sさんの映画レビュー・感想・評価

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何者(2016年製作の映画)

3.0

一人一人の生き方にもう少し触れたかった
小説よもう

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

最後の伏線回収には驚かされた。
道徳の善悪で人を判断するのは難しいが、かと言って肯定もできない。とことん絶望を追究してて、あらゆる方面に訴える力を持ってて好き

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

-

最も恐ろしいのは1人の科学者ではないことは理解できた
この作品で気になったの都合良く解釈できるようになっていること。ドキュメンタリー作品として期待したけれど、うーん。

正欲(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

社会人としての自分はいつも不透明で、存在に違和感があって、上手く息ができなくなる、そんな自分の気持ちを言葉や映像で表現してくれた作品。本を読んだ時以上に人生に投影してしまった。一生忘れないだろうな、2>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメーションが美しい、、ビル群に日光が指すシーンや雨の雫が綺麗だった。あと環境音も綺麗だった。
内容は、アイデンティティ確立のため何が大切かを訴えるもの。生きる意味、民意がある中での正しさ、互いを思
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

-

この時期のドラえもんのび太に甘々でかんわいい、ジャイアンもスネ夫も友達想いで優しい☺️

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

誰もが共感し、自分の人生に投影してしまうような映画を作れることが本当にすごい。定点カメラのワンカットで写すシーンがいくつもあって、その演出がすごく好きだった、映画なのに舞台みてるみたいな感覚。設定も日>>続きを読む

湯道(2023年製作の映画)

3.3

カメラワーク、会話のテンポが心地よく、見終わったあとにはほっこり温かな気持ちになりました、地域に住む人々の特色がわかる銭湯、旅行先では絶対に行きたくなるんだよな〜コーヒー牛乳は格別!🐮笹野さん、小日向>>続きを読む

ほつれる(2023年製作の映画)

3.0

会話のテンポ感やら間やら言葉のチョイスやらリアルすぎて色々、、吐きそう

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

これから彼らはどんな風に成長していくのかな。これから生きていても絶対に関わることのない環境で生きる人達のことを、この映画を通してまた触れることができた。エンドロールでは自然とノスタルジックな気持ちに。

市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い人の面も悪い人の面も持ち合わせている市子およびその周囲の人がすごく好き。設定の煩雑さやたまに出るB級映画のような謎のカメラワークは一旦置いといて、一人の人間とその周囲の人の多面性をここまで表現され>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

前半ドキュメンタリー、後半急にポップな印象。火星に取り残された男を主人公として見たかったが蓋を開ければNASAが主人公だった

パレード(2024年製作の映画)

3.8

日本映画らしい、温かみのある作品。人同士の繋がりは死んでも絶えることなく、その繋がりはその人の未来を生きる理由となる。自分が苦しくても誰かを助け、思いやることを厭わない彼らの姿は綺麗事にもみえるけれど>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

生と死をここまで強く感じたのは初めて。
奪い、奪われる、立場が何度も逆転していく中で、人間は動物であるのだと、優位に立つため差別し殺し合う生き物であるのだと強く訴えられた。また同時に愛情や悲しみ、憎し
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

それぞれの人間がそれぞれの環境で自身の倫理観を確立していて、ベラはあらゆる人々と触れることで考えを変化させ、人間として成長していく。生まれの環境や社会の風潮とは関係なく、自我を持てること、苦しみながら>>続きを読む

Gメン(2023年製作の映画)

-

岸くん素で笑ってるとこ何回もあってかわいかった。高良健吾かっこよすぎ

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

東京から戻ってきた後の居酒屋のシーン、単独ライブのエンドロールのシーン、お母さんとのシーンでカイブツの真意を知り、そして周りの人の土屋に向けられる愛情を感じ、グッときた。泣いた。
苦悩、狂気、情熱、絶
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

マグニートーをまた怒らせるために死なせないでいいキャラクターまで死なせたって感じがするし、旧作とジーンとの出会い方も違うし、別惑星人のキャラももう少し知りたかった。
え?終幕作?これで終わりは不完全燃
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

支配に満ちた人間社会のなかで、何にも支配されることなく、本当に愛するもの、愛したいと思えるものに囲まれた日々。

彼の物事の捉え方や考え方の素敵な部分がたくさん。ラスト、感情の昂りのシーンは一生忘れな
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

最後まで己の弱さや絶望と戦いながら生きるローガンとプロフェッサー、かっこいい、、
悲しい結末やけど2人とも最後に愛を感じられて良かった。最後の表情忘れられん…🥲今までの作風と違って人間味が強くて心情描
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

結局勝つって分かっててもめちゃ面白いのすごい。チャールズとマックスの関係性にはやっぱり痺れます、かっこいい。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

マグニートーはどこまでいっても単独行動貫くね〜〜👍🏻
プロフェッサーにも挫折の時代があったなんて…未来の自分と話す展開が良かった
2023年の未来でみんなセンチネルにやられていくシーン見るに堪えない辛
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

-

迷シーン
・日本のヤクザ新幹線の上でローガンとやり合えるのすごい
・移動距離と時間感覚バグってる
・ローガンのお風呂シーン
・マリコと最後キスする
おもしろ(笑)

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.3

終始大迫力やし、全キャラ生かされててめっちゃ良かった👏🏻

マグニートー、旧シリーズでは好きになれんかったけどあの生い立ち知ったら人間嫌いなのも同情してしまうわ。。ソ連とアメリカ急に協力し出すの腹立つ
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.8

怪物男が自分で壁に衝突して倒れたのは想定外すぎて笑った

続きが気になる〜

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

-

作画はラピュタ、ハウルを彷彿とさせるシーンが沢山で綺麗。ストーリーは😓

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