アルマゲドン×マトリックス…?
誰かとツッコミながら観ると楽しいけど、一人で観るのは面白くない感じ。
一花の努力、二乃の愛情、三玖の成長、四葉の決意、五月の憧憬、すべてが愛おしい。
お気に入りは月明かりに照らされた一花のシーン。やっぱり儚さ成分多めの女の子は良い。
ファンタージェンの存在理由がすごく良かった。ラストは駆け足すぎて物足りなかったけど、全体的に好みのファンタジーだった。
若干中弛みする場面もあったけど、導入とラストの展開は結構好きだった。日々の時間を噛み締めて老いていきたい。
このレビューはネタバレを含みます
コメディ要素ありでハラハラした展開も観やすい。と思いきやエンディングのショッキングな映像で現実を思い知る… 人はどんな時代になっても争うことをやめられないのか…
この映画がきっかけでトガニ法という法律が制定されたと知り、いつか絶対に観ようと思っていてようやく。
このような事件が実際にあったという恐ろしさ。あまりにも残虐で最後まで観るのにかなりエネルギーを使う>>続きを読む
シンプルに面白くて楽しい!モブキャラがただ自我を持つストーリーだと思ってたけど、現実側のドラマもしっかりしてて良かった。
『幸福は創造の敵』という言葉にハッとさせられる。映画という夢に立ち向かう人たちの輝きが眩しくて、何気ないシーンにも胸が熱くなる。映画を好きになってよかったなと思える作品。
ラストの台詞が聞きたくて何回>>続きを読む
CG技術が発達した現代で、実際にキャストが戦闘機に乗って撮影しているなんて…凄すぎて卒倒する。トム・クルーズの映画に対する情熱と愛をこれでもかと見せつけられた。
人生初IMAXがトップガンで良かった!
新作鑑賞前に履修。
バーでナンパした女性が教官だったと知った時の気まずい演技好きすぎる。
過去作品のセルフオマージュや美女と野獣リスペクトは結構グッときた。けど何かが足りない…
一作目よりもはちゃめちゃ感が強い。ランボーに憧れるギズモかわいかった…唯一の癒し…
RBGの計り知れない努力と情熱が詰まった作品。絶望的な状況でも正しく勇敢に立ち向かう姿に胸が熱くなる。
母と娘が少しずつお互いの世界や価値観を理解し合っていく描写もすごくよかった。
最後のお父さんの言葉がすごくよかった。出会いの喜びも別れの悲しみも愛で得た痛みも全て自分の財産になる。ひと夏の恋、されど永遠の恋。
価値観や幸せの定義はきっと人と接することで初めて生まれるものだなと思う。
キャリーの癖の強さに負けず劣らずな登場人物とニューヨークの街並みが素敵。
サイとの散歩シーンがお気に入り。
街中に散りばめられた奇跡を探す2人の時間旅行が優しくてどこか切ない。
映像の暖かい色合いがすごく好み。
もっと赤井さんメインかと思ってた。存在感はあるけど出番が少ない…
イザベラはよかった。
約ネバ原作は素晴らしいのに実写にもアニメにも恵まれなかったな…
狂気が高貴を纏ったようなマッツのゲラートがすごく良かった。そして今作で本格的に登場したヒックス先生、聡明且つチャーミングで戦い方もスマート…本当に魅力的な魔女だった。
ダンブルドア陣営の行き当たりば>>続きを読む
原作履修済み、アニメ未履修の私には理解し難い部分がいくつもあった。
ウィンリィはどうすれば…
なんて美しい映画なんだろう。
気品溢れるキャロルとまだあどけなさが残るテレーズ、どうしようもなく惹かれ合う2人に胸が苦しくなる。
様々なテーマがどれも仰々しくなく上手く調和していて何度でも観返したいと>>続きを読む
相変わらず騒がしくてかわいい動物たちと不器用でちょっと残念なトーマスが愛おしい。
たくさんの『前例』を作った3人の勇敢な女性の物語。
素晴らしい才能と重ねてきた努力、十分な能力があるのに 差別によって発揮される機会がない様子は本当にやるせない。
いかに偏見が大きな損失をもたらすのか>>続きを読む
今でもあの時センターが違う子だったら、運営がもっと上手くマネジメントできていたら、違う未来があったんじゃないだろうかと考えてしまう。ドキュメンタリーでさえも平手さん中心に作り上げられていて少し残念。も>>続きを読む
過去に戻っても現実は絶対に変わらない設定が斬新。どれだけ足掻いても現実を変えることはできない、でも過去と向き合うことで心を前向きに変えることはできる。
おじいちゃんがミアに掛けた言葉と人生最良の日が胸に突き刺さった
延期に次ぐ延期でようやく!
『愛の数だけ、秘密がある。』の通りそれぞれの愛の形が複雑に絡み合う。アガサ・クリスティの描くミステリー及びそれに伴う人間ドラマが 華やかな映像と音楽にのせてより一層魅力的>>続きを読む
PC画面だけで繰り広げられる展開に一切不自然さがない…!終盤に近づくにつれ二転三転するも内容は難しくなく、テンポも絶妙。新しい映画の可能性をしかと見せつけられた。
ベンのように仕事にも人にも丁寧な向き合い方をしたい。ジュールズのように自分の夢と仕事に誇りを持てる人になりたい。あらゆる理想が詰まった映画だった。
500日の中にあった幸せで浮かれている日々と酷く落ち込んでいる日々の落差を強調する演出が素晴らしい。終盤の『期待』と『現実』の同時進行も秀逸。
結局はサマーも運命を信じた一人で、運命なんてただのタイミ>>続きを読む
家族でも恋人でも友人でもないけど確かにそこにある信頼と愛。レオンとマチルダの関係性が本当に好き。