ホドロフスキー入門作。
とても観やすい。そして主人公がマンソンに見えてしょうがない。
見応えあり。
こんなに面白いドキュメンタリーが原一男以外にもあるという衝撃。
今でもDUNEを待ち続けてます。
何度観ても美しい。
人間とHALの掛け合いにブラックジョークを感じる。果たしてどっちが人なのだろうか。
流石の映像美、空間と色の魔術師だ。
毎度のセットの美しさにやられる。
キューブリック作品のキャスト達は本当にいい顔をする。
スチルカメラで撮った静止画をモヤモヤとしたフェードアウトで流していく映画。
映画と呼んで良いか分からないところはあるが、淡々としたナレーションと静々としたアンビエント音によってよりディストピアさを感>>続きを読む
自己言及、アイデンティティ
思想の等置、イデオロギーの洪水
なによりキャストの熱量に圧巻。
メメントのような構図
見応えはあるが、終始鳴ってる低音波のせいで気分が悪くなるので注意。
このレビューはネタバレを含みます
現代ホラー映画の新基準。
今まで観てきた昨今のホラーとはまるで格が違う。おそらく音と映像の使い方が上手いのだろう。
どこも印象に残るシーンばかり。(遠目に見える祖母、妹死後の就寝、家の中をひっそり彷>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作からの期待を受けすぎたか。
宗教とホラーのちょうど中間位置。
それもあってか、ホラーとしての恐怖感、未知の宗教の不気味感のどちらも中途半端かと。(観やすさのためなのか)
何より長い。長時間もど>>続きを読む
まさに現実と虚構の融合。
群像劇のように時系列が飛び交い、フィクションとノンフィクションが飛び交う。
モノクロの白と黒、身体と心の男と女、そしてフィクションとノンフィクション、あらゆる対比関係の常識を>>続きを読む