アボさんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

今までのスパイダーマンシリーズにもなく、今までのMCU作品ともまた違ったニュアンスになっていて、それが見事にハマった!!ここまで学園青春ものだとはディズニーや海外ドラマ好きの女子にハマりそう!かつアメ>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

3.6

アメリカではバッシングにあった映画だけどアメリカ人見る目ないね。確かに奥さんの真相はチープだけど(笑)樹海を舞台に考えたのは挑戦的で面白いしなによりマシュー・マコノヒーとナオミ・ワッツは素晴らしい役者>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

救いの少ない映画だなぁ。特に見せ場もなく淡々と進んで行く作品だけど時間はあっという間に感じられた。
ローラは喋らない方が良かったな...喋っても最後の方までとっておいて欲しかった。急に怒鳴りまくって一
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野火(2014年製作の映画)

3.2

私の曾祖父はフィリピンで餓死して亡くなりました。他人事ではないからか観ていてとてもリアリティや説得力がありました。特に森の中で死体かどうかもわからない人、精気のない人とすれ違うところのリアリティは凄い>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

MCUロードオブザリング的ファンタジー担当マイティーソー。
ソーがまだ子供っぽさがあって良かった時。ソーは真面目な大人みたいにならない方が魅力的なんだなー(´・_・`)
逆にロキはこのあとの作品の方が
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.3

吹き替えでの鑑賞。
鶴瓶さん全く口パクに合っていないのにとても馴染んでいたのは芝居がしっかりしているからかと。一歩間違えたらただの嫌な奴になってもおかしくないキャラクターを見事に自分に寄せながらも演じ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

MCUの最初にして原点の作品。全てはここから始まった。ダウニーJrのトニー・スタークっぷりはお見事!
ストーリーも上手く現代にマッチさせていて良い。ペッパー・ポッツ、ジャービスでうまく脇を固めた印象。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

優しい世界版バタフライエフェクト。
変なキャラクターが多く出てきてそれぞれの個性がハンパない。シュールな笑いはイギリス式なのかな?とてもツボ。最後は泣ける!
そして何度も言うが、レイチェル・マクアダム
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

マーベル映画では珍しいスパイアクションっぽい内容。スピード感のあるストーリー展開。しっかりしたアクション(マーベル映画No.1!)。衝撃的なことのオンパレード。そして何よりウィンターソルジャーがヴィラ>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

同じアメコミヒーローでもヒューマン・トーチとは真逆のキャラクターを演じたクリス・エヴァンスの役者としての幅の広さに感服。そして何度見てもヒョロヒョロキャップのCG技術に驚かされる(°Д°)MCUで唯一>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

全てにおいて前作よりもスケールアップしていて前作超えという評価にも納得。前回よりも一人一人のキャラクターにフォーカスがあたるのでキャラもかなり立ってきたかと。前作もっとフォーカスあててほしいと思ってい>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

上等なミュージカルを見た気分。
曲やパフォーマンスは文句無し!オリジナルの再現度もかなり高くディズニーファンも喜ぶでしょう。
少し気になった所はキャラクターの世界感の統一がズレているように感じた。ガス
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

絶対に観るべき映画。
戦時中の人達って辛くて酷くてそれをひたすら耐えて白黒の世界で生きているとどこかで勝手に感じていたことをぶち壊してくれた作品。
当たり前だけど、あの時自分達と同じ人間、日本人が生き
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

なんと言ってもラストは胸が熱くなるほど素晴らしい。セッションもそうだったけど、この監督はラストの持って行き方がホントに上手い!全てはラストのためにとも思える。曲はどれも良いし耳に残るもの。サントラ欲し>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

バッキバキのトリップ映像の嵐!(笑)是非3Dでの視聴をオススメ。
MARVEL映画だけどディズニー感もあって、ファンタジー要素もうまい感じで融合していました。カンバーバッチも見事にMARVELの世界に
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.6

原作は結構前に読んでいたのですが、その時見えていた情景がそのまま映像化されていて驚きました。(尺の関係上?)じわじわくる息苦しい程の悲惨さは2割カットといったところでしょうか。その分映画として見やすく>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

面白い!やっぱ単純で笑えて何も考えずに観られて映画は良いね。自分的にこの手のギャグは好きなのでメチャハマった!言葉のチョイスバツグンにいい!テンポもいい!アクションもカッコよくて最高!低予算とか言って>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

