ぱぁちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ぱぁちゃん

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レーサー(1969年製作の映画)

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かつて封切りで観に行った。
三角関係のしょうもないストーリーだった記憶。覚えているのは、オープニングミュージックとインディ500のスタート事故。ドラマはどうでも良いので、そこだけ中心に再鑑賞してみたが
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.7

緊張感抜群。「セルラー」「THE GUILTY/ギルティ」もそうだったように、このシチュエーションにハズレなしといった感じ。再鑑賞。緊張感もとめると、たまに観たくなる映画です。ラストは忘れてましたが、>>続きを読む

死霊院 世界で最も呪われた事件(2017年製作の映画)

2.8

普通のエクソシストもの。
ちょっとあっさり解決してないか……
日本人だから、宗教での神との戦いが全面に出てくると、どうも眉唾ものに思えてしまう。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

復讐というモチーフはワクワクするし、その手順緊張は良かったのだが、このラストは嫌だ。全てをぶち壊してる。清掃員で現れた時に、緊張が途切れてしまった。だからこの映画忘れていたのかな、再鑑賞。ジェイミー・>>続きを読む

SANJU/サンジュ(2018年製作の映画)

3.6

期待してた分、インド映画にしては普通だった。実話だからなんだろう。❓に対する告発メッセージ。東スポの記事が頭に浮かぶ。あの新聞、昔から?は凄く小さく無責任。
友人の壮大なる勘違いは、さすがに涙を誘う…
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.4

確かに若き映像作りの才能は素晴らしい。
ただ映像が美しいため、ADHDがそれほど醜くなく、母息子・隣人の関係がサラッと流れすぎて綺麗すぎる感じが物足りない。
スティーヴの年齢も外見からはつかみきれず、
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遊泳禁止区域(2007年製作の映画)

3.4

短編集「遊泳禁止区域」から。

「遊泳禁止区域」「先輩の女」
「ハナムグリ」

通しで観れずに半分鑑賞。
みんな、気まずい…
宇野祥平。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.0

人形だらけの世界観、素敵です。
いやぁ〜、とてつもなく恐ろしく、面白かった。
普通は美女や可愛い娘が追いかけ回されるのがホラーなんだが…… 怖い。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.2

ちょっと違った。一徳だから喜劇かなと思ってたが、始めの首吊りで違うなっと思った。なかなか入り込めない。結局は浩一が悪いんじゃん…… で終わってしまった。イヴちゃん見たかったな、、

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.5

倍の尺でも良いくらいに、確かに、いっぱい詰め込んでます。しかし色々説明していない分、テンポ良く楽しめた。美術、風景が美しい。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.2

封切りで観たが、つまらなかった印象しかなかった。評価が高いので、観直してみた。この時代、インディ・ジョーンズ シリーズがあったからなとは思うが…… 子供は全員うるさい。それでイライラしてしまう。船上で>>続きを読む

奇跡(2011年製作の映画)

3.2

小学生の環奈が走ってた…… びっくり。
泊めてくれた お婆ちゃん お爺ちゃんがよかった。あの二人にとって、奇跡な1夜だったんだろうな。
是枝監督、いつも何か足りないんだよな。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

まず、このゼイン。凄すぎる。
そして、主要人物達がリアル現地で探してこられた事に唖然! キャスティングディレクター、素晴らしい。
これは、ドラマなのか…… このリアル感あふれる現実を見せつけられ、
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裸 over8(2007年製作の映画)

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短編集「遊泳禁止区域」から。

裸over8 に入っていた「恋の裸」鑑賞。
宇野くん見たかっただけ……

誰とでも寝る女(2007年製作の映画)

3.4

短編集「遊泳禁止区域」から。

いや、おかしいよね。妹。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

うん、面白い。音楽、サウンド効果が良い。昔の映画って、ずっーと流れる音楽効果が気持ち良かったもんだ。80年代の少年冒険談映画なんだけど、思った通りのストーリー展開に、このワクワク感はたまらない。夜の隠>>続きを読む

