yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.2

淡々だけど、そこがまたよい。
17歳、自分の置かれてる状況は正しくないのでは、ともがいて焦って戦って、そんな人生の過程をたどるのは万国共通なのかな。笑

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

原作未読です。前知識もゼロ。
青春×難病、古くは赤い疑惑、平成では1リットルの涙やセカチューもこのタッグだよなぁなんて思いながら見ていました。3作全てに通ずる、何故病気なのは女の子なのだろう、男の子の
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

THEフランス映画、という感じの作品ですね。
日本映画ともアメリカ映画とも違う、どこかねちっこいというか言葉で語るというか、ユーモアを散りばめるというか、フランス映画のイメージをまんまと表現してくれて
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.5

軽快でありふれた恋愛映画だけど、時々こういうのも見たくなりますね。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

流石カメレオン俳優、綾野剛、としか言い様がない作品。身を置く環境って、人をこうも変えるんですね。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

アメリカの当時の情勢が強く影響をもって語られているので中盤まではついて行くのに必死でした。笑
マンマミーアぶりのメリル・ストリープ見たさに。役によって本当に違うオーラを放つ、真の女優さんだなぁと惚れ惚
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.9

サイバー犯罪だけで留めておいてくれた方が現実感があってよかったかなぁ。
どうしてもネットで買い物はするし、友達と繋がってるし、やっぱりその安全性は100パーセントじゃないから意識しないといけないなぁな
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エアポート’77/バミューダからの脱出(1977年製作の映画)

3.2

パニック×飛行機、わたしの好きな2大要素です。
どこかしこに古さはあるけれど、なかなか楽しめました。飛行機の引き上げ方法にびっくり。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.9

容易にドラッグに引きずり込まれていってしまう姿にまたかと呆れつつも、でもそれだけ自己抑制の効かない世界なんだろうなぁと、ドラッグの怖さをまた思い知ってゾッとした。
迫真の演技、素晴らしかったです。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

いい感じに時代が感じられる。
最後の15分の空中戦は圧巻でした・・・!

葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

後味の悪さがこの映画の醍醐味というが・・・いやぁ後味悪すぎ。(笑)
でも世の中見渡してみればこんな独裁主義の父親、いるっちゃいるよなぁと。我が家の父は優しい、熊のような人でよかった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

凄まじいラストが淡々と描かれているところが良き。

孤高のメス(2010年製作の映画)

4.0

すごく淡々と進むのだけれど、やってることはとてもすごいこと。
術中の映像がそこまで写すか!というレベル。大画面ではきついかもです。笑

エンド・オブ・オデッセイ(2013年製作の映画)

1.1

よく話を掴めないまま、つまらなさに苦しみながら見切った。ここでレビューを見て安心した。笑

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

好きだなぁ、こういう映画。アメリカンジョークと真剣な場面との配分がちょうどいい感じ。
リメイク版も楽しみ。

ラスト・デイズ(2013年製作の映画)

2.7

好きなパンデミックものだったのに、そこを突き詰めてないというか・・・設定に無理があるものもあったかなと・・・
若者の引きこもり=あぁ日本の若者ね、と、嫌味を言われてたのには笑った(笑)

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

2.8

レビューを見て期待をしてたのだけど、うーん・・・、話の推移はわかるけれども、結局のところ・・・という感じ。

亜人(2017年製作の映画)

3.5

普段あまりアクションは見ないのだけれど、綾野剛の演技に惹かれあっという間に観終わっていた・・・
佐藤健ももちろん素敵なのだけれど、それを上回る綾野剛のサイコパスな表情、動き・・・目が離せなかった。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.1

久しぶりのこのゾクゾク感。
アロンゾの考えを信じるほうが得策と考える自分と、正義を突き通すべきだと考える自分とがいた。まぁわたしだったら命が惜しいのでアロンゾにひっついていくかな。笑
結末は秀逸だった
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.6

キャメロン・ディアス、久々に見たくなる中毒性がありますよね。
軽快なので、あっという間に見れちゃう。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.1

序盤~4分の3あたりまでは楽しく観れた。
けど、3人が出てきたあたりから一気に・・・という感じ。編集長には編集長のままでいて欲しかったなぁ、残念。
水原希子は、可愛い。可愛いの極み。

ラッキー・ガール(2006年製作の映画)

3.6

リンジーローハンのこういうコメディがとても好き。アメリカンコメディらしい、ちょっとぶっとんだ感じが心地よく楽しめた!

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.9

女の子の気の強さが逆にハマる。後半30分ぐっと引き込まれたなぁ~予想できなかった結末に、涙よりも微笑ましさで笑ってしまった。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

お互いに仕事なんだけど、なんで対立し合わなきゃならないんだろう・・・瑛太のやな奴感が凄まじかった。
後編に期待。

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

4.2

ついこの間3度目の台湾に行ってきたところで、絶賛台湾ロスなのでそれを解消するために何か台湾に浸れるものを、と思ってたところに、amazonに追加。
リンちゃんが可愛くて可愛くて、ネチネチしたモギさんが
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.0

これが実話だと思うとより緊迫感が感じられる。
強盗の流れはとても簡易的だけど、登場人物とその各々が所属する組織、その力関係の知識がないと何だかよく分からなくなってしまった。。。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

身体を張った女優さんふたりの演技に拍手。
LGBTが身近にないので、その類の映像には多少の抵抗感があるのは本音ではあります。でも、自分の心を偽ること、本当に愛するものを愛すべきことには共感しました。
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.7

その人の人生を大きく変える、とても人道に反したミス。人の生を扱う産科には、丁寧な仕事や姿勢を大切にして頂きたいですね。