oshunshunさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

面白かった、というよりは一緒に旅をした感覚。ストーリー云々はあまりない。
鑑賞後、ノマドの人たちがリアルだと知ってまた驚く。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

カンニングの映画。ハラハラしたし面白かったけど、カンニングに優等生を引き込んでいくのにモヤモヤ。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.4

ディズニーアニメのクルエラを考えると、悪人じゃないなあと思うけどそんなことはどうでも良いくらい面白かった。
スタイリッシュ。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

1作目よりも登場人物のことを理解した上で見る分、心動いた。特に最後みんなで芥川賞の選考結果を待つシーンが好き。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.0

公開当時とはCGの技術発達の状況も違うから、同じだけの評価をするのは難しいかな。
カッコいいし、壮大だけど。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.7

ふざけた作品のようだが、芯には熱いものがある。
勧誘の時からの歌と卵へのキスが印象に残っている。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

ブチギレ復讐アクション。
中身はあまりないけど、とにかく爽快。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

終始主人公が気持ち悪いのだけど、そういう人なんだというだけでは片付けられない辛さがある。
だからこそ、理解できないけど、惹きつけられる映画。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.3

最後の水中戦が印象深い。地味だけど、個人的にはまあまあ面白かった。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

単体で見ても面白いけど、シリーズを見て後のストーリーを知っているとよりナターシャの行動の意味がわかって良い。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

真実を報道するというのは時には大きなリスクを孕むもの。それが葛藤からよく伝わった。
メディアには厳しい目を向けつつ、リスペクトを持つこともまた必要なのだと感じた。

ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

2.7

ツッコミどころ満載。メカゴジラより弱いモゲラに、三枝さんの恋愛要素に。
ただ、福岡タワー見るとスペースゴジラ思い出しちゃう。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.3

このタイミングでこの映画を見るというのはなんの因果か。必要以上に登場人物を良くも悪くも見せようとしていないのがいい。
やはり戦争は最低だ。

ロスバンド(2018年製作の映画)

3.9

見たことあるようなロードムービーだし、そんなに大きな問題は起きないのだけどそれぞれが一生懸命で愛おしい。まっすぐなはなし。

355(2022年製作の映画)

3.7

多分、少し経ったら細かい内容は忘れてしまうような、見たことあるようなストーリー。
ただ、そういう何も考えないでいい映画は好きです。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

普通の、いや多分普通じゃないんだけど、会話が面白かった。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.6

お腹の空く映画。田舎に行きたくなるし、自炊しようかなと思う。結局やらんのだけど。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

2.7

若さゆえの痛い感じ。そこまで刺さらなかった俺は若くないのだろう。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

古いし、白黒だけども全然気にならなかった。タイトル通り、人生って素晴らしいと思える鑑賞後の幸福感。奇跡。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.3

ぶっちゃけ怪獣の戦いが見られればいいんだけど、にしてもそれ以外のパートがスカッスカすぎるのが気になって怪獣の戦い見るのにも影響した。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

2.1

SF感が強いのだけど、その要素が特に面白くないし、バトルシーンもそこまで…

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

宇宙人が来るけど、そんなに戦うわけではないのでわりかし淡々と進む。中身は面白いけど少し眠くなった。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.6

ちゃんとミステリーでもありつつ、しっかりしんちゃんだった。ここまで面白いとは。風間君との友情は胸が熱くなる。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.9

話の筋として予想外のとことは起こらないのだけど、楽しく見られた。マンデラのように赦せる人でありたい。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.3

その時代には自分は生きていないし、なんなら両親が産まれているかも怪しいのにそんなに懐かしいのはなぜだろう。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

若干元ネタがわからない部分があったけど、それでもとても楽しめた。
ガイの明るさが素晴らしい。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

今回は犬が死ななくてよかった。前作終わりから始まるので、間隔置かずに見るべき。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.3

ライアンゴズリングがかっこいい。いろんな話が複雑に絡み合ってくるのだけど、最後に回収されていくのが気持ち良い。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.2

フレッシュなエネルギーに満ち溢れた作品なのだけど、正直よく意味わかんなかった。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

2.8

海外から見た日本ってこんな感じなんだな、と。そんな変装で誤魔化せるかよと思わずつっこむ。

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014年製作の映画)

4.3

一人一人の個性と絆にグッときた。特に伊織と春香がよかった。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.4

上戸彩のポジションがよくわからないけど、やっぱりいい意味でくだらなくてよい。

松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

3.3

変な奴ばかりでイライラするし、八方塞がり感がすごい。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.9

結果的には素晴らしいことをした人なのだけど、等身大に描かれていたのがよかった。
金儲けが目的だったり、調子乗ったり。だからこそリアル。