Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

R

R

映画(188)
ドラマ(0)
アニメ(0)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

フランクの時折見せる心の隙間が切ない。ただ家族を繋ぎ止めたい一心だったんだろうな。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

良い映画だったな〜で終われない映画。
自分や自分の大切な人が同じ状況にならないと痛みを理解できない人間が多すぎる…
辛い題材だし胸糞要素たっぷりだけど 今まで観た復讐系作品の中で一番好き。

キャシ
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

コンサートシーンの無音演出が素晴らしかった。

感動すると同時にいろいろと考えさせられる映画だった。
子供に背負わせるってやっぱり酷なことだなと思う… ルビーはV先生に出会えていなかったらどうなってい
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

終始息苦しさがある。
Swallowは『飲み込む』と『抑える』のダブルミーニングか…

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.9

あの頃の新海誠はもういないんだ。いい加減諦めろ。な作品。
秒速や言の葉のような台詞が少なくても空気感だけで心情が伝わる新海監督の作品が好きだったな…

実際に起きた災害をファンタジーに入れ込むのもすご
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.1

タイトル好きなんだけど、このタイトルだけでだいたいのことを察してしまうのがもったいない…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

絢爛と不気味が調和してる。ミスリードが多く予想外なラストに心躍った。
自分が生まれる前の時代に憧れる気持ちすごくわかる。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.3

ジョゼの性格と途中のシリアスな展開が微妙だった…
中川大志の声の演技と大阪の街がそのまま描かれていたのはすごく良かった。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

こういう作品に出てくる主人公の親友良すぎる。ラスト謎だけどそれなりに楽しめます。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

音ハメ最高だし ストーリーも面白いんだけど、胸糞要素がちょっとあってそこだけ苦手だった。

Brighton Rockわたしも好き。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

こういった作品によくある正反対の2人の心がぴたっとハマる瞬間が本当に大好き。

『品位を保つことが勝利をもたらすのだ』っていう台詞重く響くな…

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

デロリスの絶対に相手のことを否定しないスタンスが素晴らしい。
前作も今作も大好きだな〜。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.4

雰囲気はすごく好きなんだけど終始何が言いたいのかよくわからない作品だった。
葉山先生も泉も小野くんも全員難あり。

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

4.2

理想の自分と現実の自分がかけ離れていくのはやっぱりつらいな… 青春の脆さ、歯がゆい。
いろいろと思う結末ではあるけど、そこには確かにエディとアンバーの誰にも壊せない最強の友情があった。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.2

粘着系サメに立ち向かうブレイク・ライヴリー美しすぎる。痛そうなシーン多めでちょっとしんどい。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.2

雰囲気に浸る系の作品。主人公の心情があまり理解できず、最後の涙も謎だった。ポスターは秀逸。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.9

どのシーンを切り取っても優雅で華やか。そこまで深くないストーリーなのにどこか惹かれてしまう。
すきま風の父が愛おしい。

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.6

トゥルーエンドな終わり方が結構好き。
過去を後悔してる人間の多いこと…

様々な表情のマッツを堪能したい人におすすめ。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.9

魔法が使えないミラベルが家族から邪険に扱われる描写がきつい。異能者には異能者なりの悩みがあるのは分かるけど、ミラベルがあまりに可哀想でストーリーは好きになれなかった。
でも軽快な音楽とカラフルで繊細な
>>続きを読む

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.3

絶望に次ぐ絶望の展開にマッツの凄まじい演技力が加わって没入感が高まる。
終始マッツを堪能したい人におすすめ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

初インド映画!
中盤の衝撃的事実から後半の伏線回収が爽快で素晴らしい。楽しいだけじゃなくてしっかり闇も描かれているところが良い。
人生つらくなったら観たい映画集に追加した。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ボンド様最後の最後まで素敵だった。でも家族と幸せに過ごす姿をみられなかったのは寂しい。これが彼の宿命なのか…

パロマ役のアナ、ナイブズ・アウトの時とぜんぜん雰囲気が違ってびっくり。
シリアスな展開が
>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.9

ガガ様と犬は良かったけど、ストーリーが音楽より恋愛メインであまり響かなかった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

告白を思い出すような気持ち悪さの残るラストは好き

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

最初からクライマックス。
空から舞い降りるボンド様があまりにもスマートすぎて笑っちゃった。今作大健闘のQもすごく良かった。
クレイグボンドシリーズずっと観てたい。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.1

アニメで回収されなかった謎がすべて回収されてすっきりするのかと思いきや、また新たな謎が増えてしまった。アニメ面白かったのに勿体無いな…

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.0

終始きつかった。観た記憶を消したい。登場人物全員苦手。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

導入だけで別に作品できちゃいそうなくらい良かった。
ショベルカーで無理矢理列車に飛び乗った後に颯爽と袖を直すボンド様、銃撃戦の最中にウインクするボンド様、どれも痺れる。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

2.9

30年間を3月だけで繋いでいく構成は良かったけど、それ以外は何とも言えない感じ。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

ループものによくあるどうせ無意味だから何でもやっちゃえフェーズが本当に大好き。テンポ良く終わり方も秀逸。何より90分でサクッと観れちゃうのが良い。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

アクションシーンが多すぎて忙しなかった。飛行機も操縦できちゃうボンド様かっこいな…

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.1

なんとなく最初の方から結末が読めてしまったけど、主演の2人が好きなのでもう何でもいいやという感じ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

史実に基づく作品なのでなかなかの重みがある。
天才が故の孤独。愛を求めた彼の一体何がいけなかったのだろう。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

初めての007!
派手なアクション後にシャツの袖を直す所作が最高に好き。