パウダさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

パウダ

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.4

DC展開催なのでマイケル・キートン祭りをしようと見た。マイケル・キートンの絶妙な憎さが後を引く。最後の最後で情状酌量を求めるような台詞が入るのが、ほんとなの?と思った。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エミネムが勝つ❗️❗️

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

美女の弾倉を指でほじくるところが見たいな、と思ったら見る映画です。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

細かすぎて伝わらないモノマネを何個もできる……。缶がドシャドシャ落ちているのをみるたびこれを思い出します。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

できることなら善人として生きたいけど、簡単でないね。

アス(2019年製作の映画)

5.0

あとでちゃんと書くぞ、と言ったきり書いてなかった。何度見ても好き。
ジョーダン・ピールが好き。映像、音楽、ストーリー、色彩全てが好きだ。
これほど黒の多彩さを知る人間は他にいないと思う。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

スティーブン・ユアンだ〜という思いつきで見ました。ゾンビよりも安直。
本来もっと第六感を揺さぶる緊張感を味わえる構成なのだろうけど「これが韓国映画である」という事実が全てのネタバレになってしまった感。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

未来に原因を求め、過去に結果を見出す。このねじれが面白い。
物語が進むにつれ「大事なのは未来が返事をするか」という伏線が少しずつ、確実に、完璧に回収されていくのが気持ちよかった。
この監督を知った気に
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

異能バトルとは言わないまでも……!
途中のある描写ですこしテーマのズレを感じたことと、ところどころ繋がりの不自然さ(人物の髪型や場所が急に変わっている)を見つけたものの、やっぱりこういうのはドキドキし
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

だいぶ前にアール・デコのドレスが見たくてみました。画家がたくさん出てきて愉快だった。ところでなぜパッケージがゴッホ?でもこれよく見ると「ゴッホ」じゃなくて「ゴッホ風」かもしれない。ゴッホの全作品を知ら>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

ジャコメッティだ!と思ったらば即座に出てくるミニ兵馬俑で和む。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

おしゃれなハーレイはブーツをかたっぽ無くしてもおしゃれ。おしゃれな人って靴下おしゃれだよね。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.3

マ・ドンソクがいてくれる安心感はなんだ。無敵の熊かなにかにモウダイジョウブダヨと言われる感じ。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

メキシコシティの縁部には色とりどりの建物が密集している。その可愛らしくて陽気な建物こそ、人口過多と貧困の象徴らしい。都市に住む場所のない人が突貫工事で家を建て、身を寄せ合って暮らしているのだという。こ>>続きを読む

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.3

ネットフリックス作品、「こんなシーン撮ってみたい!」「こんなのカッコ良さそう!」というのが先立ってあるのかな、というのが今のところの印象だけど、本作それが本当にいい感じになっている。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.9

ものすごかった。花はどこまでも美しく人はどこまでも怖い。

ビョルン・アンドレセンの配役がブラックジョークすぎると思った。それとは関係ないが、酷い怒りを感じた。こんなのは初めてだ。

たぶん、目を背け
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

ほんの少しだけ形の良い石も、川底に置けば他とほとんど変わらない。たぶん人もそう。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

笑いあり涙ありの超爽快異能エンターテイメント!
怖すぎる聖地巡礼みたいなシーンが爆笑モノでした!

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

アメリカの児童に対する意識に興味があった頃合いにみて、ほ〜!と思った。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

肩胛骨は天使の名残、みたいな話があったなと、ジョーカーの歪な背中を見て感じました。
役者の肉体改造が確実になにかを生んでいると思う。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

テンポの良さにさらに磨きをかけつつ、「ご当地モノのキャラ」の良さを熟知した映画。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

後半にかけて高まる主人公への呆れと嫌悪をトントンにしてくれる片桐はいり。

海月姫(2014年製作の映画)

2.5

オタクを肯定してるように見せかけて決定的なことはなにもしないみたいな感じ。