おゆきさんの映画レビュー・感想・評価

おゆき

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

警察の交換台?みたいなところから全くシチュエーションが動かず、おじさん警察官が電話してるだけなのにここまで引きつけられるのはすごいと思った。

けど、なんというか…
「衝撃のラスト」って煽られてる作品
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

戦時中のアウシュヴィッツを思わせる、平成の北朝鮮での話。それが令和の今でも続いてるなんて信じられない… とにかく地獄。どこが民主主義なの?
今更だけど、完全なノンフィクションではないにしても、観て
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.3

登場人物がエレメントじゃなければよくある話。主人公の女の子は癇癪持ち?で情緒どないなってんねんと心配になる。
ディズニーだし画はめちゃくちゃ綺麗。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

飛行機の中で、眠気を誘わない 刺激がありそうな作品を観ようと思ってなんとなく選んだ本作。
思ったよりは面白かった。あんまり怖くないし。 特殊メイクはだいぶチープな感じがします。ユニバにいそう。

機内
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

2.8

イヤな奴のイヤな奴度合いがもうちょっと高ければ最後はもっとスカッとなれたのかも…

銃を奪い合う応酬のシーンは人間くさくて良かった。いや銃器か。

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャストの皆さんの演技があまりにも自然で。一般人の日常を切り取っているようで、でもちょこっと「そんなやつおる?」みたいな要素もあって。映画ならではの良い雰囲気がすごく出てると思うんだけど、長いなーとも>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

眠かった…
前日の残業のせいかと思ったら、一緒に観に行った人も周りのお客さんも口々に「寝そうだった」と言っていた。つまりは、そういうことなのだと思う。

ゲーム作品をプレイしたことのある人が好きそうな
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

監督が実の祖父に捧げた作品なのね。

長回しのシーンの連続である映像は圧巻。どうやって撮ったんだろう、って何度思わされたかわからない… 特に、わりと序盤で主人公だと思ってた1人が亡くなるシーンとその前
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

まさに狂乱とカオス。ストーリー性はほぼ無し。でも強烈な映像はとても見応えがあった。

特に暗転してからの長回しのシーンがすごかった。カットを入れずにあの地獄を演じ続けるキャストも、建物内の同じところを
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Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ファン必見ってほどではないと思う。
でも個人的にはこのタイミングで観れて良かった。

精神的な余裕があまりなくて、心が腐ってるなーと思ってたときにこの作品を鑑賞。『あんまり覚えてないや』のエピソードを
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作未読、アニメ未視聴で登場人物は花道と流川と安西先生しか知らない私でも十分に楽しめました。
まさかの花道が主人公格じゃないっていう世界観だよ。🏀

とにかく画が綺麗。顔がどアップになったシーンでのあ
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ドラゴンボールZ(1989年製作の映画)

2.4

仕事のお昼休憩中にサクッと鑑賞

本作の見どころは全てZ本編にも詰まっているので、本編を観ていて「ガーリックJr.なんてキャラ出てきたっけ?」と思った人だけ観たら良いと思う

マグノリア(1999年製作の映画)

3.0

今年初の映画鑑賞。
そしてすっごく久しぶりの映画鑑賞。

意外と社会派なんだな… と思って2時間半近く真面目に観てたのにねぇ何このオチ(笑)
思考が停止しましたありがとうございました

個人的にはあの
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

【入院中の鑑賞録②】

設定はすっごく面白かった。
ただ起承転結が早々に読めてしまう予定調和と、ストーリーの落とし所がいかにもディズニーって感じだった。
サプライズゲストの使い方は豪華すぎ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.0

【入院中の鑑賞録①】

まず、何かを風刺する脳内のオトモダチ演出が個人的に好みでない。笑
10歳児が理解していたヒトラーの教えの擬人化といえばわかりやすいけど、なんかなストーリーを受け止める上で邪魔な
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

さすがディズニー作品というか、画が非常にきれいで、まとまっていてわかりやすいストーリーはどの年齢層でも楽しめる気がする。まとまりすぎているけど、ファミリー向け作品ということでそこはご愛嬌。

ただ死者
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

グース可愛いよグース… グース!?!?!?🐈

スターウォーズとGoGの良いところを凝縮しようとしてカオスになった感じ。
後半のキャロル、チート級に強すぎてちょっと意味わからん。結局キューブが何に必要
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

今年観た映画の中ではいちばん面白かった!(4本目です)
どんでん返しに驚かされるサスペンス映画… なんだけどそれだけじゃない。宗教色強め。
キリスト教への造詣が深ければもっと楽しめたんだろうな。

