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冒頭は素晴らしい。冒頭は。
途中からは男女の妄想&夢追いかける葛藤で延々とすれ違いが続く。
ラストで秒速5センチメートルを感じたのは私だけではないはずな第2作
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ベネディクト・カンバーバッチに笑いをこらえる日が来るとは思わなかった。
映像が気合入りまくりな作り、ちょっと無理矢理感はあるけどオチもついたストーリー。話（とその他色々）に2時間経ったことを忘れる。>>続きを読む
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エピソード4冒頭までを描くスピンオフ。
あっという間に終盤まで進み、あれよあれよという間に終わる。
ダークサイドのお父上が大暴れしたり、大規模な艦隊戦や地上戦と、盛沢山すぎる。
ライトセーバー使>>続きを読む
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「きっと、うまくいく」と同じ監督、同じ主演ということを知ったのは上映後。
設定や展開が力業な所はあるけれど、それ以上にどストレートな宗教への「疑問」の数々が小気味好い。
タブーの違い。
信じるもの>>続きを読む
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癌に侵された父親と息子の最期の交流。
「南極料理人」や「横道世之介」の監督らしく、笑いの場面を組み込んでくるのだが、やはり重たさが少し漂っている。「世之介」もラストは世之介の死後の話であることが分か>>続きを読む
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誘拐されたスターを探すのは、スタジオの何でも屋。スタジオ中を巻き込んだ豪華な捜査…という触れ込みで観てみる。
結果、肌に合わないことが発覚。テンポがあまりにも悪くないか。
面白そうなテーマだと思うのに>>続きを読む
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ロッキーの一作目を彷彿とさせる作りだった。アポロの息子はハングリーさが少し足りないがしっかりとチャンプの血を受け継いでいる感じは出ているし、ボクシングシーンも最初の試合とラストではまるで別物で、しっか>>続きを読む
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評価が高い作品なので、観よう観ようと思っていたらこんなに遅くなってしまった。
なかなかどうして、子供向けのようでそうではない。ように見える。見た目も中身も異なる相手をどう受け入れるのか、そして自分を>>続きを読む
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のっけからmarvelに怒られそうなオープニング&「変態」言いまくり。
スパイダーマンのパク…もといオマージュが目立ってしまい、前作ほどのインパクトがない上に、2時間という時間を長く感じてしまったのが>>続きを読む
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音、文字、仕草、動作。
こんなにも多くの「聲」があるのに、どうしてこうも人の気持ちは伝わらないのか。
赦す赦される、よりも「理解する」大切さがストレートに伝わってくる。
原作の1巻を読んでから行っ>>続きを読む
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君の名は、と聞いて真知子巻きが浮かんでしまった。というのは置いといて、はじめて新海誠を観たのは「ほしのこえ」だったか。
その後「秒速〜」やら「星を追う〜」やら観てきた後でこれを観ると、「新海誠の集大成>>続きを読む
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悪役が世界の危機に巻き込まれる、という流れまでは分かる。
が、その後がすんごい駆け足で、いつの間にか世界を救う羽目になっていた、というオチ。
ラスボスからその後の展開まできっと30分くらいで気付いてし>>続きを読む
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久方ぶりにドラゴンボールを観たら、強さのインフレがエライことになってしまってた。もう最後の方フリーザ手も足も出てないじゃないか。
とはいえ、何も考えずに観れるので良いのかも。
仙豆はさておき、時間>>続きを読む
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綱渡り、やります。ビルの上で。
話は以上。でも面白い。2時間があっという間。
準備が上映時間の大半を占めるのだが、テンポはとてもいい。更にクライマックス、綱渡りはありえんアングルからガンガン撮って>>続きを読む
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観終わって、解説を読んで、部分見直してから今に至る。
アウシュビッツという狂気が具現化したような場所。常に伏せ目がちなサウル目線でしか見えない景色。その先に垣間見える音、光、炎。地獄。密かに進む脱出>>続きを読む
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パトカーを遊びで盗んでみたら、エライことになっちゃいました。
通報したおばちゃん、後半でまさかの登場。そして即退場。
おばちゃんはなんだったのか。
前半と後半で雰囲気違いすぎな第90作目。
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レオナルドディカプリオがアカデミー賞を獲ったということで、鑑賞。
序盤で熊に勝つ、瀕死からあっと言う間に復活とかタフ過ぎませんか。トムハーディはどこまでもゲスで、あっけなく幕切てしまうので、「2時間の>>続きを読む
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こういうゴジラが日本で公開されて、本当に嬉しい。
往年のBGMも、あのテーマ曲も、色褪せることなく鳴り響く。
ゴジラ対人類というテーマも、絶望的な攻撃も、化学兵器での対策も、爆弾の使い方も、大好きだ。>>続きを読む
