ホラー映画と呼ばれるものは基本的に怖いのでみないのだけど、なぜか見た作品。
とはいえ、意外と大丈夫だった(比較ができないが、あまり怖くない…?)
常にハラハラして見るのは楽しかった。
感動して泣いてしまうという感じではなかったけど、集大成なんだということは伝わってきた。
悪役が魅力的な映画は面白いということを改めて再認識。
登場人物が個性的かつ魅力的なことに加えて、演じる俳優が豪華で常にキラキラしていた。
それぞれの思い、成長が胸にくる。
原作も読んでみたいな。
気持ち悪いのもめんどくさいのも愛なんだろうな。想像していたよりも、思わず笑っちゃう場面が多い。
ちょっとズルくないかと思うくらい、めちゃくちゃ強い! 単体の作品としてのストーリーはスタンダードで安定した楽しさ。
密室での議論、会話だけで白黒だし…と尻込みしていたが、個性が確立されていて面白かった。
ステレオタイプ、差別的な発言に対する熱い戦い。
すごく面白い設定だし、リリージェームズの演じるエリーもかわいい。
ただ、今ひとつ盛り上がれなかったのは俺の知識不足のせいだろうか。
ゴジラとアンギラスVS ガイガンとキングギドラ。タッグマッチとしてもいいカード。
ずっとふざけっぱなし。面白いは面白いのだけど、子供の時に見た方が楽しめた気がする。
すごく色んなことが詰め込まれていて、少しついていけないところもあった。でも試合のシーンはよかった。
深いことを考えずに楽しめる映画。笑いだけじゃなく、友情やら恋やらスクールカーストやらも描かれている。
オーウェンが最高。他人の物差しで自分を測る必要なんてないとおもわさせてくれる大好きな映画。
第二話コスモナウトの種子島の景色が美しい。実際、現地に行ったこともあってより思い入れがある。
ここまでの作品の積み重ね含めて、なかなか出逢えないであろう作品。もはや過去作のことを少し忘れがちだったのでもう一回見てからにすればよかった。
あまりエルトンジョンの曲も含めて知識がない状態で鑑賞。家庭環境と歌声が切ない。
1作目と比べると、と言われがちだけど普通に面白い。ハラハラする。
時系列の混乱を楽しむ映画ではないので、同じ日付を遡っているという前提は入れておいてみたほうがいいと思う。
全然違うけど、ちょっとラ・ラ・ランドを思い出した。
人種差別とスポ根。単純といえばそうなのかもしれないけど、スポーツはこうやって色々な感情を飛び越えるものであってほしい。
ボクシング映画はどうしたってロッキーがチラつく。
ど真ん中のストーリーで楽しめました。
ジェットジャガーとゴジラのドロップキックの印象。なんで海底人なのにメガロは虫型なんだろう。海=魚という考え方は常識にとらわれているのだろうか。
長い映画で、大きな展開があるわけではないのだけど、飽きずに楽しめた。家族それぞれの感情が伝わったからかな。
難しい映画は頭が追いつかないことが多いのだけど、これは大丈夫だった。
でも、最低限の前提みたいなものだけは知ってから見たほうがいいかもしれない。
相変わらず良き意味でくだらない。
でも、2人の友情に感動せずにはいられない。
見ていて楽しい映画ではない。不愉快だし、イライラする。
だからこそ、差別への嫌悪感が確実に胸に刻まれたと思う。
音楽やバンドに詳しければプラスアルファで楽しめた気がするけど、それでもこういう青春映画は大好き。