yuriさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.0

アンジーが良かった、それだけかなぁ。。
予言が面白いほどに当たるとか、そこはすっごくワクワクしたんだけども、その部分についてのまとめ方が雑でした。
そして邦題・・・それなら訳さないでいいよ、という感じ
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二重生活(2016年製作の映画)

2.8

うーん・・・まとめられ方があまりに哲学すぎて追いつけなかった。笑
自分とは何かとか、自分と相手との関係は何か意味は何かとか、社会の中でどういう位置づけなのかとか、そういうところに疑問を持つ人がいるから
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マーゴット・ウェディング(2007年製作の映画)

2.2

何が言いたいのか分からなかったし、ひたすらな台詞と重い雰囲気に、何度途中で辞めようかと思ったか。。。
鬱映画とのレビューが溢れていて、一安心。

ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

1.9

アートとは・・・?
曲がったことや協調性に欠けることはだいっきらいな質なので、アートと題して他人を傷つけることも躊躇わずするお父さんに対して不快感しか感じなかった。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

すごく余韻を残す作品。
過去を、後悔を、人が人として生きていくためには色んなことを背負っていかなくてはならなくて、リーはリーなりに考え、尽くして、そして生きていっているのだと感じた。
暗い作風の中、リ
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

4.4

犬を飼ってるのでかなり、かなり心に響く作品でした(T_T)
うんうんこうやって関係を築いていくんだよね、こうやって家族になっていくんだよね、って犬のいる生活に全て共感。
犬は人間の7倍の速さで歳をとる
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.4

THE日本ホラー。
事件性と結びつくかと思いきや、ミステリーはミステリーだったなぁ。

レイトオータム(2010年製作の映画)

2.9

ひたすらにグレーがかった画が続く。深さを狙ってか、曖昧な表現がとても多いな、という印象です。お決まりの結末は皆様自身で、という感じ、わたしはいつかまた2人が結ばれることを期待します。

何より舞台はア
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ドン底女子のハッピー・スキャンダル(2011年製作の映画)

1.3

訳が分からなかった・・・と思ったら酷評ばかりで安心しました(笑)

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.1

原作をかなり前に読んだだけだったので、ほぼ初見のような気持ちで鑑賞。
「疲れた、楽になりたい・・・」このシーンで酷く胸が締め付けられた。あぁ辛く、暗かった。でも、よかった。

モールス(2010年製作の映画)

2.8

ゾクゾク系、血が飛び散る系は苦手なのでこのスコアで。
ストーリーとしては面白いけど、何にせよ現実味が足りなすぎたなぁ・・・。if i stayで一目惚れしたクロエ・グレースがやっぱり可愛すぎた。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

オードリーヘップバーンにただただ見惚れていた。NY行く前に見ていけば良かったなぁ、今は少し違うけど、でもNYはNYだった。
ストーリーは大して・・・という感じ。
オードリーの化粧髪型洋服、どれをとって
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

どこに気持ちを寄せて見たらいいものか・・・でも犯罪は犯罪です。
母と子はへその緒で繋がれていた「絆」があるけど、でも子どもの人格形成にはまさにその時期に主に関わった人との「愛着」が何よりも大切であると
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トゥー・リブ・アゲイン(1998年製作の映画)

3.0

分裂症、今で言う統合失調症?今から約30年前、社会の理解と支援の体制はまた全然違ったんだろうな。
amazonで見かけたので鑑賞。

ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日(2008年製作の映画)

3.5

時々こういう軽いやつが見たくなる。笑
親友役の女優さんがはちゃめちゃに可愛いのだけれど、お名前がわからず・・・

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

ようやく鑑賞。
まるで狼に育てられた子が人間味を帯びていくような、でも更生して普通の人間のような人生を歩めるかと思いきや任務は殺し・・・あぁ辛いなぁ。ニキータは一体どういう育てられ方をしてきたんだろう
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はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

3.5

改めて、宇宙の彼方に行った機械に対して地上から指示を出すなんて、人間の知恵と技術は計り知れないなぁ、と。。
でも何だかJAXAのPR感は最後まで拭いきれなかった。

幸せになるための5秒間(2014年製作の映画)

3.7

邦題はコメディにありがちな軽い感じだけど、人生について考える意外と深くて面白い作品だった。
途中から勝手に願っていた結末、期待通りになってニヤニヤしちゃった。
「もう死んでしまいたい」なんて誰もが1度
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.9

大好きすぎる映画だった。
今でこそフォレストのように特性をもつ人への理解や支援は充実し始めているけれど、当時は偏見や差別も多かった時代。
でもこういった特性をもつ人達は、それぞれぴったり『合う』ものと
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.7

んん~この映画で何かを感じるということはないかな・・・
これからもこの先も、こういう世界に縁のない人間でありたいなと。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.2

ラストは良かったけど・・・
ただDVサイコパス男からの逃亡、という感じ。愛情を捉え違えたサイコパス、DVにしろ虐待にしろ、どう防いでどう気持ちを整理させていけばいいんだろうね。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.0

ドラマ見てなかったから、竹内結子が抱える闇について、よく分からなかった。。。他にもそんなようかところがちらほら。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.6

虚構感が強くて終盤に向かうにつれてどんどん置いてきぼりにされてしまった・・・

バニラ・フォグ(1999年製作の映画)

2.4

ファンタジーが苦手な人間なので少し苦痛ではあったけれど、五番街のヘンリーベンデルが映る度わくわくした!
NYってなんでこんなに映えるんだろうねぇ

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.0

閉所恐怖症なので、この状況は考えたくないな・・・エレベーターに乗っている時はいつも「今地震こないで!」と思う(笑)

9.11、当時子どもながらにその映像の衝撃は強かった。NYなんて遠い世界の話と思っ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

ん〜深い、深い、深い。。。
何を信じるか、誰を信じるか、罪を被ることが愛なのか。わりと白黒はっきりする話が好みなので、終わり方にはモヤモヤが残る。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

4.4

見たことのない大津波、自然に対してやっぱり人間はちっぽけで、でも知能と技術で立ち向かう姿には人間の可能性を感じた。
自分の命を犠牲に、地球上の人々のため彗星の衝突に立ち向かう宇宙飛行士たちの姿に涙、涙
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フライト・ホステージ(2016年製作の映画)

3.0

前評判よりは楽しめた。
パッケージ、機内での戦いを予想させるけど、本作は・・・?そこはちょっと詐欺かなぁと。最後は何か意味があるのかしら。私にはわからなかったなぁ。

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.8

津波が来る心構えをもって見てるので、前半は今か今かと待ち構えながらの鑑賞だった。まだ記憶に新しい3.11を思い出されます。
自然災害、生死は本当に運次第というか。咄嗟の状況の中で自分がどう判断し、どう
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ロンドン・ロード ある殺人に関する証言(2015年製作の映画)

2.0

映画ではなく、完全に「舞台」
劇場で舞台を見た、そんな気分にはなれた。
起承転結はほぼ感じられず、歌にすることで同じセリフを繰り返す中で実際に語られている内容は少なかった印象。歌で盛り上がりを表現され
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.8

ジョディ・フォスターの顔の造形美に見惚れる。。。素晴らしき立体美。
神だとか、実証主義批判だとか、なかなか身近なテーマではないので序盤はうつらうつらしながらだったけれど、後半のSF感には目が釘付けだっ
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