Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.8

前作よりも好き。サマーキャンプを焼き払うウェンズデーが爽快で最高。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

最後ジャックがかつての自分の世界だった“へや”を訪れたときの台詞に胸を締め付けられた。
監禁されている場所から脱出する映画はたくさんあるけど、脱出したその後が描かれている映画は今まで観たことがなかった
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コロニア(2015年製作の映画)

3.8

考える力を奪われる環境があまりにも残酷で恐ろしい。ちょっとトラウマになりそう。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

たくさんの想いが交差し、巡り巡ってまた新たな運命を生む。どんな絶望の中でも希望を捨てず懸命に生きようとするバルジャンに心を打たれた。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.9

女性の人生に降りかかる生きづらさや苦しみが明確に描かれていて目を背けたくなるシーンがいくつもあった。きっとこの映画を観て、私もジヨンだ と思う女性がたくさんいるはず。
性別に関わらずたくさんの人たちが
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.5

煌びやかな雰囲気とエマ・ワトソン様の主役級のオーラが好き。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.2

不可能を可能にした痛快サクセスストーリー。結果はわかっていてもつい応援したくなる。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

5.0

これぞ最高のエンターテイメント。相変わらず種明かしフェイズが愉快で面白い。みんな大好き赤星さんのかわいさも スタアとジェシーの粋な演出もすごく良かった。
最後のテロップ、とあるキャストの(from??
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.8

ミュージカル×青春×ゾンビの組み合わせ最高。とにかく曲がいい!ゾンビ映画ならではの爽快感と切ない展開にもグッとくる。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.2

クラシカルな雰囲気と一切余韻を残さない終わり方は結構好き

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

ハリー・ポッターという作品が制作に携わった方々に大切に愛されていること、演者の絆が会えなくても何年経っても変わらないこと、ファンとしてこんなに嬉しいことはない。
わたしにとっても人生の一部で 幼少期か
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

濃密な105分間。映画オリジナルシーンも抜かりなく素晴らしい。MAPPA様の進化止まらないですね…

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

カラフルな映像の美しさとは裏腹に夢を追うことの厳しさがこの上なく切ない。
キラキラハッピーな映画かと思い、いざ蓋を開けたら中身はとてもビターだった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

『世界一の美女にキスをする』シーンと秘書の優しさに胸が熱くなる。1年の終わりにこんなに素敵な映画に出会えて幸せ。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.8

登場人物それぞれのメイクや服装、部屋など細かい部分までリアルに作り込まれている。
結婚がテーマというより一人の女性としてどう生きていくのかがテーマ。
どんな生き方をしても周りにとやかく言われない時代は
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.1

現実世界がメインでマトリックスがあまり出てこなかったのが少し残念。続編に期待…!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

翻訳家たちが言語を武器に戦うシーンに “常にこの作品の中心にあるのは文学だ” ということを思い知らされた。
トリックが明かされてからも二転三転する怒涛の展開が素晴らしい。

(2020年製作の映画)

3.8

ありきたりな展開なのに刺さるものがあった。初恋ってやっぱり呪いだ。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

最新作公開前に幼少期の記憶を呼び起こしたくて鑑賞。90年代につくられた映画とは思えないクオリティーと世界観。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず犬は無事です

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

愛する人と共に歳を重ねることの素晴らしさと喜びを教えてくれる作品。ブレイク・ライヴリー様が本当にお美しい。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

1.0

原作未履修なので謎な部分が多くて途中で寝てしまった…原作読みます。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

早々に犯行トリックが明かされるも 物語のテンポの良さや伏線回収の爽快感、マルタの嘘をついたら吐いてしまうという前代未聞な特徴が活かされたラストなどなど お見事な作品。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

地上波にて。
おおよその展開や犯人の予想はできたが、ミスリードの多さや豪華なキャスト陣など楽しめる要素がたくさんあり最後まで飽きずに観られた。

EXIT(2019年製作の映画)

3.7

コミカルさが多めでスリリングな展開にも安心感があった。何よりもウィジュ役のユナちゃんが本当にかわいい!

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

3.7

結末は予想できたが、圧倒的映像美と壮大なストーリーに観入ってしまった。
事前に友人に知らされていなければプロの声優さんだと勘違いしてしまいそうなほど 宣役の佐久間さんの演技に違和感がなかった。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

記憶を消してもう一回観たい映画。
予告編は絶対に観ない方がいいです!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

タイムトラベルにおいて目的地点まで一気に戻るのではなく、同じ時間を掛けて戻っていくのが斬新だった。時間逆行の可視化素晴らしい。