まっとーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まっとー

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

初ウェスアンダーソン
カラフルでおもちゃの世界のような映像が美しい。
白黒のシーンとカラフルなシーンが交互にくるので、その色の対比を楽しめた。
話は全然わからなかった

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シリアスなコメディだった
登場人物全員アホでおもろい
砂浜に倒れるラストが生の儚さを表現していて印象に残った

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.5

タランティーノ作品の中では珍しく、ストーリーに起伏があり、会話のテンポも良かった。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

「一度は仲が悪くなった親友と再び心を通わせていく物語」そういうありふれたストーリーを想像して見たらいい意味で裏切られた。
全体を通して淡い光の使い方で美しい映像が続いていく。
冒頭でレオとレミの仲の良
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

主人公はダメ人間だが、生徒の個性を尊重し、それを伸ばそうとしている姿に感動した。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.2

パルプフィクションに比べると会話のテンポが良くなく、個人的にはイマイチだった

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

コメディ、アクション、ラブストーリーがうまい具合に配分されていて面白い
ゲームの世界の街並みがきれいだった
現実世界もゲームの世界もどっちのオチもハッピーエンドで幸せな気持ちになれる映画
誰もがモブで
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

1.8

キリスト教の宗教観がわからないと楽しめない作品だと思った。
何も説明なしにどんどん話が進んでいくので、登場人物全員が何を目的として動いているのかが全くわからず、後半は苦痛だった

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.4

SFアクションだと思ってみたら意外としっとりした映画だった
レプリカントの感情の芽生えや変化などを丁寧に描いていた

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キアヌリーブスが問答無用で敵を殺しまくるスタイリッシュアクション
ホテルでの銃撃戦は音楽も相まってめちゃくちゃカッコよかった

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に主人公が精神病患者だったのか、それとも病院側の洗脳に騙されているふりをしていたのかどっちとも取れるラストが良かった

マスク(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

誰が見ても楽しいコメディの王道
タバコの煙でハートを作って、そこに煙の矢を通すシーンや、最後の蛇口を作って敵を流すシーンなど、よくそんな表現思いつくなと感嘆もする。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映像が美しい
次々に人が死ぬ展開だとは思わなかった

ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

テレビの映像が人間を無意識に洗脳する装置になりうることを示唆した映画。
幻覚の表現は1983年の映画と思えないほど洗練されていた。
意外とグロいシーンはなく、会話と効果音、独特の間で不穏な空気感を常に
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

1.5

最後のおまけが蛇足だった
結局何が起きてるのかあまりわからなかった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

完璧な映画
親友のチャッキーが「ウィルはみんなが欲しがっている宝くじのあたりを持っているのに換金しない臆病者」と言っているシーンが印象的であった。誰よりもウィルの才能を認め、それを活かせる場所に行って
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.7

他のタランティーノ作品と比べて、会話が全然面白くなくダレている印象があった

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

後半の展開が思っていたのと違った
いろいろな要素を入れていて散らかっている印象だった

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.6

気持ち悪い映画が好きなので楽しめた
子供のモノマネのシーンはトラウマ級にキモい

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半パートでスタントマンマイクが悪いやつだとわかり、後半パートでボコボコにする綺麗な勧善懲悪もの
前半パートの荒い映像が良かった

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半の気味の悪さを少しずつ植え付けて行くパートと後半の一気に伏線を回収して行くパートの緩急が素晴らしい
屋敷で出てくる黒人たちがおそらく、白人のような言葉遣いをしていてクリスが違和感を感じているが、最
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

失踪した人物が別人に扮している展開はよくあるのであまり驚かなかった。
最後のシーンで恋愛的な要素を持ち込んだのは蛇足だと思った。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

リモコンで巻き戻しのシーンや、こちらに話しかけてくるシーンなどの映画のセオリーを無視した表現が良かった
男たちの会話も意味がわからないが面白く、自然と引き込まれる。