小5さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

小5

小5

映画(90)
ドラマ(0)
アニメ(0)

凶悪(2013年製作の映画)

3.4

最後の最後まで胸糞悪い映画。
山田孝之、ピエール瀧、リリーフランキーのKPがメインの映画。
オチというか、終わり方もありがちな感じ。
池脇千鶴が個人的には幸薄い女役としてハマっててよかった!

アンコール!!(2012年製作の映画)

5.0

何回泣かすんや。
これまた最高の映画の1つ。
老人は社会美。
何をしてても美しく愛おしく微笑ましく見えてしまう。
ただそこにユーモアあり、感動ありなのがこの映画の素晴らしさだと思いました。
94分って
>>続きを読む

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.8

日曜日の朝に見るべき映画。
84分と短く、非常に見やすい。
純粋で料理が大好きな主人公が成り上がる話。
笑えるし、音楽、演技も○

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

やっぱりこっち系の映画はパターンが限られてくるかは、レビューを見てから見るとほんとにオチが微妙に感じてしまうのが残念。

よくあるパターンではあるけど、デカプリオの演技が良くてカッコいいから見て損はな
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

デカプリオ演じる天才詐欺師がトムハンクス演じるくそ真面目刑事からひたすら逃げるという話。
その逃走劇の中で若き天才詐欺師が親子関係、恋愛、孤独を経験し、自分の価値を探していく姿が上手く表現されている。
>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.1

HIVにより余命30日と宣告された男が生を感じる映画。

実話を元にしているストーリーだと聞くと彼の凄さが身に染みる。
自分が余命30日と宣告されたとしたら、ここまで行動できるのか。
他人を助けたいと
>>続きを読む

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.5

まずジャネットとストーリーが合ってなさすぎ。笑

まとめると頭がイカレタじいさんの復讐劇。
老人が言う「老人が嫌いだ」というセリフが個人的には好き。笑

過去と現実を行き来して徐々にラストシーンへ向か
>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

恋愛ストーリーらしい。

最後雪降って、
「はぁ、なんやねん。」ってなったけど、
柴崎コウのリアクションで、
「この映画好き!」
ってなった笑

山崎努、大竹まこと、山本太郎
みんなよかった。

初恋(2006年製作の映画)

3.4

宮崎あおいの良さがわかる映画。
日本の勢いがあった時代のカオスさも事件のサスペンス性も何もかも中途半端。
初恋が中心の映画にしても、最後の言葉も何となく軽く思えてしまった。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

センス、努力、報われる報われない、諦める諦めない、友達ライバル。
ピンポンはその先が高校生にとっての部活、卓球であっただけ。
仕事でもなんでも同じ事だが、男子高校生の部活のライバルという関係性を通して
>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

クイズに答えるために、人生を振り返るという形式はエンターテイメント性○
ただその人生に多くの要素が詰まりすぎていて、(兄弟の絆、恋愛、サスペンス的要素、アクション、音楽、ユーモア)
見終わった後の感想
>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

誰もが昔遊んだおもちゃを思い出したはず。
そしてこの映画に涙した自分に対して、
泣いたってことはいっちょまえに大人目線でこの映画見てるってことやん!
って見終わった後しみじみしました。
トイストーリー
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

コミュニティーでの生き方、そこへの対応と慣れ、そして外に目を向け、一歩踏み出す不安と勇気を『刑務所』というコミュニティに詰め込んだ名作だと思います。
そして更に友情や心の豊かさについてなど『人の生き方
>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

設定はやや難しめだが、内容はシンプルで『映画』見たなあーって感想。
コメディー要素が良くて、間延びも感じずにいつの間にかラストだった。
終わり方に疑問を抱いたら負け(^O^)
シンプルに楽しんだもん勝
>>続きを読む

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.9

人種差別を題材にした映画を見たのは初めてだったが、ディズニー製作なだけあってシンプルな構成で非常にわかりやすかった。

今まで人種差別作品を避けてきたのは、どうせ自分には関係ないからと心のどこかで感じ
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

冒頭から引き込まれたので、一瞬で終わった。
行き過ぎた情熱のセッション最高やん。
ドラムカッコ良い。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

リアルやなあーと思いました。
4人で同じ方向に向かう難しさを痛感した。バンドの見方が少し変わる気がする。
エンディング◯
ただやっぱり長く感じた。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

岡村の吹き替えは賛否両論やろうなあ。個人的には字幕のが好きでした。
妄想シーンも凝っていて、景色、恋愛、スケボーとバラエティーに富んでいてよかった。
旅をしたら何か変わるきっかけが見つかるかもしれない
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

スーツって凄いのね。
映画館で見るべき映画◎
伏線とかストーリー云々より、気軽にお洒落で強い男を楽しめた人が勝ち!
タバコのシーンがなかったのが、逆に印象的でした。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

ちゃんと見たことなかったから改めて鑑賞。
図書カード作戦、ハイスペック男子、初恋、夢などなどキュンポイント!が詰まってますやん。
女の子が好き好きゆうのがわかった!
個人的には月島が雫の手を離してあげ
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.6

独特な世界観だが、若い美女・暴力少年・噂おばさんと登場人物は非常にシンプルで見やすかった。
個人的に最後のシーンのキムのドレスとくつが純白で揃えられていることにセンスヤベェってなりました。
ジョニーデ
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

キラキラ女子への対抗心という厨二病から避けてたけど、学生男子の目線からでも素敵な映画やと思った。

最後のシーンにこの映画の全部詰まってると勝手に思いました。

アンディ「あなたの様にすべてを捨て、人
>>続きを読む