おなか吹田ジャンクションさんの映画レビュー・感想・評価

おなか吹田ジャンクション

おなか吹田ジャンクション

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

グランツーリスモのトッププレイヤーからプロレーサーに転身したヤン・マーデンボローの半生を描いた作品。
実写化作品ではなく伝記映画だった(そりゃそうか)
日産とソニーがこんなプロジェクトやってたの全然知
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

3.5

国家情報院の元最強エージェントが酔った勢いで国家機密をネタにした漫画を書いたら大ヒットしちゃって、古巣とテロリストに追われることになる話。
なかなかおもしろい設定だけど中身はわりと王道なアクション。随
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処刑人(1999年製作の映画)

4.0

神からの啓示を受けた双子が法で裁けない悪を断罪する話。
若き日のノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリーが超クール。ウィレム・デフォーの演技も強烈。
双子が悪人を殺す時の口上がカッコいいん
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読。
「自然に善悪は無い」という台詞が伏線になっていたのか。
貝殻のネックレスを捨てずに取っておいたカイアは本当はチェイスのことを忘れられずにいたのだろうか。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

黒人刑事と白人刑事がコンビを組んで過激派白人至上主義団体に潜入捜査する話。ジャンルにコメディとあったけどコメディ要素はほぼ無し。というか題材的にコメディには出来ないだろ。
刑事モノとしてはまあまあおも
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

チョウ・ユンファがめちゃくちゃイカすんだがティ・ロンも渋くてイカすから困っちゃう

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

でんぢゃらすじーさんVSナチスのガチンコバトル
まあまあおもしろかった

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.5

老舗諜報機関キングスマン誕生秘話。
第1次世界大戦の時代が舞台なので、スパイ映画というより戦争映画寄り。世界史の知識が少しばかりないと時代背景とか理解しづらい。
アクションシーンも泥臭い感じで英国紳士
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

不滅の肉体を持つ男アンブレイカブル誕生秘話的作品。
総じて地味。
ヒーロー映画としてはあまりに地味。サスペンスとしてもさすがに地味すぎる。地味なんだけどクソつまらんってほどではない。
3部作の1作目な
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

老舗スパイ機関のエージェントが活躍するスパイアクションコメディ2作目。英国紳士のオシャレさとスパイが融合したアクションが売りの作品だが今作ではそういったシーンが少なくて残念

セラヴィ!(2017年製作の映画)

2.5

結婚式のスタッフがバカの集まりでてんやわんやな話。
フランスだとこういうコメディがウケるんだろうか。
おもしろくはなかった

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

ひとりじゃ無理でも、君となら
君の熱い想いが、再び、ヒーローを呼んだ。

観てください。

ちなみにアニメ版のSSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONの視聴は必須です。
観てないとワケ分
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.0

ヒーロー映画の主役に抜擢された売れない俳優がひょんなことから記憶を失って自分を本物のヒーローと勘違いする話。
フランス版シティーハンター制作チームによるバカ映画。
バットマン、スパイダーマンをはじめと
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.5

シリーズ2作目。前作で迷路から脱出したと思ったらなんやかんや追われるハメになる話。
ランナーだけどメイズは無い。
砂漠だけど迷宮じゃない。
ほかにもいろいろとツッコミどころ多々あり。
序盤の施設から脱
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

でっかい壁の内側に閉じ込められた人たちが脱出するために迷路を攻略する話。
だけど迷路を攻略するシーンは少な目。
終盤になぜ閉じ込められたのか明かされるが3部作の1作目なので「俺たちの戦いはこれからだぜ
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.5

美術品強盗で小遣い稼ぎをしている男が、引退を決めた最後の仕事でヤバいことに巻き込まれる話。
北欧っぽくない北欧サスペンス。ツッコミどころは多少あるけどそこそこおもしろかった

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

トラックの運ちゃんが極寒のカナダの地を爆走する話。
銃撃戦はありませんが、分かりやすくテンポがよくなかなか楽しめた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

トップガン36年ぶりの続編。
前作は正直あまり印象に残っておらず、良作の域を出ない作品でしたが、今作は傑作です。

戦友との再会、かつての相棒の息子との確執、手に汗握る空中戦、そしてフライトジャケット
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リプレイスメント・キラー(1998年製作の映画)

1.5

平均未満のアクションに退屈なストーリーに魅力のない登場人物。
つまんない要素をかき集めたような作品。
上映時間が短いことだけが救い。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

3人の幸せな時間が存在したことが唯一の救い。
あまりに結末が悲しすぎる…。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.0

社会風刺やイタリアの自虐が込められたコメディだが、あまりピンと来なかった。でもつまらなくはなかった

スティルウォーター(2021年製作の映画)

2.0

サスペンスかと思ったらヒューマンドラマ系だった。
中途半端なサスペンス要素がむしろ邪魔に感じた。
中だるみしたわりに終盤の展開が忙しくて置いてけぼり。

久しぶりにつまんない映画観ちゃったぜ!

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

2.5

前作からキャストが一新されてのシリーズ5作目。
前作までのキャストたちが好きだった人には当然不評なわけだが、これは内容的にも微妙。北欧特有の重厚感が薄れて、ただの冗長なサスペンスに成り下がってしまった
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オアシス(2002年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

役者の演技だけなら★5.0
内容込みで★2.5

周囲から理解されない2人だけの世界。
それはいいんだけど、男が社会不適合者すぎて応援する気に全くなれないのと、女の方もレイプされかけた男に惚れるのはエ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

8だけどシリーズ4作目。今回は、前作までの主役ダニー・オーシャンの妹が主役。
11のような手に汗握るシーンや、13のようなお祭り感はあまりないですが、出てくる女性陣がみんなカッコいいのでまあまあ楽しめ
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

潜入捜査のためにFBI捜査官とテロリストが顔を取り換えっこしたらえらいことになっちゃったって話。
主演2人の演技、特にニコラス・ケイジの顔芸には脱帽するしかない。
おもしろかった

許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドの名作ウエスタン。
派手な銃撃戦はないが、渋さと深みで魅せる西部劇。
ドンパチ賑やかな西部劇が好きな人でも観る価値あり

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

バカ映画です。クドカン作品だから世界観ぶっ壊れてます。
合わない人はとことん合わないだろうが、私はおもしろかった。
曲がいちいち良いのもツボ

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

4.0

アルカトラズ島刑務所で実際に起きた脱獄事件を映画化した作品。
緊張感あるシーンが続き無駄なくまとめられている良作。
脱獄映画が好きならマスト。そんなジャンルあるか知らないけど

28日後...(2002年製作の映画)

2.5

28日後の話。
ゾンビ映画ですが、正確にはゾンビではなくウイルスで狂暴化した人間です。
いやそれってゾンビじゃねえのかよって思う方もいるかもしれませんが、ゾンビではないです。

ゾンビ系の映画の中では
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