おりべさんの映画レビュー・感想・評価

おりべ

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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.2

SFに必要なのはもっともな答えより
もっとも不可解な謎を残すこと
答え言うなよ普通にいらん
なんか適当によく分からんとかにしとけ
それで文句言うのは、考えることを失った石だけ

Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.8

なかなかうまい気もする
なんかやりたかったことされてる気もするし(とくにバディーの作り方キャラクター的に)
こんなクソみたいな所から抜け出して海に行こうよはクソ分かるてかそれしかないんよ
マジで
なん
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

これが求めるすべての恋路

私はずっとドキドキしていたいし、始まりから終わりまで、本当に

私はいつだって、気になる人の死生観でも何でも知りたいし知って欲しい、
でもバカだとか、つまらない人だとは思わ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.8

私には3編全部がかけがえのないものでした
それがどんな繋がりだって、ただの集まりだってどうだっていい
この映画は映画を作ることを志す人の指針にきっとなるし、こんなに簡単でこんなに面白くていいんだと思え
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

4.5

これがアメリカ版桐島なら、俺は明らかにこちらが大好き
日本の桐島が、喪失に意味があるとするならば、こちらはピンクが実在することに意味がある
それだけで価値観の違いが明らかだ
バカやっていい期間がないと
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

高校生の時ぶりに見たら、ショットの完成度が凄すぎてびびる
the映画で、何も言うことがない
一緒に見ていた同居人に、りょうくんこの仕事向いてそうと言われたけど、それって詐欺師で犯罪なんだよ😊と思った

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

クソ泣いた
全てに泣いた
ずっと誰かに想われていたい
世界が誰かが誰かを想うことで成立している
物語や歌とかそういう部分でなく、
世界で泣いた
みんなどこかできっと生きていてほしい死んでも

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.5

初めて見たのだが、勝手なイメージでディズニーのプリンセス映画のプリンセスたちは、ありえない程の元気や勇気で、人生を脅かすものを超えていくものだと思っていたのだが、ここで出てくるシンデレラは割かし、人間>>続きを読む

劇場版 おうちでキャノンボール2020(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

みちるさんが撮ったロウソクの灯火こそが
映画であり、作品であると思う

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

俺もうんこ食う人生か、うんこ食わない人生かを選ぶなら、うんこ食う人生を選びたい

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

これを褒めるとしたら、もうすでに映画を面白くするフォーマットは明らかに確立されていて、どんなキャラクターを作り出したとしても、面白い映画ができるんだと思わされたことだと思う
簡略化された映画だと感じた
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.8

凡人の男の魂が輝くのは、やはりおまんこの前だけなんだと思わされる
この人は、あ、やべって瞬間の作りかたがうますぎる

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

この人はどんな映画を作っても面白いのだからもっと高貴な映画を作ればいいと思う
見る人に合わせた映画は、どんなに面白くてもそこまでしか届かないと思う
けどこの人はどんな映画を作っても面白い

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

囮捜査というかなんだか、調査をするために、わざわざそういう人間達を生み出す行為をすることはなんだか難しいなと思った
もちろん年端も行かない少女たちに対してしてはいけない行為をしている人間達なのだが、な
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.4

64本目

学生時代に見た時も、何だか全然刺さってこないなと思ってたんだけど、
やっぱり少し年齢を重ねても、全然刺さってこなかった
チワワちゃんみたいな子はいなかったけど、犬のチワワみたいなやつはいる
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

65本目

初めて見た時は、フェイクドキュメンタリーのコメディ!おもろい!って印象だけで、面白い映画だと認定してしまってた気がする
めちゃくちゃな思考のキャラがめちゃくちゃなことをし続けているけど、行
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

63本目

映画が面白いかは別として、恋愛っていう
表に出ない感情に近いものを可視化するのは面白いなと思った
監督が好きなカルチャーを使って恋愛を見える形に表現するのはすごくいいし分かりやすいなと思っ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

62本目

マジでタランティーノは日本人じゃないの?
ここまで、こうしてくれたらいいのに、と思った所をその通りに再現してくれる作品も少ない
恋愛映画やホラー映画ならある程度、こうした方がいいと言うのは
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.7

61本目

東京の女と家で見た
丁寧に伏線を披露していくのは、
すごく丁寧で丁寧だなと思った
生徒たちの特徴を活かしきれてないのだけ惜しい気がする
ハスミンがただただ最強の男になっているようなシーンし
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