terrorfactoryさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.7

こんな人種、知ってます。面白くもない内容のない話を延々と続ける連中。強烈。
でも、151分は長い。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.8

いつになくアッパーでハードボイルド。これはこれでいい!

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.6

長いし、シニカルな笑いなんでしょ?と、食わず(観ず)嫌いだったけれど『逆転のトライアングル』が傑作過ぎて。根っこは同じですね。居た堪れない。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.8

くだらねぇ仕事でも仕事は仕事。73分、何も起きないよ。それでよし。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.2

オープニングのM.I.A.から最高! またまた吐瀉映画にハズレなしを実証。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

カーンのお披露目なら他のシリーズでもよかったのでは? アントマンだけは、コソ泥と半径数メートルの話に留めてほしかった。オープニングとエンディングのあの雰囲気のまま。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

「人間関係うまいヤツは馬鹿ばっかり」いいぞイーニド、なんでそうなるイーニド、また拗らせてしまいそうですが、スクリーンで観れて感激。
『クラム』と二本立ての好企画。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

「ベビーシッターの一夏の交流」くらいに思っていたら、現代のありとあらゆる問題を投げかけられて参った。原題の意味。

街のあかり(2006年製作の映画)

3.6

「敗者3部作」の中で、これだけ毛色が違う。一番敗者。

赤い唇/闇の乙女(1971年製作の映画)

4.2

カナザワ映画祭、前回の奇想天外映画祭で見逃していて、やっと観れた! 伯爵夫人が視覚的に◯◯◯と分かるシーンが最高過ぎる。最後、一番好きなエンディングかもしれない。

過去のない男(2002年製作の映画)

3.8

何が起こるという訳でもないのに、ずーっと観ていられる。

ジャグラー/ニューヨーク25時(1980年製作の映画)

4.0

やっと観れた。気持ちの悪いクソ犯人。しかし、カーアクションシーン、どうやって撮影してるのか? 全封鎖も考えにくく、ゲリラ撮影なら狂気。

浮き雲(1996年製作の映画)

3.9

決して他人事じゃない。劇的じゃないけど落ち着く画。
職場、家、家具、家電、全部が◎

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.3

信仰心のない僕でも「アカン事」が分かる紛れもないヴァーホーヴェン節で、131分ダレることがない。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

好きなだけかもしれないけど、パク・チャヌク監督、頭ひとつ抜けてる感じ。映像の人やった。タン・ウェイさんも素晴らしく「魔性の女」とかの一言では済まされない。

セルピコ(1973年製作の映画)

3.9

定期的に放送すればいいのに。途中の恋人のお伽話が全て。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.2

『バビロン』余韻で観直し。全員が駄目じゃなくて、負け犬もそれなりに何とかなって行くのがいい。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.7

アニャ・テイラー=ジョイとミア・ゴスの七変化だけで2時間持つ。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.8

完全に忘れているパート(占い師)もあって、やっぱり過去作も観直していこうと思いました。

バンバン!(2014年製作の映画)

3.4

トム・クルーズの娯楽作品が如何によく出来ているか再確認。長い(体感も)!

罪の後(2022年製作の映画)

3.6

台湾からも面白い作品が続々と。日本だけ機材が違うの?と思ってしまう。

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

人には人の映画体験。思いの外、悪趣味要素も山盛り、マーゴット・ロビーが輝き過ぎてて、あっという間の3時間。 VS サマラ・ウィーヴィングもありで大満足!

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.6

事件解決よりも、探偵、ハードボイルドはこうでなくっちゃ。犬、猫にやたら焦点。

神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.8

パラノイアを装って? 精神病院に潜入調査? 2時間半もあるけど、それだけ話はツイストするし、最後は読めない。

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

4.0

モリコーネの映画観れてないなぁと再生。名は「サイレンス」! 評判通りのラストも壮絶。若いクラウス・キンスキーもカッコいいし、ヴォネッタ・マギーも綺麗。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

文章の世界だと入り込めるかもしれないけど… 説明的でわざとらしい台詞。リアリティ、説得力の無さ。字幕じゃないと辛いのも。

ハードコアの夜(1979年製作の映画)

4.0

ポール・シュレイダー印。街中のデザイン、サイン参考にしたくなる。

バスケット・ケース3(1992年製作の映画)

3.6

色々酷過ぎて薄まっているけど「あなたには個性がある」

赤い夜(1974年製作の映画)

3.6

目出しマスク、ゾンビ (ロボトミー)、テンプル騎士団、ラヴァースーツ、と好きなモノだらけ。いちいち大袈裟で良い。