こづ堂さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こづ堂

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燃える大陸(1968年製作の映画)

3.1

よくわからない作品だった。68、69年ごろの作品は、とりあえずショッキングな出来事が起こすきらいがある気がする。

ただ、当時のサイケブームを描いた場面はこの時代を知る参考になった。

やくざの詩(1960年製作の映画)

3.6

やくざ映画は後味が悪い作品も多いが、これはスッキリした気持ちになるラストだった。ラスト意外な展開だった。

地獄の夜は真紅(まっか)だぜ(1962年製作の映画)

3.8

この時代よくある潜入捜査官ものだったけど、予想できない部分もあって面白かった。

花ひらく娘たち(1969年製作の映画)

3.6

石坂洋次郎原作の独特な家庭環境が舞台の物語。

あいかわらず紆余曲折あってうまく着地す話だったけど、姉妹の関係性がなんかよかった。

あと、渡哲也の存在がいいスパイスになったというか、ちょっとした刺激
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命しらずのあいつ(1967年製作の映画)

3.5

最後あっけなかったけど、ハンデを背負って戦うアキラが新鮮だった。

群衆の中の太陽(1959年製作の映画)

3.6

大学を卒業し、社会に羽ばたいた青年たちの青春群像劇。
悲しい運命をたどる者もいたが、光を感じるラストで前向きな気持ちになった。学生時代からの友情が社会に出ても続くのっていいな、美しいですね。

安部徹
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影の車(1970年製作の映画)

3.7

6才の子供が怖くなりました。
さいご一番大事なことがはっきりしなくてモヤモヤする。

有難や節 あゝ有難や有難や(1961年製作の映画)

3.2

コンパクトにまとまっててこのくらいのじかあ(67分)でちょうどよかった 笑。

女子学園 悪い遊び(1970年製作の映画)

3.3

この頃のスケバンものは面白いな。
エロあり、学校や教師を成敗する話。

高度7000米 恐怖の4時間(1959年製作の映画)

3.3

中盤まで緊張感のある展開。そこを乗り越えたら大丈夫だろうなと脱力。