面白かった、というよりは一緒に旅をした感覚。ストーリー云々はあまりない。
鑑賞後、ノマドの人たちがリアルだと知ってまた驚く。
カンニングの映画。ハラハラしたし面白かったけど、カンニングに優等生を引き込んでいくのにモヤモヤ。
ディズニーアニメのクルエラを考えると、悪人じゃないなあと思うけどそんなことはどうでも良いくらい面白かった。
スタイリッシュ。
公開当時とはCGの技術発達の状況も違うから、同じだけの評価をするのは難しいかな。
カッコいいし、壮大だけど。
ふざけた作品のようだが、芯には熱いものがある。
勧誘の時からの歌と卵へのキスが印象に残っている。
終始主人公が気持ち悪いのだけど、そういう人なんだというだけでは片付けられない辛さがある。
だからこそ、理解できないけど、惹きつけられる映画。
最後の水中戦が印象深い。地味だけど、個人的にはまあまあ面白かった。
単体で見ても面白いけど、シリーズを見て後のストーリーを知っているとよりナターシャの行動の意味がわかって良い。
真実を報道するというのは時には大きなリスクを孕むもの。それが葛藤からよく伝わった。
メディアには厳しい目を向けつつ、リスペクトを持つこともまた必要なのだと感じた。
ツッコミどころ満載。メカゴジラより弱いモゲラに、三枝さんの恋愛要素に。
ただ、福岡タワー見るとスペースゴジラ思い出しちゃう。
このタイミングでこの映画を見るというのはなんの因果か。必要以上に登場人物を良くも悪くも見せようとしていないのがいい。
やはり戦争は最低だ。
見たことあるようなロードムービーだし、そんなに大きな問題は起きないのだけどそれぞれが一生懸命で愛おしい。まっすぐなはなし。
多分、少し経ったら細かい内容は忘れてしまうような、見たことあるようなストーリー。
ただ、そういう何も考えないでいい映画は好きです。
お腹の空く映画。田舎に行きたくなるし、自炊しようかなと思う。結局やらんのだけど。
ジョン・シナが出てた。映画自体はいつも通りの感じ。ド派手。
若さゆえの痛い感じ。そこまで刺さらなかった俺は若くないのだろう。
古いし、白黒だけども全然気にならなかった。タイトル通り、人生って素晴らしいと思える鑑賞後の幸福感。奇跡。
ぶっちゃけ怪獣の戦いが見られればいいんだけど、にしてもそれ以外のパートがスカッスカすぎるのが気になって怪獣の戦い見るのにも影響した。
SF感が強いのだけど、その要素が特に面白くないし、バトルシーンもそこまで…
宇宙人が来るけど、そんなに戦うわけではないのでわりかし淡々と進む。中身は面白いけど少し眠くなった。
ちゃんとミステリーでもありつつ、しっかりしんちゃんだった。ここまで面白いとは。風間君との友情は胸が熱くなる。
話の筋として予想外のとことは起こらないのだけど、楽しく見られた。マンデラのように赦せる人でありたい。
その時代には自分は生きていないし、なんなら両親が産まれているかも怪しいのにそんなに懐かしいのはなぜだろう。
若干元ネタがわからない部分があったけど、それでもとても楽しめた。
ガイの明るさが素晴らしい。
今回は犬が死ななくてよかった。前作終わりから始まるので、間隔置かずに見るべき。
ライアンゴズリングがかっこいい。いろんな話が複雑に絡み合ってくるのだけど、最後に回収されていくのが気持ち良い。
フレッシュなエネルギーに満ち溢れた作品なのだけど、正直よく意味わかんなかった。
海外から見た日本ってこんな感じなんだな、と。そんな変装で誤魔化せるかよと思わずつっこむ。
一人一人の個性と絆にグッときた。特に伊織と春香がよかった。
上戸彩のポジションがよくわからないけど、やっぱりいい意味でくだらなくてよい。
結果的には素晴らしいことをした人なのだけど、等身大に描かれていたのがよかった。
金儲けが目的だったり、調子乗ったり。だからこそリアル。