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アリス(1988年製作の映画)

3.0

ずっと気持ち悪くてずっと小汚い。
奇妙な作品。これを理解できないとセンスを問われるのだろうか。でも汚いのは好きじゃないの…

途中、白ウサギがシャイニングしてたのは笑った。「お客様だよ!」ってやってた
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U・ボート ディレクターズカット(1981年製作の映画)

3.5

戦時中、補給物資を運ぶ敵の貨物船を叩く役割を担っていたドイツ海軍の潜水艦、Uボート。
知らなかったので勉強になった。

しかし3時間半… リアリティはあるけど長かったな。出港してから主なハプニングが起
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

怖すぎるりかちゃんがとても良かった。
King Gnuの楽曲との親和性が高いところも良かった。乙骨メガホン。常田さんが言ってたのはこれかー。
時々爆豪勝己にしか見えなくなる狗巻先輩もかっこよかった。め
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

1作目でこのシリーズの世界観に慣れたからサクサク理解できるわ〜っと思って観ていたら。終盤の畳み掛けるようなムズさよ。哲学的であり数学的であり。ようわからんけど。

中盤が長いのよね、なんのために今この
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

この設定考えた人すごすぎん!?
頭おかしくなりそうと何度思ったか。
導入部分はだいぶムズいけど、途中で説明があったので、なんとなくストーリーは理解できた。たぶん。
後半はアクション満載でネオもトリニテ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

すごい作品‥
前半はちんぷんかんぷんで全く意味わかんないんだけど、我慢して観てたら後半は鳥肌立ちそうなくらい面白くなる。時間の流れが逆行したり通常になったりまた逆行したり。その中での伏線回収。気持ちい
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.0

終盤の観ている側を置いてけぼりにする感じけっこう好き。抽象的すぎて意味わからん。生命の神秘。宇宙の神秘。海の幽霊、良い曲。

中盤までは絵が綺麗なだけであんまり面白くない。主人公が中途半端にリアルティ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

開始4,50分くらいは、ダニーがおっさんになっただけでどこがシャイニングの続編なの? と思ったけど、なるほどそういう展開‥ 途中からは、面白かった。

ただサスペンスの意味でもホラーの意味でも、怖くは
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マーターズ(2007年製作の映画)

2.5

死ぬまで観ることはないと思ってたけど、観ちゃった。
最後まで観れた自分、頑張った‥ グロかった。でも視覚に訴えるグロさより、あまりの救いの無さに精神的に疲弊させられる感じのほうが強い。

一緒に観た友
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒーローものの王道の流れって感じ。
アジカンの挿入歌が合って無さすぎるのと、ラスボスがジーニーすぎるのと。笑った。
しかしヒロアカ大好きなのでまぁ良し😷
轟推し

吉沢亮くんの声が全然違和感無くて、声
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

どんでん返し系のサスペンス好きだから、まぁ面白かった。あーこのシーンで大きく展開変わるんだろうなっていうのが読めちゃうんだけど。
ネットの世界ってすごいね必死になったらこんなに繋がれちゃうんだね。現代
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ゴッサムシティの悪のカリスマ、ジョーカーが誕生するまでの話。
ノーランのバットマン三部作と比べて、SF要素はほぼ無し。寧ろ人間味に溢れてる。ある意味。

ホアキン・フェニックスの演技が圧巻で。不謹慎か
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作『羊たちの沈黙』を観たのが約15年くらい前。当時の衝撃が、断片的にではあるけど強烈に残っていて、それと比べたら緊迫感やサイコな感じが薄いなと。
加えて中世ヨーロッパの文化は詳しくないから、その表現
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.0

『フォレスト・ガンプ』タッグの作品。ずっと気になってはいたんだけど、なかなか触手が伸びず‥(やや長尺なのが最大の原因)。
しかし今月末でNetflixの配信が終わるのと、呪術廻戦に出てきたのとで鑑賞。
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現代社会を風刺した作品だということはわかるんだけど、わからない。全然わかりやすくない。日本人だからなのかな。

ビニール袋が落ち葉とともに何度も同じ場所を舞ってるシーンは、予備知識皆無で美術館に行って
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同級生(2015年製作の映画)

3.0

また結べばいいんじゃん、って。

終始穏やかなストーリーだなぁと。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

古代ローマ帝国と現代日本を行ったり来たり。
思った作品と違ったけど、面白かった。何も考えずに観れるコメディ映画。

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