はるうららさんの映画レビュー・感想・評価

はるうらら

はるうらら

エスター(2009年製作の映画)

4.5

マックス、ダニエルかわいい。子どもを守ろうとするお母さんも素敵。
エスター恐ろしすぎる…。
そして、まじで旦那が無能すぎてイラッとくるな。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

5.0

ジョージ・フロイドの死から2か月後の2020年7月に脚本を書いたという今作。

エンタメでいて、社会風刺でもある。
本当に素晴らしい。
皮肉がきいていて考えさせられる作品だった。
30分程度で伝えたい
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「If Anything Happens I Love You(愛していると言っておくね)」

はじめは子供を亡くした両親が子供に言う言葉かと思ったけれど、まさか子供が死ぬ間際に打ったメッセージだと分
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

お父さんに娘が歌を聞かせるシーンと、オーディションのシーンで号泣。
不器用なお兄ちゃんの愛情表現も素敵。
発表会で音が無くなる演出も家族はこんなふうに見えてるんだと深く考えさせられた。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかのラスト!
どんでん返し好きなので、ゾワゾワして最高だった。
最後に原題「Remember(思いだせ)」が浮かび上がってきて、さらにゾクっとした。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

5.0

女性が大活躍する作品大好き。かっこいい。
オーシャンズシリーズのなかでは唯一の女性バージョンなので、シリーズ全部見るとより素晴らしさを実感できる。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し好きにはたまらない作品。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

同じ仕事系だとマイインターンの方が好きかな。
主人公が上司に振り回される様が、まるで日本のブラック企業のサラリーマンを見ているような感じがする。
最後の決断にスッキリ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

歌がとにかく最高。感動。涙。
こんな時代もあったのかと思うと、いまの時代に生きていることに感謝しかない。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

大好き。何度も見てる。
人生において大事なことを教えてくれる一作。
英語のリスニング教材としても使っている。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

5.0

小さい頃狂ったように観ていた大好きな映画。
リメイク版も今作へのリスペクトがあって好き。

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

ツッコミどころ満載だけど普通に面白かった!

バカリズムさんの作品と聞いて納得。

頭を空っぽにしてみられる、最後のオチも笑った笑

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

正直子どものためとはいえ、石原さとみの母親役は流石にアバズレすぎてピンと来なかった。
永野芽郁ちゃん含め俳優陣の演技は素晴らしかったけど、ストーリーがちょっと泣かせに来ているのがバレバレで冷めてしまっ
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正欲(2023年製作の映画)

5.0

これは見る人によって理解度が変わる作品だと感じた。マイノリティで何かしら傷ついたことのある人には刺さるものばかりだと思う。

私は個人的に最後のシーンは自分と重ねてボロ泣きだった。ガッキーのセリフに励
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

5.0

1作目を超えてくる続編はなかなかない。
SF、サスペンス、コメディ、恋愛、家族愛の要素が満遍なく散りばめられていてバランスが良い作品。
普通に笑えて感動した。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

5.0

女性陣がしたたかで、アクションもかっこいい!
とても気持ちがいい終わり方!
裏工作を丁寧に種明かししてくれるから分かりやすかった。
女性が活躍するスパイ映画は少ないから、めちゃくちゃ楽しめた!

ロープ(1948年製作の映画)

5.0

この時代に79分でこのクオリティーの映画を作っていることにビックリ。
最後まで飽きずに話に入り込めてらめちゃくちゃ面白かった。
一発撮りの舞台のような作り方も新しい。
哲学的な話も出てきて考えさせられ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

下品でおバカな笑えるコメディー!
一晩でどうしたらあんなに沢山のトラブルを抱えるんだw

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

5.0

カモメに優しくカッコいい主人公。
サバイバル知識ありすぎて尊敬する。
そして、とにかくカモメが懐いていてかわいい。
実際にほぼスタンド無しでの撮影(鼻血やアザも本物)、カモメも演技していたと聞いてビッ
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

5.0

不覚にも泣いてしまった。
前作から一年後の世界。
お馴染みの5人は大活躍!
男の友情に涙、涙。
とても良かった!

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

じわじわくるどんでん返し。
リアルにありそうでこわい。
モラハラDV男。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

4.0

テンポが良くアメリカらしい映画!
ヒュー・ジャックマンが若くてかっこいい。
最後のどんでん返しはしてやられた!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

5.0

遺産相続もの。
嘘つくと吐いてしまう主人公という設定が面白すぎ。
勘違いによる悲劇だったけど、どんでん返しは秀逸で爽快だった!
続編もあるようで今後日本で公開するのが楽しみ。

デビル(2010年製作の映画)

3.5

悪魔もの。
起承転結はっきりしていて分かりやすい。
修理のために尽力した人が可哀想。
完全に巻き込み事故。

ヘッドハント(2012年製作の映画)

4.0

グロ注意⚠️
後半から急展開で、ただのサイコパス映画ではないことがわかる。
B級感漂っているが、私は結構好き。
楽しめた。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

エリンが強すぎる…!

爽快感がすごい!スッキリ!

ただ、隣人の方達が巻き込み事故で可哀想。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

4.5

本当の悪は、無責任の匿名の傍観者なのかもしれない。
現実にありそうで怖い。考えさせられる要素も。
主人公の成長と友達の大切さを感じられる作品。
主要人物で本当の悪人はいないので、安心。
それにしてもハ
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョディ・フォスターとクリスチャンスチュワートが本当の親子のように似ていてカッコよかった。
機転がすごい。
お父さんが駆けつけてくれたのは胸熱だった。
バーナムが結局いい人で、ちょっと複雑な切ない気持
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

5.0

トムハンクス×実話は間違いない。
とにかく、トムハンクス(船長役)とバーカッド・アブディ(海賊船長役)の演技力が素晴らしく、心の目頭が熱くなった。
海賊側の事情が切実で、同情してしまった。
切なすぎる
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