素晴らしい。
いわゆる社会問題のいくつかのトピックを取り上げるような段階をはるかに超え、色や音の表現にも大変革が起きている。
前2作が人種差別やアメリカ社会を扱うものだと(敢えて)するなら、本作が描>>続きを読む
スヌープドッグがバンパイアハンターをやるというので、見る義務があった。そしてそれだけでも見る価値があった。
永遠のラッパーでありつつ常に枠には収まらないスヌープ、役者業も経営もいまに始まったことではな>>続きを読む
アダム・ドライバーの演技力はすごいなと改めて感じた。心の機微を余すことなく汲み上げるかんじ?
水を差すようなコメディは不要だとおもう。でもバリー・コーガンがチャラさを発揮してて嬉しい。
なんということもない行為に対して嫌悪を感じるとき、本能的に相手を拒絶しているのだと思う。そういう意味で、スパゲティのシーンがうまい。
これは全く狂気ではない。「狂気」を濫用しないほうがいい。
カーネイジをみたあと、こちらを見返さねばと思った次第。諸所の演出がすき。
ウディ・ハレルソンとナオミ・ハリスはまさに適材適所のキャスティングでにっこり。ところでヴェノム公式Twitterはなぜ「若おかみは小学生」をフォローしているのか……。
内容は特になかったけど、ライアン・ゴズリングの表情がもつチカラを知った。近々ゴズリング祭りをしたい。
楽しい映画だった。この楽しさこそが原作への敬意なんだろな
油断が原因の失敗は許しがたいものがある。失敗ともいえないかもしれないし、ある意味では油断とは程遠く用意周到なのかもしれないけど、やっぱり最後まで己でやるのがいい。
まったく立ち直れてないし空元気にもならないタイプのブルースだった。黒でいうならマット加工の黒。
ファンダムへの愛とファンダムからの愛あってこその作品
身の丈に合わない強欲さを思い知ってつらい
あと久しぶりにここに来たけど、スコアの基準がぜんぜんわからない。もういい。
No time to dieからまんまと…
あるキャラクターのイメージが確立された俳優をつかって推理を作るというのも一つの試みなのかしらん、と思ったり
ジョーダン・ピールだ!と思って飛びついてしまった。彼の作品と彼が関わった作品は違う。語りすぎてしまうためにかえってわからない、わからなさが勝って味わえない。あらゆる不平等に言いたいことが多すぎて、とい>>続きを読む
ヘレンを圧迫したはずのものがストーリーのあちらこちらに散りばめられていて、重厚な後味。新作映画が公開されることでこういう良いホラーに出会えるのは嬉しい。
もともとのフランケンウィニーは確かティム・バートンがディズニー在籍時のものだったはず……。ティム諸作品を通して、「ペット」への温かくて真剣な眼差しを感じる。心は一緒だから無理に起きなくてもいいよ、でも>>続きを読む
ここは酒蔵?と一瞬思ってしまいました。不思議な敵地です。
なにより本シリーズにありがとうの気持ち。覚悟に満ちてた。