amichoさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

配信最終日に駆け込みジョーブラックなんとか間に合った!

始まってすぐに殺人シーンに出くわすと思ってなかったのでびっくりしたが、ストーリー展開的な大事なシーンなんだろうなと思った。

最初のブラピとジ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

周りの人と一緒に年を取れることの大切さを感じた。
年を重ねれば老いていくということが当たり前で、老いないように努力をするけど、その普通も嫌なことと感じず、大切に大切に過ごさないと…と感じた。

今の自
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

2.2

映画館で予告で知って観に行きたいなと思っていた作品。
宣伝のおおまかな内容しらずに観に行った。
結末的にハッピーエンドではあるんだけど、心が苦しくなるし痛くて、とっても苦しい作品だった。グロいシーンが
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

観る前まで、子どもをきっかけに夫婦の絆が修復していく系の作品かな〜と思っていたけどそんな感じではなかった。

脳死状態のようになったのは従姉妹が一応の原因ではあるけど、誰が悪いというものでもなくて。
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館の宣伝の時から👦が観たがってたから一緒に観にいってきた!
1人では映画館に行くまではなぁ…と思ってたけど迫力もありつつ普通に面白かった!
アーニャかわいいし、ロイドは安定のかっこよさだし、ヨルさ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

過去から未来へのメッセージ。。

どんな過酷な状況の中でも
どんなに酷い仕打ちをされても
自分の考えを曲げずに貫いて生きた、
そんな人は周りにいる人の記憶に深く残る。
周りの人ははじめのうちはその人が
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.0

ぐろかった。ぐろすぎた。
途中でやめようかと思ったが頑張った。
ぐろい中にたまにポップな青春要素もあったのでなんとか観れた…。
前半のぐろいシーンを乗り越えれば、後半はなんとか乗り切れる。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

2.7

観よう観ようと思って観れていなかった作品。
絵的に穏やかな感じがしていたから
のほほんとした作品なんだと思っていた。
広島が舞台となっていたことも知らなかったし、戦争ものということも知らなかった。
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アナログ(2023年製作の映画)

5.0

ニノが主演ということと、たけしさんが書いた小説を元にした作品ということで、映画上映前から気になっていた作品。
リーフレットの時から楽しみにしていて、その紙をみて内容もざっくりとだが知っていた。

感動
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

家族3人はろう者で、その中で1人だけ耳がきこえる女の子。
お母さんは娘と通じ合えていないとこわいから、耳がきこえる人が聴いたり歌ったりする音楽を少しおそれていた。

私は去年から難聴ではないけど耳の病
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

火と水っていう真逆の性質を持つ2人がメインのお話。片方が強いともう片方が弱くなっちゃう…。
エレメントが違うものどうしがひとつの問題に対してどう対処していくのか…火と水は分かり合えるのか…というテーマ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

友達が原作が好きだと言っていたので
気になって映画の方を観てみた!

ジャンル的には少しシリアスになるのかなとは思うが、高山みなみさんのコナンの声で真実はいつも一つ、というネタも組み込まれていて面白い
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母性(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

度が過ぎたマザコンだなぁと思ってこわかった。
女には、母と娘の2種類と聞いて、妙に納得してしまった自分がいた。
子どもを産んで自然と母親になっていく人と、母親になりきれない人が確かにいるのかもしれない
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.7

こういうラブコメ最高。
自分磨き最高だし、磨くこと磨けるところは無限大。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

周りの人の目はどうしても気になるけど
周りにどう思われようと
自分の意志や考えを貫き通せる行動力は素晴らしいと思った。

大学で人種について学んでいたけど
やっぱり人種差別はどうしてもなくならない永遠
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

梨花さんの生き方は自分勝手だなぁって最初思っちゃったけど
みぃたんのためを思って、ちゃんと考えて生きてたっていうことがわかって、
梨花さんの生き方も素敵だなぁって思った。

反対に、梨花さんみたいに考
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

11月の20日にも観に行ってて、
初めて同じ作品を2回も観た!
いや、大学生のとき、午前十時の映画祭でタイタニック2回観に行ったかも…

テレビでの予告が扉を開けるシーンとお返ししますの台詞シーンしか
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.5

サマーウォーズのオズと、
美女と野獣がコラボした内容だった。

映像と音楽が素晴らしくて、本当に圧倒された。

Uのような世界観はもしかしたら、将来的に実現するものかもしれないと思った。
でも今を生き
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

