このレビューはネタバレを含みます
前作からの期待を受けすぎたか。
宗教とホラーのちょうど中間位置。
それもあってか、ホラーとしての恐怖感、未知の宗教の不気味感のどちらも中途半端かと。(観やすさのためなのか)
何より長い。長時間もど>>続きを読む
まさに現実と虚構の融合。
群像劇のように時系列が飛び交い、フィクションとノンフィクションが飛び交う。
モノクロの白と黒、身体と心の男と女、そしてフィクションとノンフィクション、あらゆる対比関係の常識を>>続きを読む
暴力的で芸術的、こんな映像美が存在するのか。
キャスト、演出、設定、全てにおいて熱量が違う、まるでその場にいるようだ。
唯一無二にして今後現れることはないような映画だろう。