おなか吹田ジャンクションさんの映画レビュー・感想・評価

おなか吹田ジャンクション

おなか吹田ジャンクション

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.5

6代目ジェームズ・ボンドの2作目。
前作と比べて詰め込み過ぎ感。
しっかり観てないと「あれ?この人が敵ってこと?どゆこと?」ってなる。
まあ次回作への繋ぎとでも思えば悪くないか

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.5

ヤバい囚人たちを乗せた輸送機がハイジャックされちゃってヤバいことになる話。
そこそこおもしろかった。
ニコラス・ケイジの顔芸は少なめ。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

クマ紳士パディントンが起こすドタバタ劇再び。
ストーリーの大筋はキッズ・ファミリー向けですが、今作も伏線回収がとても丁寧。コメディ映画として充分おもしろい内容。

そしてラストは不覚にも泣いた。
パデ
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パディントン(2014年製作の映画)

3.5

ペルーからロンドンにやって来たクマ紳士パディントンが起こすドタバタ劇。
キッズ向けかと思いきや、意外にも伏線がしっかり張られていて結構楽しめた。
パディントンの仕草も愛らしくてほっこりする

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.0

ニコラス・ケイジ役のニコラス・ケイジ映画。
視聴後、パディントン2が観たくなる作品

シャイン(1996年製作の映画)

3.0

中盤の演奏シーンとジェフリー・ラッシュの演技はよかったけど、それ以外は薄いなと感じてしまった

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

スパイ映画っぽさが薄れてしまって、並より上のアクション映画という感じになってしまった。ハラハラするのも終盤のヘリでの攻防くらい。まあつまらなくはなかった

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

長尺を全く感じさせない無駄のない脚本と演出。
爽快で見応えあるストーリー。
登場人物たちのカッコよさ。

久々に文句のつけどころがない映画を観た。

バイオレンスなシーンはあるものの、タランティーノ作
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

アクションは平均レベルですが、ガイ・リッチー作品らしい小粋な台詞回しがツボ

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.5

高所恐怖症の人は、主演2人のおっぱいを見ていれば平気です。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目にしてラスト。
1作目ほどのインパクトは無いけどコンパクトにまとまっていて最後もきれいに終わったなという感じ。
マッコールおじさんが二度と時計をつけずに余生を謳歌できるといいね!

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

ヤバい遺伝子実験に失敗して、でっかい動物さんたち大集合!な話。
B級っぽいんだけどキャストがやたら豪華。
B級っぽいんだけど、まあまあおもしろかった。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.0

旅客機がやべー島に不時着してやべーことになる話。
つまらなくはなかったけど、内容が薄い。
暇つぶし程度には悪くない作品

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

顔面凶器の刑事が悪人を鉄拳制裁するシリーズ、今回はドキドキ海外出張編。
マ・ドンソクがあまりに強すぎるので、過激な暴力シーンで笑いがこみ上げてくるレベル。観ていて刑事役だということを忘れそうになる

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

顔面凶器の刑事が悪人を鉄拳制裁する話。
予告やあらすじで暴力刑事と謳われていますが、荒くれ者というわけではなく女子供やお年寄りには優しいです。

しかし悪党は容赦なくぶちのめします。

「お前の罪を数
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ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

途中まではまあまあおもしろかったけど、後半から気になるとこが多い。

犯人と母親との歪んだ関係性が示唆されてるのに、犯人の掘り下げが中途半端。
相棒死ぬ必要あった?
なぜ結末が私刑なの?

つまらなく
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ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

虫のいい話だとは思うが、最後に「俺は生きたい」と願ったボブのことを嫌いになれない

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.0

超有名ロードムービー。
若き日のジャック・ニコルソン、この時から存在感抜群。この人本当に良い役者だわ。
3人で焚き火を囲むシーンは名シーン。

だけど見所はそのくらい。
陽気な感じかと思いきや、基本的
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.5

北欧特有の寒々しさとデヴィッド・フィンチャーの相性が抜群

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

2.5

渋いおじさん×厨房はガチンコバトルの予感!と思いきや食洗器直して黙々と皿洗いしてるシーンがほとんど。
つまらなくはなかったけど総じて地味。

ただ、おじさんが黙々と何かやっている映像が好きな人にはたま
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

1.5

ドライヴの監督作品だから観たけど、久しぶりに超つまんない映画観ちゃったぜ!

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.5

香港の有名クライムサスペンス。
個人的にはリメイク版のディパーテッドの方が好み。
ただトニー・レオンが色気ムンムンでクソカッコいいので、このオリジナルもおさえておきましょう

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

グランツーリスモのトッププレイヤーからプロレーサーに転身したヤン・マーデンボローの半生を描いた作品。
実写化作品ではなく伝記映画だった(そりゃそうか)
日産とソニーがこんなプロジェクトやってたの全然知
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.0

国家情報院の元最強エージェントが酔った勢いで国家機密をネタにした漫画を書いたら大ヒットしちゃって、古巣とテロリストに追われることになる話。
なかなかおもしろい設定だけど中身はわりと王道なアクション。随
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処刑人(1999年製作の映画)

4.0

神からの啓示を受けた双子が法で裁けない悪を断罪する話。
若き日のノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリーが超クール。ウィレム・デフォーの演技も強烈。
双子が悪人を殺す時の口上がカッコいいん
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読。
「自然に善悪は無い」という台詞が伏線になっていたのか。
貝殻のネックレスを捨てずに取っておいたカイアは本当はチェイスのことを忘れられずにいたのだろうか。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

黒人刑事と白人刑事がコンビを組んで過激派白人至上主義団体に潜入捜査する話。ジャンルにコメディとあったけどコメディ要素はほぼ無し。というか題材的にコメディには出来ないだろ。
刑事モノとしてはまあまあおも
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

チョウ・ユンファがめちゃくちゃイカすんだがティ・ロンも渋くてイカすから困っちゃう

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

でんぢゃらすじーさんVSナチスのガチンコバトル
まあまあおもしろかった

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.5

老舗諜報機関キングスマン誕生秘話。
第1次世界大戦の時代が舞台なので、スパイ映画というより戦争映画寄り。世界史の知識が少しばかりないと時代背景とか理解しづらい。
アクションシーンも泥臭い感じで英国紳士
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

不滅の肉体を持つ男アンブレイカブル誕生秘話的作品。
総じて地味。
ヒーロー映画としてはあまりに地味。サスペンスとしてもさすがに地味すぎる。地味なんだけどクソつまらんってほどではない。
3部作の1作目な
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

老舗スパイ機関のエージェントが活躍するスパイアクションコメディ2作目。英国紳士のオシャレさとスパイが融合したアクションが売りの作品だが今作ではそういったシーンが少なくて残念

セラヴィ!(2017年製作の映画)

2.5

結婚式のスタッフがバカの集まりでてんやわんやな話。
フランスだとこういうコメディがウケるんだろうか。
おもしろくはなかった