1.2

辛口コメントになってしまうけど…

ひな子のように、大切な人が居なくなってしまったら壊れてしまうということは、誰しも共感できることだと思う。

でも、ひとりで波に乗ることができたら…!って、港に会う前
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

もし自分がミゲルのように音楽を禁止された環境にいたら、耐えられない。

何かを禁止されている状況に陥った時、それを静かに受け入れるのではなく、
人に反対されながらも変えようとしていく姿が素敵だった。
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

ピクサー作品の中でも大人向きの作品だった。

夢見る大人と生きる煌めきが見つけられない生まれる前の魂が
共に暮らすことで生きる価値を見出した。

音楽や芸能といった芸術の世界は、どんなに下積みをしても
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悪人(2010年製作の映画)

4.7

ずっと観ようと思ってて、Netflixで配信始まったからちょうどいい機会だと思って観てみた!
祐一役が、妻夫木聡さんで、光代役が深津絵里さんでよかった。キャスティングしてくれた人にありがとうと言いたい
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高台家の人々(2016年製作の映画)

1.7

観る前は、出演者から面白い作品になるだろうなあと思っていた。
思っていたよりありきたりなオチで少し残念だった。
ただ、木絵(綾瀬はるか)の妄想がぶっ飛んでてそこは面白かった!

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

一言で表すと、権力を持つ人も平等であるべきだということ。
権力があるからといって、何をしてもいいという訳ではないということ。

イ・ヨングの子を想う気持ち、イェスンの健気さに泣けてくる。
ヨングは周囲
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

物語の始まりまでが少し長いように感じたけど、その数分間でパリの世界に魅力された。
街並みはもちろん、音楽もお洒落。
恋多きパリの街と、芸術家たちの世界の生活の一部を見せてくれる作品。
私もギルのように
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

まさか千と千尋の神隠しが映画館で見れる日が来るとは…!!
テレビで見るより、映像・音楽の迫力が凄かった。湯婆婆の声のトーンもドスが効いてて、威圧感増し増しだった!

ジブリ好きの友達と行って、観終わっ
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.7

友情をテーマにした作品であり、沖縄舞台の作品でしか表せない日米の関係性が描かれていて深い内容だった。
終戦後も沖縄では日米の問題が未だに絶えずにあり、それを作品のメインどころにするには勇気がいったよう
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

4.0

人助けをしていくうちに仲良くなり、恋が芽生えるという設定はありきたりな気がしたけど
エアコンの穴を通じて時空を超えたり、
シラノという珍しい名前が出てきたり、
シェアハウス(多分)には芸術家しか住んで
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

ムゲのままで日之出にアタックすればはじかれるけど、
猫の太郎の姿になれば日之出は受け入れてくれる。

人間のままで受け入れてもらえない、
日々の中でいい事が起きないなら
猫になったままでいたほうがいい
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.8

時間軸がお互いにする違っているけど、その分、日記を書いて記録したり、1日1日の行動を大切にして過ごしている。

1度見ただけでは理解が難しい作品なのかもしれないけど、奥深い作品だと感じた。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

-

人生において何を大切にするか、という事を教えてくれる映画だと思った。

人それぞれ性格が違えば、考え方も違う。

人生をやり直せるチャンスが掴めたら、違う人生の体験ができる。最初は嫌でも、慣れて行けば
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

前にアニメで見たことがあったけど、
実写化もなかなかいけるなって思った。

特に新妻エイジが1番役にハマってた!
あの独特な話し方と動きは、染谷将太にしか演じられないものだったように思う。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

ツレがうつ病になった後も、妻の奥さん、ハルさんは態度を変えず、寧ろ優しく接するようになったところが素敵だと感じた。

本当はめそめそしているツレに何か言いたいことがあったかもしれないのに口に出さず、1
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ハナミズキ(2010年製作の映画)

4.7

この作品は私が初めて映画館で観た映画だ。
ストーリーの構成も雰囲気も好きで、何度も観ている。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.0

結局チワワちゃんを殺したのは誰なのかそこが気になった。
終わりがはっきりしていなく、あまり私が好きな終わりかたではなかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人と白人の差別があるこの世の中。
そんな中で、二人は、はじめは偏見を持ちつつ時を過ごしていくが、人種の壁を超え、絆を深めていく。

私は人種差別が酷い時代にまだ生まれてなかったので、どこまで作品の中
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