ただただ普通のガイ・リッチー映画。期待通りの映画が観られる。ジェイソン・ステイサムもはまり役。
有名な事件が題材。シリーズとして、ホラー映画と現実の事件との着地点としては納得できる結末。このシリーズはホラー描写にこだわりがあり、続編が楽しみになる。
俳優それぞれの演技は素晴らしいし、ストーリーも構成も良い。けど全体的にミスリードさせるキャラが多すぎて、複雑というより雑多な印象。残念。
SFなのかミステリーなのか、ラブストーリーなのか?映像も展開も中途半端。キャラの深堀が足りず感情移入できない。
マーベルとか、アジア初とか関係なしに面白い。普通にリングの戦闘方法も親子で違ったり多才で、CGもクオリティ高い。最後の戦闘シーンだけ工夫がなくて少し残念。
演技は微妙だし、構成も単純、なのに設定は変に凝っていて無駄が多い。まあ映画として期待する作品じゃないんだろうな。後半のお祭り騒ぎは良い。
近年流行りのバーチャル世界、アイデンティティを尊重しようという映画。ただ、コメディ要素もあり、最後まで飽きさせないストーリー、映画ファンも満足できる演出と完成度が高い。
前作よりも完成度が高い。メッセージ性もあるが、気楽に観ることもできる。
続編である必要がない。ハンディキャップならではの戦い方、演出もさほど進展なし。曖昧なエンドにすべき映画じゃない。
一アトラクションの映画化としては十分なクオリティ。船長についての伏線がもう少し丁寧だとミステリー物の完成度も上がったか。
人間ドラマとかストーリー先行が賛否あるみたいだけど個人的にはこの方向性が好き。たまにただの車好きのレースを挟むくらいで良い。
ブラック・ウィドウ、ナターシャの深堀り。よくある辻褄合わせじゃなくて、ちゃんとキャラを掘り下げた上で、過去作とも整合性のある映画。アクションが物足りないという声もあるが、ブラック・ウィドウとしてはこれ>>続きを読む
これこそ怪獣映画。求めている物がしっかり映画となっていた。ただ期待は超えられず。
前作に引き続き、聾唖を取り上げたシーン、続編だからこその展開はよく考えられている。ただ要素を詰め込みすぎ。
Fukaseの演技は期待を超えて素晴らしい。小栗旬が全体の雰囲気を纏めている。曲含め、映画全体がよく纏まっていた。
名優ラッセル・クロウが大暴れしており爽快。ただ、煽り運転部分はほんの冒頭だけで、あとは見慣れたサスペンス。
名俳優を集めて爽快感溢れる映画。舞台とかコントって意見があるけど、これを大真面目に映画で作る意味がある。
アクションは古臭いし展開もありきたり。昔は英雄だったジャッキー・チェンがフリのメタ的な映画。
これこそガイ・リッチーだよね、という。演出も演者も展開も期待通り。少しダークな題材、シーンが多いので苦手な人は注意。決して(一般的な)英国紳士の物語ではない。
何というか…何がテーマなのか?精神的肉体的自由と社会的現実なのか?そんな壮大なことではなく、どこか矛盾する自信の理想と、思うようにいかない身の回り、くらいに見るといいんだろうな。等身大の、少し開放的な>>続きを読む
韓国っぽいけどしっかり欧米文化の映画。個人的には納得できない描写と展開が多く、これだ良いの?評価されてるの?と感じてしまった。ターゲットではないんだろうな。
堂々のラスト。完結。佐藤健の本気を観られる。
るろ剣シリーズはアクションも演出も凝っていて満足感高い。冒頭列車での真剣佑のシーンは必見。
ホラーでは珍しい入れ替わり。設定ならではのコメディ部分も多く、演出も新鮮。あとは明らかにホラー映画好き向けのシーンがいくつかあり、満足感は高い。
チャドウィック・ボーズマンの最後の勇姿。病魔に侵される身とは思えない。映画としては展開も演出もありきたり。残念。
クロエ目的で観たけど、アニメと実写の演出って全然変わらないのね。キャラも深堀りされてなくて見応えがなかった。
ジョン・ウィックに対比の構図になってて最後まで飽きさせない展開も素晴らしい。
笑って泣いて、夢を見て。ミュージカル映画に近年のカルチャー、イシューを加えた上で、物語としてもシンプルに完結させている。2021ベスト。
SSUの映画は単体での完成度が高い。元々ヴェノムの高い期待値に応えるアクション、演出。
詰め込みすぎ。近年の映画の傾向なんだろうけどマトリックスは合わせる必要ない。
スピルバーグだなという感想。ストーリーは知ってるが、今この規模で見ると展開も曲調も古臭く感じてしまう、狙っているのかもしれないが。
声優陣に惹かれて吹き替え版。前作に引き続き音楽の力や魅力を描く姿勢は変わらず、更にスケールやメッセージ性はパワーアップした良い続編映画。
フランス版ファンも納得の映画。実際にハンディキャップのある役者の起用だったり、彼らの世界の表現に工夫があって愛がある。音の無いシーンは必見。
バットマンは強くてダークで。ブルース・ウェインは繊細でも芯があって。討つものと守るものがはっきり分かれるのがバットマンだけど、タイミングでその境界線が異なるそんな危ういヒーロー。謎解きと複雑な人間関係>>続きを読む