不謹慎で下品、信頼と実績のファレリー兄弟。バカでクズな負け犬達が、ちょっとだけ好転するイイ話。『グリーンブック』が見えてましたね。
ルチオ・フルチのジャッロ。まるでカルフォルニアがイタリアみたい。ロケーション、建物、内装、車、調度品、ファッション、メイクが最高。
リズ・オルトラーニの音楽も◎
ロバート・アルトマン傑作選
最高やった… これを機に再発してほしい。
タレンタイム(学内コンテスト?)までの群像劇なんですが、音楽、構成がお見事。マレーシアというお国柄? 民族、宗教のテーマもしっかりと。最後は泣くよ…
最後、もう笑うしかないアクションには大満足ですが、いくら何でも長過ぎ。前編、後編に分けてくれてもよかったのに。
ユ・ヘジン、ヒョンビン、ユナ、チャン・ヨンナムは勿論、二番手三番手、端役まで全てが最高! キャラと脚本で、ご都合も大味もねじ伏せる面白さ。とても幸せ!
ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督作品は、知らないだけかもしれないけど俳優陣が素晴らしいんですよねー。
最初と最後、非現実的過ぎにも感じるシンメトリーと固定カメラの意味は?
当事者じゃないかと思わせる主演の4人が凄すぎる。
久々に観たら終盤のカーチェイスに悶絶。吹替も観たい!
『フランケンシュタイン』がやって来る! だけの話じゃないんですね。スクリーンで観れてよかった!
午前十時の映画祭
ノーマークだったのに、ニール・ブロムカンプ監督と聞いて。
さすがに長いと感じるけど、クライマックスは手に汗握る。
音楽の使い方!
U-NEXTにあるの知って観たところで、是空さんから4Kレストラ版、リバイバルのニュースが! イザベル・アジャーニ!
離婚調停にもカーラー巻いたまま遅刻するようなワンダ。まぁ生きづらい世の中ですよね。
個人的に「言いたい、伝えたいことは分かるけど、出来は二の次で、演技、演出、映像、その他のクオリティーが達していない」というのが非常に苦手なんですが、そんな心配は微塵も感じさせない完成度。
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顔芸。初見、アマプラにありました。チャーリーって、スタークウェザーのことですね。
主演の魅力だけじゃどうにもならなかった。こちとら、デッドレコニング観てるので。
ホームレスのワールドカップ、これも実話ベースなんですって! パク・ソジュンはじめ、脇役も最高。スポーツに興味は無くてもスポ根は好きです。
この「コロニア」も、コロニア・ディグニダ。拉致監禁された恋人を救うために潜入。脱出というハラハラ・ミッションで、より劇的に。
赤いポルシェ、老人と青年というビジュアルだけで観たら、「復讐」の起因となるのが、なかなかの題材で。俳優陣と演出は◎
コロニア・ディグニダ『オオカミの家』のために予習。そんな昔の話でもないやん! 現在は観光地らしい…
次々と強い相手と戦っていくだけでストーリーもへったくれも無いな、と観ていたら最後…
ユダヤ教の成人儀式。イヤな事もそんなに起こらず素直に観れた。アダム・サンドラー一家総出演。
真っ直ぐ帰りたくないくらい堪えました。今言えるのは「嫌な事は今スグやめて、好きな事だけやってください」それだけ。原題『次のソヒ(主人公の名前)』
ヘヴィやったらどうしよう(虐待)と躊躇してたんですが「あした」のために予習。ヤダ、ヤダ、田舎ヤダ。最後はこれでよかった、のかな?
もぉー、何これ! オープニングから漂う「何か」どんな映画かも知らずに観たのもあるけど、1秒たりともダレませんでした。傑作!
超常現象、ヘプタ・グループ、どこまでが「実話に着想」か分からないけど、キャラ立ちしているし、シリーズ化も出来そうなのに…