Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

アルマゲドン×マトリックス…?
誰かとツッコミながら観ると楽しいけど、一人で観るのは面白くない感じ。

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.5

一花の努力、二乃の愛情、三玖の成長、四葉の決意、五月の憧憬、すべてが愛おしい。

お気に入りは月明かりに照らされた一花のシーン。やっぱり儚さ成分多めの女の子は良い。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.8

ファンタージェンの存在理由がすごく良かった。ラストは駆け足すぎて物足りなかったけど、全体的に好みのファンタジーだった。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

若干中弛みする場面もあったけど、導入とラストの展開は結構好きだった。日々の時間を噛み締めて老いていきたい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

コメディ要素ありでハラハラした展開も観やすい。と思いきやエンディングのショッキングな映像で現実を思い知る… 人はどんな時代になっても争うことをやめられないのか…

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.7

この映画がきっかけでトガニ法という法律が制定されたと知り、いつか絶対に観ようと思っていてようやく。

このような事件が実際にあったという恐ろしさ。あまりにも残虐で最後まで観るのにかなりエネルギーを使う
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

シンプルに面白くて楽しい!モブキャラがただ自我を持つストーリーだと思ってたけど、現実側のドラマもしっかりしてて良かった。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

『幸福は創造の敵』という言葉にハッとさせられる。映画という夢に立ち向かう人たちの輝きが眩しくて、何気ないシーンにも胸が熱くなる。映画を好きになってよかったなと思える作品。
ラストの台詞が聞きたくて何回
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いつのまにかディズニーもピクサーも続編で別離エンドになることが多くなってしまってちょっと寂しい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

CG技術が発達した現代で、実際にキャストが戦闘機に乗って撮影しているなんて…凄すぎて卒倒する。トム・クルーズの映画に対する情熱と愛をこれでもかと見せつけられた。
人生初IMAXがトップガンで良かった!

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

新作鑑賞前に履修。
バーでナンパした女性が教官だったと知った時の気まずい演技好きすぎる。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

過去作品のセルフオマージュや美女と野獣リスペクトは結構グッときた。けど何かが足りない…

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.1

一作目よりもはちゃめちゃ感が強い。ランボーに憧れるギズモかわいかった…唯一の癒し…

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

RBGの計り知れない努力と情熱が詰まった作品。絶望的な状況でも正しく勇敢に立ち向かう姿に胸が熱くなる。

母と娘が少しずつお互いの世界や価値観を理解し合っていく描写もすごくよかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

最後のお父さんの言葉がすごくよかった。出会いの喜びも別れの悲しみも愛で得た痛みも全て自分の財産になる。ひと夏の恋、されど永遠の恋。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

価値観や幸せの定義はきっと人と接することで初めて生まれるものだなと思う。
キャリーの癖の強さに負けず劣らずな登場人物とニューヨークの街並みが素敵。
サイとの散歩シーンがお気に入り。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

『私たち最強だったよね?』って台詞良すぎる…

ペット2(2019年製作の映画)

3.2

愛しのスノーボールが優しい飼い主の元で幸せな生活をしていて嬉しい。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.9

街中に散りばめられた奇跡を探す2人の時間旅行が優しくてどこか切ない。
映像の暖かい色合いがすごく好み。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.1

もっと赤井さんメインかと思ってた。存在感はあるけど出番が少ない…

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.9

イザベラはよかった。

約ネバ原作は素晴らしいのに実写にもアニメにも恵まれなかったな…

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

5.0

狂気が高貴を纏ったようなマッツのゲラートがすごく良かった。そして今作で本格的に登場したヒックス先生、聡明且つチャーミングで戦い方もスマート…本当に魅力的な魔女だった。

ダンブルドア陣営の行き当たりば
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

2.5

原作履修済み、アニメ未履修の私には理解し難い部分がいくつもあった。
ウィンリィはどうすれば…

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

なんて美しい映画なんだろう。
気品溢れるキャロルとまだあどけなさが残るテレーズ、どうしようもなく惹かれ合う2人に胸が苦しくなる。
様々なテーマがどれも仰々しくなく上手く調和していて何度でも観返したいと
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.7

相変わらず騒がしくてかわいい動物たちと不器用でちょっと残念なトーマスが愛おしい。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.4

たくさんの『前例』を作った3人の勇敢な女性の物語。
素晴らしい才能と重ねてきた努力、十分な能力があるのに 差別によって発揮される機会がない様子は本当にやるせない。
いかに偏見が大きな損失をもたらすのか
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

2.9

今でもあの時センターが違う子だったら、運営がもっと上手くマネジメントできていたら、違う未来があったんじゃないだろうかと考えてしまう。ドキュメンタリーでさえも平手さん中心に作り上げられていて少し残念。も>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

過去に戻っても現実は絶対に変わらない設定が斬新。どれだけ足掻いても現実を変えることはできない、でも過去と向き合うことで心を前向きに変えることはできる。

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.6

おじいちゃんがミアに掛けた言葉と人生最良の日が胸に突き刺さった

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

延期に次ぐ延期でようやく!

『愛の数だけ、秘密がある。』の通りそれぞれの愛の形が複雑に絡み合う。アガサ・クリスティの描くミステリー及びそれに伴う人間ドラマが 華やかな映像と音楽にのせてより一層魅力的
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

PC画面だけで繰り広げられる展開に一切不自然さがない…!終盤に近づくにつれ二転三転するも内容は難しくなく、テンポも絶妙。新しい映画の可能性をしかと見せつけられた。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンのように仕事にも人にも丁寧な向き合い方をしたい。ジュールズのように自分の夢と仕事に誇りを持てる人になりたい。あらゆる理想が詰まった映画だった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

500日の中にあった幸せで浮かれている日々と酷く落ち込んでいる日々の落差を強調する演出が素晴らしい。終盤の『期待』と『現実』の同時進行も秀逸。
結局はサマーも運命を信じた一人で、運命なんてただのタイミ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

家族でも恋人でも友人でもないけど確かにそこにある信頼と愛。レオンとマチルダの関係性が本当に好き。