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

4.0

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」で観ていなかったと気づいた怪獣ラドン!初見。空で羽ばたく勇姿に感動。昭和の街並みを破壊していくシーンには涙が出る…… 行け!行け!羽ばたけラドン。これぞ怪獣映画!>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

かなりの衝撃。ソル・ギョングをはじめ、役者が良いです。
テジュの頭出たところで、ちょっと興醒め。韓国映画、どれ観ても警察がアホに見える。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.7

冒頭のテロシーンの衝撃から、緊張へ……
高速道路シーンから一気に爆発!
そこからの銃撃戦、見事。特にジェニファー・ガーナーのアクション良かった。
劇場で観たのだが、全く覚えてない再鑑賞。つまらなかった
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黒い牡牛(1956年製作の映画)

3.6

昔ながらの古き良きジュブナイルの名作。
ヒタノ! その響きは耳に残る。
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」で、娘にあの賞はパパのものよと言わしめた作品。
生きようとする闘牛の戦いに感動します
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

確かに胸が小さいマーゴット。
色々騙されたが、最後はスカッとしない。
だから、覚えてなかったのかな…… 再鑑賞。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.4

だんだん不安になっていく描写は良かったが、最後は変態したってだけだった。
主人公、可愛いです。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

楽しい。なんのトラブルもなくスカッといく犯罪…… おしゃれ!
サンドラ・ブロックのセリフが面白すぎ。
アン・ハサウェイ綺麗だし、8人みんなの活躍が爽快。このコメディ感は最高。

デーモン・ナイト(1995年製作の映画)

3.5

あはは、アメリカってこういうホラー好きだったよね。バタリアン系の王道です。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

凄い実話。冷戦時代の東ベルリン、まだ壁も無かった時代。この思考統制と、社会主義の怖さ。観てて辛くて、歯をくいしばる。理解を見せざるを得ない主人公2人の親も実際には良かった。彼等の行動に乾杯!まだ、18>>続きを読む

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.2

ラストの盛り上げは良いんだが、途中が冗長すぎる。不倫の説得力もないし、吉永と仲村の描写が会話なしで続くため、2人の感情が伝わってこず、映画を混乱させている。原作未読なんだが、先生と子供の関係も脚本とし>>続きを読む

大人ドロップ(2013年製作の映画)

3.6

池松壮亮の声、セリフ回しって良い。
芝居の間合いも好きだな。
なかなかの青春スケッチ。4人の気持ちのもやもやがリアルに伝わってきて良かった。

フェイ・グリム(2006年製作の映画)

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だめなんだろうな……
以前、内容忘れたが、ねじまき鳥クロニクルを読んだ時に、3冊目の半分読んで投げ捨てた感覚に似ている。あんなにファンがいる村上春樹を好きになれない自分。この入っていけない三部作を見続
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終わりがない……
前作を引き継いでの緊張感は良かったが、ストーリー展開からいくと、前作の方が好きだな。最後、アレハンドロとイサベラとの再会を見たかったが、それをやると現実離れした情緒に流れてしまうんだ
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ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

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まだわからんな… ヘンリー・フール。
とりあえず、あと2本観てみるか。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.7

暗いから明日にする。行かんのか……
フリダの我慢する気持ち、感じる疎外感とそれに対するイライラは、ずっと伝わってくる。そしてラスト…… この涙はズルいよね。

マザーズデイ(2010年製作の映画)

3.5

女の戦い、面白い。なかなか美味しかった。母ちゃん美人で怖すぎ。ラストは胸糞わるいなぁ、続編出来ないかな〜

ロスト・メモリー(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーではなかった。女の復讐劇。
ずーっと、モタモタと話が進んでいき、娘と閉じ込められ暗転した時に終わったのかと思ったが、そこからが良かった。

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

凄い青春映画だった。若い才能がギンギンとみなぎる。カメラワークと編集の素晴らしさ!若さ爆発。その魅力の全てが主人公チャウに集約されてる。サム・リーは演技というよりもその存在感。しかも純愛だぞ!