たんとらさんの映画レビュー・感想・評価

たんとら

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i ai(2022年製作の映画)

3.9

ここまで作り手の思いが映像から伝わる映画、そうそう無い
最後は言っちゃえばメタだけど、それ含め映画館で観て良かったと思える
オチも何もない終わり方でも感じたままの気持ちを大事にして死んでいきてぇな〜

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

ユリヤには全く共感できなかったけど、第5章のアクセルが2年前の自分と重なってめちゃくちゃにくらってしまった
ふと過去を回想して「この記憶を相手は覚えてるのかな」って考えちゃうの、分かるなあ
吐いた煙を
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.4

好きな監督がおすすめしてたので鑑賞
内容はよくわからんかった…けど、撮り方上手いな〜って箇所がいくつかあった

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

朝から観るにちょうどよかった
ピザのボート欲しい🍕
ナイルズの最後の台詞が終わり方として綺麗で好きだった!

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.3

時々抜いてくる場面も笑えないくらいずっと重かった
「生きちゃった」というより親友に「生かされた」のかな…
割と演技派集めたのに邦画っぽさ全開のストーリー(場面の切り方も雑)だと90分でも長く感じた

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

停電がなくてもエリーは好きだったのか?の疑問がずっと拭えなかった
色々知ってたらもっと面白いんだろうけど、詳しく知らないからなんか置いてけぼりにされた気分

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.8

男からしたらめちゃくちゃ自己肯定感下げられる内容だったけど、そこからのメタ展開で吹っ飛んで+0.5
風磨時代のギャルまりっかめっちゃ良い

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.6

本筋の漫画(単行本)・アニメは追っててEPISODE 凪は読んでなかったから、90分(しかも大画面!)でアザーサイドを知れたのはよかった
ただアニメでやった所をなぞるだけだから画的にも使い回しが多くて
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

線路沿いの空き地に秘密基地作って遊んでたのを思い出した
中学受験組だったから疎遠になっちゃったけど、みんな今何してるかな…

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.6

中盤のわちゃわちゃには笑ってしまった
これで被害者が救済されるかは謎

余白多めでこれが良いって人もいるんだろうけど、にしても説明不足かなあと思った

死霊館(2013年製作の映画)

3.8

ファズモフォビアじゃん!ってなった
1人で車中に取り残されたクリスティーンが1番かわいそう

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.9

高校時代がキラッキラなおかげでこの後との陰陽がはっきりしたと思う
原チャで人を煽るのめっちゃ楽しそうじゃん、経験しとけばよかった…
遺作を送ったのかと推測してたらまさかの…だった。

ジヌには終始イラ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

破壊と再生というよりは故障と修理かな?
終わり方がよかった
息子にlittle s**t って言う母親を筆頭に登場人物みんなどこかおかしいのもまた人間らしくて好きだった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

2時間半ずっと夢見てるみたいだった
このシナリオ考えた人はどうかしてるし、エマストーン以外考えられないしで奇跡的なバランスで成り立ってる映画だと思う

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

完全フィクションだし真面目に観ちゃダメなんだろうけど、
差別教育を受けてきた土地出身の人間としては導入の描写に違和感を抱いてしまって、ポップな気持ちで観られなかった…

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

幼稚園、小学校の頃に観てたアニメの続編がまさか観られるとは…
20年も経つと作画も見違える程良くなってたし、Dolby Atmosも後押しして戦闘シーンの迫力も中々だった!

ただストーリーに関しては
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.7

野木さん脚本の映画予習したくて観てみた(原作未読)
当時15歳?の永野芽郁の上目遣い可愛すぎる…
LINEをふるふるで交換するの懐かしすぎたw
結末は読めてたけど全体的にテンポよく飽きずに観られたし、
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

シリーズモノになって2人以外もキャラ立ってたのがよかった
ちなみにポスターにある銃を2人が使うシーンは一切出てこない。笑
花恋おじいちゃんがパワーワード製造機だった
3こそは映画館で観る!

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.6

漫才指導が令和ロマンと聞いて
「カイブツ」はいわゆる天才的な方ではなくて貪欲な方だった
これじゃ常に自分と社会とのギャップに悩まされたり、身近な人達が知らない間に成長してるのをまざまざと見せつけられて
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.3

映像美で狂気性を極限まで引き出すのすごい
カーテン閉めて正気保てなくなってくる所はゾッとした
こういう類のあんまり観ないけど、ただの同性愛モノとは一線を画しててめちゃくちゃ良かった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

マリオシリーズ遊んだ人(むしろ遊んだことない人いないか笑)なら分かるネタ満載で楽しく観られた
初めて遊んだ据え置きハードがGCなので序盤の着信音でテンション上がった!
小ネタ多すぎて代名詞のヒップドロ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

松岡茉優かわいいな〜って思ってたら終わった
渡辺大知の顔が苦手すぎるのが今作でも克服できず、二は普通にナシだと思って感情移入できなかった
エンドロールで片桐はいりのキスシーンは笑っちゃった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

お母さんがルビーが生まれた時のエピソード語るシーン、今まで相当な葛藤があったんだろうな
愛ゆえに皆んなろうであってほしいなんて発想がなかったので驚きだった

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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「兄はたくさんいるけどハリーは1人」とマクゴナガルの「この呪文、一度使ってみたかったんです…!!」で笑った
あとホグワーツ生は何をずっとウロウロしとるんや…

結末はみんな見えてる中で、スネイプの過去
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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終始息が詰まるような雰囲気で観るのに体力使った
ここでアンブリッジ出してくるの不快指数高すぎた
ドビーかっこよかったよ…

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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ここらへんから内容ほぼ覚えてなかった
「選ばれた者だもん♪」ってちょけるハリーかわいい
ハリー達よりもドラコの怯えた名演が光る作品だった

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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アンブリッジがとにかくウザい。
魔法省の腐敗と日刊予言者新聞との癒着とかヴォルデモート以外でもブラックな部分が多く出てきて、鬱に感じるシーンも増えた印象
あとハリーめっちゃ首太くなってた(笑)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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シリーズでもだいぶ学園モノ感強め
各学校の登場シーン気合入りまくってるの笑っちゃった
対照的に後半のシリアスな展開の温度差がたまらん

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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シリーズで1番記憶に残ってた作品
まだまだ明るい内容多いけどだいぶ影見えてきたなあ
スネイプとシリウスかっけえ

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