろっとしたり、ゲラゲラ笑えたり、なんともいいセリフがたくさんある。「なによ!あんたオカマ見たことないの⁉」とか、石橋蓮司がいい味>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

単純なストーリーなのに心に残る純愛もの。主役の二人も、脇を固める人物達もそれぞれ魅力的に描かれているからか?
若い頃の恋愛でこんな風に結ばれたかったもんだな、、っていう願望というか、美しいものへの憧れ
>>続きを読む