人それぞれ何かと葛藤している。
触れないわけにはいかない
浜崎あゆみの演技力。個として魅せられるものがありました。
印象的な画角のカットも多くあり
素晴らしい作品です。
ネイティブアメリカンと白人の壁を音楽でぶち壊していく。それくらいパンクに力があると感じた。
白人がネイティブアメリカンに掘り起こさせたウラン。被爆した者同士という共通点がこんなところにあるとは考えても>>続きを読む
小説を読んでいるタイミングでの視聴。映像としてすんなりと入ってきた。
1949年〜1951年の2年間が濃密。
物を捨てるだけじゃない丁寧な話でした。
音楽も心地よくスゥーっと入ってきます。
「ノマド」憧れるけど過酷で覚悟がいる事だなと。
お金に縛られて働く為に生きている人は、一休みして見てみるのをお勧めしたいです。
見て考えてを繰り返すのが
楽しい作品。噛めば噛むほど味がする。
解体と再構築。
周りからの施しに少しずつ
気づき始める話。
目を背ける事が正解とは思いたくないし、
この映画を観て目を向ける人が増える事にすごく意味があると思う。
今年の邦画ベスト3には入ってくる。