よくわからない作品だった。68、69年ごろの作品は、とりあえずショッキングな出来事が起こすきらいがある気がする。
ただ、当時のサイケブームを描いた場面はこの時代を知る参考になった。
やくざ映画は後味が悪い作品も多いが、これはスッキリした気持ちになるラストだった。ラスト意外な展開だった。
この時代よくある潜入捜査官ものだったけど、予想できない部分もあって面白かった。
石坂洋次郎原作の独特な家庭環境が舞台の物語。
あいかわらず紆余曲折あってうまく着地す話だったけど、姉妹の関係性がなんかよかった。
あと、渡哲也の存在がいいスパイスになったというか、ちょっとした刺激>>続きを読む
大学を卒業し、社会に羽ばたいた青年たちの青春群像劇。
悲しい運命をたどる者もいたが、光を感じるラストで前向きな気持ちになった。学生時代からの友情が社会に出ても続くのっていいな、美しいですね。
安部徹>>続きを読む
コンパクトにまとまっててこのくらいのじかあ(67分)でちょうどよかった 笑。
中盤まで緊張感のある展開。そこを乗り越えたら大丈夫だろうなと脱力。