売れない”黒人”作家が、皆が欲する「ワルな黒人像」を書いたら大ヒットしてしまうという皮肉。
シャレオツ色彩、音楽とアクション、『キングスマン』でもう観たよ、という声も納得。気持ちが離れるのは、VFX/ビジュアル・エフェクトの酷さの方。
長いけど、裁判に入ってからは個人的に思うところもあって見入ってしまった。フラットに観ていたつもりが、弁護人、検察官の間で揺れてしまう。
3作目は、こんなもんかな?と思ったら… 早よ「4」公開してください! 大好きな、キム・ミンジェも大活躍。
ストーキングに遭っても出会い系サイトって止めれないもんなんでしょうか?
『ネバーエンディング・ストーリー』の同時上映以来? ユルユルですが、明るすぎる80年代。
やっと観れた。もっさりしてる所もあるけど、不安劇伴と突拍子もない展開で満足。74年、出てくるグラサンがカッコいい。
長い! ボウ。最初とっつき難く、中盤で諦めかけたんですが、終盤の「アレ」で持ち直しました。
【追記】
あのパートにどんな意味があろうと、演劇パートをカットした2時間以内バージョン希望。
ワケあり警部補、新米、変死体、不法就労者、ブローカー、画力はあるので犯人に魅力があればもっと面白くなったのに。
ムシャクシャしていたので。83分だし。アッサリし過ぎな気がしないでもないですが「ムカつく奴は妄想でブチのめす!」
成り上がり的前半、事件が起こる中盤、そして真相解明の終盤までハラハラドキドキが止まらない。ユ・ヘジンの幅の広さよ!
始まってからオープニングのワクワクするあの感じ。キャスティング、劇伴も最高。何よりヘンなおっさんと少年の交流モノとして抜群!
こんな事言うとあれですけど「山下監督、やっぱり北野映画好きじゃん」と思っ>>続きを読む
アジトのシーンが長いけど、クライマックスのミッション遂行からラストまでは痺れる。
20分も長いディレクターズ・カット。久々の鑑賞で何処が増えた部分か分からなかったけど、戦争映画でもあるんですよねぇ。奇天烈なシーンが印象強すぎて忘れてました。
「ルチャリブレ版リベラーチェ」サウル・アルメンダリス。エル・サントが本人役で登場。
ディストピア、無法地帯、鬼、人間、非人間、まさかここまで「永井豪」ワールドとは。変身プロセスがある映画は最高!
相変わらず画が歪んでるヨルゴス・ランティモス監督。今回は音楽もわかり易く歪んでた、バッドチューニング。世界中飛び回るから長いのはしょうがないけど、内容は描写もショッキングで納得のR18。パンフ熟読して>>続きを読む
南北ネタはまだまだやれることがある。劇場も、ようウケてました。
ハリウッドでスーパーメイクの謎のアジア人もいいけど、陰のある疲弊したファン・ビンビンも魅力的。
Don’t be afraid.
世間体、人の目を気にして、自分の居場所に無理してしまったら?
演技、映像に圧倒されて、ちょっと感情をどこに持っていったらいいのか分からなくなってしまった。
あれだけロングラン、企画もあったのにタイミングが合わなかった。「3」も楽しみにしています。あと、極々個人嗜好で申し訳ないですけど、アクションシーンの音楽なんとかならないですかねぇ。
たまたま得た力、家族愛、権力に翻弄、継ぐもの、散々擦られた設定、テーマで、メヒコ要素以外の目新しさはないけど、ガジェット、アタッチメントをガンガン変えて戦うのはニチアサっぽくてよかったです。
何故の「>>続きを読む
最後であの曲(詩)は反則級にヤバい。途中、勝手に不安フラグを立て過ぎてしまいました。
もっと音楽ガンガン流れる青春映画かと思ったら、デリケートな内容でした。
関係ないけど、職場で上司に「子どもにこれだけはやってほしくないことはありますか?」と聞かれたので、月並みだけど「健康だったらそ>>続きを読む
アメリカ史上最大の汚点、サンドクリークのインディアン大虐殺。軽快なマーチ、壮大な景観のロードムービーからラストの地獄絵図への落差が強烈過ぎる。
何故の人選、何故のドラマパート、と言いたい事は山程あるけど…
古舘伊知郎さんのトーキング・ブルースで「猪木講談」完全に言葉だけでイマジネーション爆発するの体験してしまってるからなぁ。
話が酷いのは置いておいて、TVドラマみたいな画は何とかならなかったんでしょうか?
トニー・ジャーとイコ・ウワイス、召集しておいて…
劇場初め(2023年は『非常宣言』だった気が…)「あなたならどうする?」この状況でも前半のシリアスとコメディ、緊張と緩和。イ・ビョンホンの見事なヨゴレっぷり
観たいものを観せてくれた。2023年の締め括りに相応しい、大満足! エンディングにアノ曲、小踊りしました!