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いくつもの事件が絡み合いながら、ラストにピシッとハマるのが爽快感Max。悪いことはするもんじゃないということか。
バイオレンス描写に抵抗のない方なら間違いなく楽しめる作品に仕上がっていると思う。
劇>>続きを読む
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金なし、人なし、時間なし。無茶振りだらけの時代劇。
コメディ色強めだが、抑えるところは抑えた感じがする。まるで昭和の時代劇を観ているようでなんだか安心してしまう。
個人的にはこういう映画もあって欲しい>>続きを読む
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出てくる人だけ見たらアイアンマンかアヴェンジャーズな作品。でも違う。ちゃんと親子愛に、仕事への悩みに、自分との対話。
皮肉を織り交ぜながら、やりたい事をやってる感じが見てとれて、楽しい。
悩みを抱>>続きを読む
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オデッセイがレンタル開始という事で、若い頃のマットデイモンが観たくなった。
導く人、寄り添う人、分かり合う人、見出す人。
人に恵まれる人生は、何があろうと素晴らしいものになりうる。
ベンアフレック>>続きを読む
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白雪姫が基になっているのだが、随分とダークファンタジー色の強いアクション映画に。
白雪姫の絵本を豪華に引き伸ばすとこんな感じになるのかも。
マイティソーは人間役でもやっぱり強かった第83作目。
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夢を追いかける人はカッコいい。
その一言に尽きる。
道中に悪人が誰も出てこないのは、話の根幹とはあまり関係ないからなのか、ちょっとワンテンポな感じがある。
速さに全てを捧げた男と、彼に魅せられた人>>続きを読む
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実在する投資家の話を基に、ウォール街で狂いまくる方々を描く。
全編通じて、中身は以下のとおり。
①金
②ドラッグ
③女
狂いっぷりが振り切れまくっているが、上述のような中身に加え、長い（3時間）ので>>続きを読む
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クソ無責任ヒーロー、スクリーンに登場。
下ネタ全開、グロ少し、他の映画ネタも少々。
映画館で笑いが生まれる映画もそう多くない。が、クスリとせずにはいられない。
何のために戦うだって？愛するもののた>>続きを読む
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マイティソーを観てたら、ナタリーポートマンが観たくなったので。
観るのは十年ぶりくらいだろうか。
ラストがなんとも寂しいものなのも懐かしい。
にしてもナタリーポートマン、デビューとは思えない。
リ>>続きを読む
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ずっと観たかったインド映画。
名門大学の問題児たちの過去と現在がうまく入り混じって、物語が進む。
とにかく主人公がブレない。
自分の人生を歩むべき、物の価値は自分で見つける、大学は成績を取りに来ると>>続きを読む
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説明不要の超名作。久しぶりに観たくなったので。
希望が禁忌とされる刑務所の中で、人間らしくあろうとし、希望を捨てずに這いずってでも前へ突き進んだ男。
必死に生きるか、必死に死ぬか。
語り部のモーガ>>続きを読む
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前作とは打って変わり、戦闘、戦闘、また戦闘。いいじゃないかいいじゃないか。こういうのでいいんだよ。
ソーがリーダーシップを発揮しまくり、王子様、ニューメキシコとニューヨークで大分成長されて何より。>>続きを読む
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開始早々車に轢かれる神様。
中盤で再度轢かれる神様。
いや、ダメージないけど轢かれすぎでは？
北欧神話の神様、雷神トール。英語読みだと「ソー」。marvel最強の一角を担う一人の物語…なのだが。
い>>続きを読む
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昔のタートルズを知ってる身としてはなんとも悲しい。
亀をリアル頭身にしたらグロいに決まってるじゃあないか。
おまけに所々聞こえる日本語。あれ？私は英語音声を選択したはずなのに。
ラストバトルもな〜…>>続きを読む
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コロッコロ（脳内の人間が）変わるため、はたから見るとトンデモナクややこしく見えるんだろうな。
脳内会議は見てるとおもしろく見える時もあるのだが、約一名、合わない人が…
インサイドヘッドを観た後だと>>続きを読む
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出エジプト記を基にした作品。
「十戒」というと、思いつくのは「海がパッカーンと割れる」シーンが多いのでは。
本作の中でもそれが描かれているが、引き潮じゃないの？と思うくらい自然に海が割れる。
ラストは>>続きを読む
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そういえば観てたっけ？シリーズ。
オープニング曲が有名なので聴いたことがある人は多いと思う。
実際にドイツで起こった脱走事件を基に描いているのだが、史実でも劇中と同じ人数が脱走しているとか。
戦闘なし>>続きを読む
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前作から実に16年ぶりの新作。
妻を亡くし、息子との関係も上手くいかず、それでも「幸福の追求だ」「夢を追う」と身体に鞭打って現役復帰を果たすロッキー。
全体的に1を意識しまくった演出はやっぱりロッキー>>続きを読む