正直ハリーポッターシリーズは好きじゃないけどエディ・レッドメインが主役だから観た作品。とにかく動物たちが可愛くハッピーな映画。いつもの話し詰め込みすぎて良く分からない感も少なく、デブとセクシーなお姉ち>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

究極に万人受けを追求した映画。
男女が入れ替わるという王道設定をコミカルかつリアルに表現。アニメ的表現とリアリティのバランスがとても良かった。 ジブリの様に、顔出しの俳優さんがアニメーションに声をあて
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

ハーレイクインが評判の映画。その通りハーレイクインが際立つ映画。その分他のキャラにパンチ力が足りず物足りなさも。ジョーカーがいいと言う意見もあるけれど(特にオタク女子?)バットマン好きからするとあれは>>続きを読む

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

VSものの中では群を抜いて面白い。予告や評判や宣伝の仕方をみたらただのコメディ?と勘違いする人もいるかもしれませんが、ちゃんとホラー映画としての怖さも詰まっています。怖い描写が多いホラー映画って逆に慣>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

庵野監督らしさの出た映画でした。かなりアニメっぽさがあってチープに感じてしまう部分もあったけどそれもご愛嬌として見られる。そういう意味ではキャラはもう少しわかりやすくたてられたらもっと良かったかも。最>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

凄く期待していた分ガッカリしてしまった。暗い...とにかく暗い...。そして長い。話がよく分からない。退屈。クリストファー・ノーランの暗さとはまた別ものでダメな方の暗さ。出てくるキャラはみんなバカ。ど>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.7

クドカンにしてはハマらない映画だった。正直あんまり笑えない。神木くん無理してる感。清野さんかわかいい。以上。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

観終わったあとの後味の良さ。こんなにハッピーな気持ちになれる映画はなかなかない。とにかく登場人物がみんないいヤツ。普通は起承転結でストーリーを進めていくのが筋ですがこれはとことんハッピーでほとんど問題>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

2.6

胸糞悪い映画。主人公を孤立させイライラさせる、昼ドラや少女漫画、ティーン向けの海外ドラマによくある手法。終始それなのは手抜きなのかな?真相は嫌いじゃない。ただ無理やりなところがありすぎるのはいただけな>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.8

自分の中では最高の映画だと思ってます。もう何十回と観てますが何度観ても興奮するし面白い。大統領の演説、ウィルスミスのヘリでの登場、簡易結婚式、酔っ払いお父さんの突撃、お母さんの最期などなど好きなシーン>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

こういう裏業界的な世界観がテーマのものはリアルで胸を痛める。1人のバレリーナが一つの役をモノにしようともがく様は見ていてドキドキするしハラハラする。そこをうまいこと演じ切るナタリー・ポートマンは圧巻。>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.0

よく人からおすすめされたので観た映画。これは観る人を選ぶ映画かもしれませんね。少なくても自分にはハマらなかった映画。下品な冗談は嫌いではないけれど、これはなんか笑えない。ここ笑うところ?という感じ。長>>続きを読む

青鬼(2014年製作の映画)

1.3

これは映画とは呼んではいけない。何も怖くない。全部が酷いけど特にひどいのはセリフ。ひとつひとつが痛々しくて見てられない。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

2.5

ヒース・レジャー好きが観れば良い映画。この人は本当に魅力のある人だよね。特に笑顔がチャーミング過ぎる(笑)内容?よくある学園ラブコメです。以上

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

これも何度も観た映画。最初観たときにはすでに秘密を知った状態で観てしまったのが残念だけどよく出来た映画。特にラストへの流れは完璧。お母さんの泣くとこの演技は最高。あそこはヤバい。あと結婚式のムービーで>>続きを読む

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.0

1がかなりの肩透かし感があった(特に描写的なもの)のでグロテスクな描写増やしてみましたって感じ。そもそも中身も何も無いものなのでさらに薄っぺらなものになってしまった。そういうことでもないんだよ!とツッ>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

久々でラストどうなるんだっけと思いながら観てました(笑)とにかく本気で好きになったことのある人なら誰もが共感するところが散りばめられています。こんなに感情移入ができる映画はないってぐらい。そして胸が痛>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

これを観たのも何度目だろう。何度も見られる緻密なストーリー。タイムトラベルものでは群を抜く設定の良さ。ジェットコースターのようなテンポ感で終始ドキドキしっぱなし。一つ一つ見事に伏線を回収していく様はあ>>続きを読む

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