ワオmarksさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.9

ドニー・イェン版GTO(寄りのメリー・ポピンズ)って感じ

細かい粗なんてグレート・ティーチャーの前では関係ねえ!ドニー・イェンがかっこいい先生ならそれでええ!難しいこと考えたくないそんな夜に。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

ラブロマンスに見せかけて家族=愛=人生の話じゃねーか(ラブロマンスとしても優秀だからしょうがないね)

自分にないものが大量に盛り込まれててとても落ち込んだ。ズルすぎる。こんな能力欲しいに決まってる
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

常時何かしらの楽しさのなかに何かしらの哀しさが詰まってて良かった。

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.3

自分がVRで遊んでるときに同じ状況になったら怖いだろうなあと思った

ラストに村の住人惨殺シーン入れるだけでもだいぶ印象違ったと思う

愛してる!(2022年製作の映画)

4.3

監督がどうとか抜きにして女女の映画のなかでもかなり好きな方。

ラストバトルの盛り上がり、そっちの世界に行きたいくらい良かった。

裏主人公の高嶋政宏(高嶋政宏)もマジ最高だった。

エロ部分もかなり
>>続きを読む

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

4.0

fire stickが実話だっていうから見始めたら実話じゃなかったんだけど、これもしかして…

白石晃士の決して送ってこないで下さい(2023年製作の映画)

4.2

 ※女性には辛いシーンが多いけどしっかり男が痛い目合うのでとても良い。

 ※コワすぎ求めてた人には肩透かしかもしれないが、そんな人でもカラメちゃんが出てきたタイミングや、「使命」って言葉が出てきたあ
>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

監督のNTR→シャワー号泣→逆ギレからの一連の流れが最高に可哀想で良かった

オットーという男(2022年製作の映画)

4.6

マジで映画館に観に行かなくて良かった、嗚咽で周りに迷惑かけてたから(後半20分ぐらいずっと泣いてた、色んな泣きをした)

ネコが控えめながらかわいい

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.9

これマジで1940年ごろの話じゃないと嘘でしょとなる箇所がいくつかある。2010年ごろの実話って情報がノイズになると思わなかった。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.1

頼むからFINALだなんて言わないでFINAL2、FINAL3と続いてくれ!

絆の差で1より好きかも、あとロケ地が良すぎる

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.8

アナログ感満載の撮り方が小さい頃見た時よりも味が出ててとても良かった

当時は「プレーリードッグ」が無名だから「モグラ」って訳したのかな、みたいな時代感じる訳も良い

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

4.0

よくある話だけど、デルトロ演じるリタイア間際のベテラン刑事のまわりの温度差と緊張感にフォーカスしてていいなあと思ってたら、よくある話に帰着した

キャビン・フィーバー2/キャビン・フィーバー スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

3.8

1と2の違いがエイリアンに近いものを感じる

こわくてもう六甲のおいしい水飲めない……

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

4.4

村でどうこうとか悪魔がどうこうとか因果がないのが逆に良かった

アクの強さとおっぱいの良さで1の方が好き

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

「少年誌で大好評連載中の漫画の実写化で、原作より一足お先に完結。原作者が考案した実写化オリジナルの結末とのこと。いちばん人気の『大阪コンチネンタル編』と初期の迷エピソード『天国と地獄編』を元に見事に再>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

4.3

あまりに展開が読めなさすぎて面白かった。ホラー的な展開のあとに急な場面転換あるとマジで気が気じゃないな

途中「これじゃババアリリアンだよ〜」て思ったけど思い返すとちゃんとバーバリアンだった。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.7

まだ癖のあるカットは少なかった(小物撮る時だけ急にウェス感が出る)

アンソニーのハッピー・モーテルではないしbottle rocketでもなかった。何かと言われると返答に困るが。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.4

ロメロの作品だと知らなかったら途中で飽きてたと思う。それでもディズニーで撮っただけが売りのあの映画よか面白かった。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.6

ジャンル的にこれサスペンスでもホラーでもないな、なんだこれ

CV神谷浩史の男が、高度な医療テクニックを持ち合わせているだけでなく機転にも長けていて面白かった

(2023年製作の映画)

4.0

短編の中でいちばん映像面で楽しいけど、いちばんくだらない

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

これくらいの長さなら劇中劇に回想が入ってきても混乱しない

今回のネトフリ×ウェス×ダールの短編の中でも普通にワクワクした

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.7

ライティングの独特さと小物の滑りっぷりに感じた不安を吹き飛ばす、ほどではないけど好きなタイプの「ゆるい邦画」だった

高知のロケめっちゃ良いな

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.5

バカ映画のフリして脚本は超スマート。

LEGOやスパイダーバースの監督コンビってのも肌感覚で分かるしベイビーわるきゅーれの元ネタってのもテンポからしてマジでそう


そういうのや爆丸がどうとか抜きに
>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

「なんでもいいからやってやるぞ!」って気持ちにさせてくれるいい映画だった。

少年マンガのスポーツもの18巻分駆け抜けたような濃密さだけど実話ベース。

レースシーンのいくつかでゲーム映像混ざってる気
>>続きを読む

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.3

「医者や3バカと色々あったTVシリーズ存在する?」と思うくらい序盤乗り切れなかった

「こういうのでいいんだよ!」つって喜んでる自分と「要所要所が良いだけで全体的に見ると何これ?」て首傾げてる自分がふ
>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.3

兄弟に肩入れして観るのが基本だろうけど、コック側の視点で観る人も最近は多そうでいやだな〜という気持ちになった。

最後の最後まで後味悪いのも凄い。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.2

セブン筆頭に洋画意識しまくってるけど、それにしっかり食らいついてて良かった

それぞれのエピローグ全部いい気持ちにさせてくれないのも好き

REDLINE(2010年製作の映画)

4.5

最終戦ド派手ながらも今どうなってんのかわからないタイミングも多々あったので、普通(?)のレースも何戦か観たかった