terrorfactoryさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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キングピン/ストライクへの道(1996年製作の映画)

3.9

不謹慎で下品、信頼と実績のファレリー兄弟。バカでクズな負け犬達が、ちょっとだけ好転するイイ話。『グリーンブック』が見えてましたね。

女の秘めごと(1969年製作の映画)

3.9

ルチオ・フルチのジャッロ。まるでカルフォルニアがイタリアみたい。ロケーション、建物、内装、車、調度品、ファッション、メイクが最高。
リズ・オルトラーニの音楽も◎

ロバート・アルトマンのイメージズ(1972年製作の映画)

3.9

ロバート・アルトマン傑作選
最高やった… これを機に再発してほしい。

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.6

いじめっ子がしっぺ返しを喰らう、映画じゃなかった…

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.0

タレンタイム(学内コンテスト?)までの群像劇なんですが、音楽、構成がお見事。マレーシアというお国柄? 民族、宗教のテーマもしっかりと。最後は泣くよ…

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

最後、もう笑うしかないアクションには大満足ですが、いくら何でも長過ぎ。前編、後編に分けてくれてもよかったのに。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

所変われば品変わる、じゃないけど考え方が違うのは当たり前。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.3

ユ・ヘジン、ヒョンビン、ユナ、チャン・ヨンナムは勿論、二番手三番手、端役まで全てが最高! キャラと脚本で、ご都合も大味もねじ伏せる面白さ。とても幸せ!

変態村(2004年製作の映画)

3.5

ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督作品は、知らないだけかもしれないけど俳優陣が素晴らしいんですよねー。

対峙(2021年製作の映画)

3.9

最初と最後、非現実的過ぎにも感じるシンメトリーと固定カメラの意味は?
当事者じゃないかと思わせる主演の4人が凄すぎる。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

『フランケンシュタイン』がやって来る! だけの話じゃないんですね。スクリーンで観れてよかった!
午前十時の映画祭

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

ノーマークだったのに、ニール・ブロムカンプ監督と聞いて。
さすがに長いと感じるけど、クライマックスは手に汗握る。
音楽の使い方!

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

3.7

U-NEXTにあるの知って観たところで、是空さんから4Kレストラ版、リバイバルのニュースが! イザベル・アジャーニ!

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.8

離婚調停にもカーラー巻いたまま遅刻するようなワンダ。まぁ生きづらい世の中ですよね。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.2

個人的に「言いたい、伝えたいことは分かるけど、出来は二の次で、演技、演出、映像、その他のクオリティーが達していない」というのが非常に苦手なんですが、そんな心配は微塵も感じさせない完成度。

何もかもが
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サディスト(1963年製作の映画)

3.6

顔芸。初見、アマプラにありました。チャーリーって、スタークウェザーのことですね。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

主演の魅力だけじゃどうにもならなかった。こちとら、デッドレコニング観てるので。

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.8

ホームレスのワールドカップ、これも実話ベースなんですって! パク・ソジュンはじめ、脇役も最高。スポーツに興味は無くてもスポ根は好きです。

コロニア(2015年製作の映画)

3.8

この「コロニア」も、コロニア・ディグニダ。拉致監禁された恋人を救うために潜入。脱出というハラハラ・ミッションで、より劇的に。

復讐の記憶(2022年製作の映画)

3.6

赤いポルシェ、老人と青年というビジュアルだけで観たら、「復讐」の起因となるのが、なかなかの題材で。俳優陣と演出は◎

コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

3.8

コロニア・ディグニダ『オオカミの家』のために予習。そんな昔の話でもないやん! 現在は観光地らしい…

拳陣 FATAL CONTACT(2006年製作の映画)

3.5

次々と強い相手と戦っていくだけでストーリーもへったくれも無いな、と観ていたら最後…

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

そりゃ人気出るわと思ったけど、最後要らなかったですねー。

バト・ミツバにはゼッタイ呼ばないから(2023年製作の映画)

3.6

ユダヤ教の成人儀式。イヤな事もそんなに起こらず素直に観れた。アダム・サンドラー一家総出演。

あしたの少女(2022年製作の映画)

4.2

真っ直ぐ帰りたくないくらい堪えました。今言えるのは「嫌な事は今スグやめて、好きな事だけやってください」それだけ。原題『次のソヒ(主人公の名前)』

私の少女(2014年製作の映画)

3.9

ヘヴィやったらどうしよう(虐待)と躊躇してたんですが「あした」のために予習。ヤダ、ヤダ、田舎ヤダ。最後はこれでよかった、のかな?

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.2

もぉー、何これ! オープニングから漂う「何か」どんな映画かも知らずに観たのもあるけど、1秒たりともダレませんでした。傑作!

フェノメナス(2023年製作の映画)

3.6

超常現象、ヘプタ・グループ、どこまでが「実話に着想」か分からないけど、キャラ立ちしているし、シリーズ化も出来そうなのに…