パウダさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パウダ

パウダ

映画(328)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.4

気楽に…と思ってみたところ、とてもコメディ一辺倒の作品ではなかった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

・すごいなんかもう全部うまくいったじゃん。
・プーさんなんか今までナメていたところがあったと思いますごめんなさい
・ハニーポッドに手を突っ込むところの再現度ありがとう
3本立ての感情を視聴直後に抱きま
>>続きを読む

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.9

さすがトム・フォード。ラスト、リップひとつ拭い取るだけで人間性を描いてみせた。別れた夫といた頃を思い出させる素朴な唇に、今の生活を象徴する大胆なアイメイクとドレス、とてもちぐはぐだった。彼女の往生際の>>続きを読む

BLEACH(2018年製作の映画)

3.3

ファストフードで異常なほど長居する石田。ピンポイントでそれを探し当てる黒崎。いいね。

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.8

色彩美とは言い切れないセットとか超爽快というわけでもない展開など含めて、とてもいいと思いました。頭がパラパラになったり、脚がグズグズになったり、軽快でした。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

楽しいからいいじゃない?というのが先ず。オーウェンが溶岩流をかわすシーンと何かにつけて絶妙な間の取り方をする恐竜たちに笑いました。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.9

「そこそこのダイナーで、褒められるところはないが文句を言いたくなるほどでもない接客をしてくる店員」が登場すると、アア〜これこれ〜となるけれど、この映画ではそれに加えて「レーズンブラン」が出てきたので楽>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.4

少林サッカーのクライマックスの展開が好きなので、好きです。
この時代の男女のあり方や職業イメージに対して嫌悪感を覚えたとしても、当時を生きた人間の親しみ深い感情にもうちょっと目を配ってごらんよ?という
>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.3

トム・クルーズの顔をした男が、指切っただけでもダメですわ〜みたいなことを言う、
というギャグ

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

気まずくなるくらい下ネタ満載でやりたい放題やった1作目があるからこその2作目というか、これぞ続編というか、賢いわあ

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

癖になる映画、もう何度みたか。
けれど犬のために点数は低くなってしまう

百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

美しいだけが女優じゃないんだと演技で示せる女優が1番美しいなあ

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

サクサクしててこりゃ面白いって思うでしょ というかんじでした

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

一語一句を回収するスマートさ、全てのキャラクターの言動に辻褄があう。
涙の意味がわかったとき、ただのホラーやスリラーじゃなくなる。
これはすごい。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

ジュマンジウェルカムトゥジャングル、プロモーションを見る限りコメディ調なのではないかと思っているけれど、
オリジナル版にあるような温かい要素がジュマンジの魅力なんじゃ…

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

なんでヒットしないかがわかる!こういうとこがウケないのかな、と思う!でもこれが良いと思う!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

フリーダが!!あのフリーダが揚々と自分の脚で歩いていて、とりあえずは彼女の周りにディエゴの影がない…
思うところがあれど、感極まった。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーよりも演技力に引き込まれた。
とくにルーカス・ヘッジズ。大変なものを抱えているけれど、もう小さな子供じゃないんだから、といって限界を超えてしまうティーン。圧倒された。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

NASAってなんだかかっこいいなと思っていた気がするけれど、なんでかっこいいと思っていたんだろう。という気持ちで見た。NASAだからかっこいいんじゃなくて、自分の才能を然るべきときに絞り出せる人たちが>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

はじめまして世界 と言うということは、監禁されながらもそこが世界の全てだとは思わなかったし思わせなかったということ
過去の深いところが言葉の端に出てくるのがいいな

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

いまいち最後のピースがハマりきらない感じ…?なんだけどウヒィ華麗〜と思ってみれるので楽しかった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

どうしてAIは女型なのか ということをいろいろな方向から考えた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.1

AIに恋をした男はとてつもなく素敵な手紙を書く男だった、というのが実はすごく重要なんじゃないかと思う
あと言語設定するときの男性の声か女性の声かってけっこう大きな別れ道。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

でもきっとこれが最後に全てをすっきりさせる結末だったなら、賞にもひっかからなかったんだろうな。
という感想をもったくらいでした。