木村さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

木村

木村

映画(112)
ドラマ(42)
アニメ(0)

アラジン(1992年製作の映画)

3.0

ハイテンションなランプの魔人やずる賢いオウムなど濃ゆいキャラがたくさん出てきて愉快な気持ちになれました。

忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

無口で仕事人なイメージがある忍者が、欲深くて下衆な忍として描かれていて新しい切り口だと思いました。
お金で目の色が変わったり、あっさり裏切ったりする忍たちが可笑しくて、コメディじゃないのが残念です。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

タイトルを回収してからが特に面白い。
個人的に盲目の戦士、チアルートが好きです。信仰が狂気ではなく強さとして描かれていて、本来あるべき信仰の形をみた気がします。「我はフォースと共にあり、フォースは我と
>>続きを読む

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.1

都市開発による自然破壊を人間目線でやられても、徳の高い人たちの話としてあまり気持ちが乗らないのですが、ひょうきんなたぬき目線だと説教くさくなくて良かったです。あと、あの語りが好きです。

アバター(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最終的に、アバターが本体になってしまうのは「おっ」と思いましたけど、意外と普通のストーリーでした。

マジック・ツリーハウス(2011年製作の映画)

2.0

ほとんど早送りで観ました。
子どもでも、漫画やアニメに慣れているのであれば退屈に映るんじゃないかと思いました。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.1

レトロなフランスとタイプライターがつくる世界観がキュートで独創的でした。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ニヒルなゾンビモノかと思いきや、熱々のお仕事モノでした。
色々な問題を抱えた人たちがハプニングもありながら、協力しあって、作品を完成させていく様に感動が押し寄せてきました。どーんと胸にくるわけではなく
>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

『ホーム・アローン』のようなうさぎ(ピーター)と人間(トーマス)の過激な攻防戦コメディです。
私はうさぎ好き人間ですが、個人的にはピーター達より、うさぎ好き仲間のビアがよかったです。『うさぎは欠点のな
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.4

普通に面白かったです。
なにより、メアリの声が可愛かった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

珍味でした。
ナウシカのノーパン疑惑に唖然としてはじまり、王蟲から伸びる錦糸卵みたいな触手に幼女声挿入歌……。
壮大な話なのに気取っていなくて面白いです。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オラフがメインのショートムービー。
『アナと雪の女王』の最後に贈られたソリが爆破してちょっと寂しかったです。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

運命の相手とのラブロマンスかと思っていたら、姉妹の話で意外性がありました。
真実の愛を家族の愛にしたところがよかったです。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.3

アニメに出てきそうなお爺さんが酔拳の師匠で面白かったです。
無性にエビチリが食べたくなりました。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.0

近未来SF。殺人予知システムのおかげで殺人発生率が0%になったワシントンD.Cが舞台です。
特筆すべきは、人工知能でははなく予知能力者がシステムの核であるところ。科学の力と、それと真逆の位置にある超能
>>続きを読む

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

初カンフー映画です。
ボコボコにされて以来、チョン一味を恐れる主人公がジャッキー・チェン演じるハンに師事して、強くなっていくというストーリーです。少年漫画みたいな展開で好きです。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.3

コナンの趣味が前面に出た映画です。SF要素もあって通常の『名探偵コナン』とは違うスリルを味わえました。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.1

RADWIMPSと杉咲花が好きで観ました。
主題歌になっている『ピクニック』が好きなら観て損はないと思います。
何度も聴いたはずなのに、エンディングで泣けてきました。

E.T.(1982年製作の映画)

4.7

取り残された宇宙人(ET)とエリオット少年が出会い、交流していくというストーリーです。
友情を描いた話はたくさんありますが、断トツで美しい友情が描かれていました。
拙い言葉で気持ちを伝えてくるETがい
>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

ミニオンが可愛いです。
声も喋る言語も独特で癒されます。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

深い絆で結ばれ愛し合っていても、最期は二人とも老いて死にます。
ただ愛おしい時ばかりでなく、最期の時まで「愛する」ことが描かれていて、人生丸ごとの愛がありました。
華やかではないけれど、心のそばに置い
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.1

付き合う前と同じようにダイブしているジョゼに救われました。
恒夫がいてもいなくてもジョゼがジョゼであることは変わらなくて、何かを失ったわけじゃないんだとモヤモヤが晴れました。
恒夫との思い出を糧にして
>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.1

安藤サクラの死神が怪演でした。
人ではない空気感でありながら温かみもあって、もう好きになるしかないです。

銀魂(2017年製作の映画)

3.1

原作読みかけ(紅桜篇は既読)。
評判が良いので観ました。
嫌な感じは全くしないし、ところどころはさむ小ネタも銀魂らしさが出ていてクスッとなりました。
衝撃だったのが、菜々緒のまた子です。
銀さん役の小
>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.1

そこまで詳しくはないのですが、原作の雰囲気と似ていたように思います。
キャスティングにも違和感がないし、現実離れした外見も仕草も、ピンク頭でジョイスティックのようなアンテナがついている斉木楠雄が主人公
>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.3

テディベアが生きているという世界観が面白いです。
市民権は得ているようですが、テディベアを恋人の親友だと認識するのは難しそうです。
なので、ローリーがテディに手を焼きながらも、恋人の親友として尊重して
>>続きを読む