cuqさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何にも上手くいかない。戦争のため。
救援活動も、捕虜処刑も、少年の家族も、少年の商売も、家庭も。
ロープすら見つからないんだ。なんも上手くいかない。
しかし、見えないところで井戸からは死体が上げられ、
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

主役はウーピー・ゴールドバーグというのが最大のネタバレか。恋人とのシーンが思ったより少ない!
コマーシャルなどで散々ろくろのシーンを見てきたので、アレ死んでからのシーンだと思っていたので、生前にろくろ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

コンピュータの父の一人アラン・チューリングの話。
良い史実二次創作映画。実際はヒューが後から主任になったり、様々改変がなされているが娯楽としては見やすくなっている。伏線なども良い感じに回収されていく。
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燃えよデブゴン(1980年製作の映画)

5.0

古き香港カンフー映画。燃えよドラゴンを見てから見ると良い。
機敏なデブことサモ・ハン・キンポーのアクションはまだ完成されてない気がするが見応えがある。
カンフー映画がシリアスからコメディへと移行する過
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宮松と山下(2022年製作の映画)

5.0

香川照之演技うめ〜。リアリティ増し増し増し。

全てが役、役、役。現実と虚構の間が分からなくなる。という話だが、あまりやると虚構と虚構の境が分からなくなるので難しいと感じた。ミステリー要素もあって、次
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

5.0

「狂気的」という言葉が最も似合う。
エログロナンセンスを最高のクリーチャー、ストップモーションで味わい倒せる。

全体的にヌメヌメしてる。
地獄が終わるとまた地獄。でもさっきの地獄よりマシかもとか考え
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

-

映画の体は成していないが、テレビスペシャル的な位置なのでそれでいいかもしれない。
出オチの笑いで彩られている

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

5.0

最後の幸せなアメリカ。
正直、現代日本からみたら治安悪いし、あんまり羨ましくない。けれどもこれにノスタルジー、あるいはあの頃はしがらみもなくて良かったという風に思う人の存在は想像にかたくない。
不便だ
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

5.0

バカ映画で良かった。アクション映画にありガチなバカ女だったが、ギリ許せるか。

渇きと偽り(2020年製作の映画)

5.0

テーマの無いミステリーサスペンスとしては文句なしの面白さ。
私含めた勉強をサボった日本人には決め手が分かりにくいかもしれないが、そこはご愛嬌。
個人的には主役に感情移入出来たので観ていてストレスフリー
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

黒人、外人差別問題のリアルという感じ。まさに人種のサラダボウルで混ざってるようで混ざっていない。触れ合っているが交流はしていない。
問題の根本はもはや解決不可能なのかと思わせるくらい痛々しい。しかし、
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

冒頭30分の圧倒的暴力の圧倒的臨場感は以降の戦争映画の撮り方の模範となり、これを越えることは最早難しいまである。
内容も戦場の持つ様々な側面を映し出しており、飽きない。

フロッグ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

流石に気が付くだろということのオンパレードだし、地下室に荷物置かないだろとか細部に甘さがあるが、個人的に好きなタイプの人間が1番怖い系ホラーで良かった。

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

5.0

とりあえず、でっかい女の子が体育座りしていると可愛い。
院長好きだわー。50になっても頑張るぞい。

やるせない要素が多くて、どこが1番なのかブレて伝わった。戦争のせいもあるけど、戦争がストーリー上、
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ヴィナス戦記(1989年製作の映画)

5.0

絵が良い。やはりセル画。セル画が良いよ。
架空マシンが好きな人には堪らない。
あ〜特に多砲塔戦車最高にカッコイイ〜。なんて無駄な兵装なんだ。しかも空挺戦車ってどういうことよ。

話はとにかく展開が悪い
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トップガン(1986年製作の映画)

5.0

ただただ、ドッグファイトとトム・クルーズがカッコイイ映画。
それがいい。中身はない

ノンストップ(2019年製作の映画)

5.0

良いB級韓国コメディ。お約束を外さない。
良い意味で並に面白い。
日本と韓国の近さを所々で感じつつ、北朝鮮との間柄は中々難しいのだな。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

5.0

脳死で見られるいい映画。プロフェッサーみたいなキャラクタ好き好き大好き。
でも流石に大量のパスポート持ってたらスパイか何かだって勘づくと思う。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

5.0

目に見えない超能力を見事に映像化した作品。
アメコミヒーローは目に見える超能力ばかりだが、この作品はひと味違う。空気のゆらぎすら見せない。しかし、能力には説得力がある。

また、SF作品として優秀。
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃワクワク出来た。
映画としては話のテンポもいいし、ストーリーもメインの筋書きなら万人が理解出来るだろう。

特撮感の残る演出なんかは憎いくらい良かった。飛行シーンで直立不動はそういうものな
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.5

まだまだ、「新一?」に説得力のある頃。
義経記になぞらえる辺りは個人的に好き。京都の名所巡りとか。
暗号はマジ?って感じ。
犯人はめちゃくちゃ杜撰。
それでも恋物語的にはそんなのどうでもいいよね...
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

コナン映画の中で一番好き。子供の頃と比べ最近ホームズのドラマ見まくっているので、ホームズネタが分かるようになった。

ホームレスを見たら9割ホームズだと思った方が良い。

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

4.7

いつの日か見なければと思っていた。
不安定な、まさに嵐のような人々ばかり出てくる。みーんな不幸だ。

ローレンス・オリヴィエの演技が痺れる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

新米CIAが可愛かった。

クレイグボンド清算って感じで良かった。今までのシリアスさを維持しつつボンド映画のユーモアも復活していて良かった。
悪の秘密結社にありがちなささやかな嫌がらせが今回も発揮され
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

5.0

緩いコメディとして最高だし、緩い伏線回収も良かった。
ドキュメンタリー風コメディとしてかなり面白い。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

とにかく主人公が強い強い。ライバルの強さがイマイチ分からないので、俺TUEEEE!になっていたので、個人的には戦争映画で見せられても困る内容だった。

ゲームのような弾丸の演出などはウォンテッドに酷似
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