pecoさんの映画レビュー・感想・評価

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セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

4.0

見てても見てなくても、どっちでも良いですよ〜、って感じかな。
自由気まま感?、白昼夢?

と言うのも、観始めてから、ウトウトタイムすらなく、
超〜自然的に眠りの世界に入ってて、
途中で、目が覚めても、
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

4.2

2人の出会いが、活き活きとしてて、引き込まれる。

ラストシーンが強烈で、映像というか、あのムード。
頭に張り付いて離れない。

ノイズや不鮮明さが生々しい。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.2

ガス台の近くのカーテン、危なくない?

初めのうちは、日々の繰り返しが、心地良くも感じられる。

キッチンの床が、マニュエル•ゲッチングのジャケットに見えてくる。

囚われの女(2000年製作の映画)

4.0

一睡もしなかったのに、何も思い出せないのが不思議。夢のような映画なのかな。

オルメイヤーの阿房宮(2011年製作の映画)

4.0

開始からラストまでウトウトしっぱなし。
夢か現か、てな感じ。

「ラマン」(1992),「ラ•ヴァレ」(1972)
とか思い出すよね。フランスっぽいというか。

ま、何事も過ぎ去ってしまえば夢みたいな
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.5

何か、静かだよなぁ。
色合いや光の具合もあるのかな。
凪って感じ。

窓を開けると曇り空で、冷たい風が気持ちいい。
木の枝が強く揺さぶられてて、
ベランダに、紅い葉っぱ。
良い一日になりそう。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.5

Bra/CYMANDE

Time has been lost in trying
We have been left outside
Looking at passions dying
Emotio
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帰らない日曜日(2021年製作の映画)

-

階段を降りて、トイレのドアを開ける瞬間に、
毎度、あー、出入り口に段差があるんだったー、って思い出すんだよな、ここ。

肝心の映画自体の記憶が、ほとんどございませんで、、
え〜っと、、帰る前にガツガツ
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禁じられた抱擁(1963年製作の映画)

4.0

女性上位時代と併せて、これも楽しかったよなぁ。ほぼ覚えてないけどさ…

何だろうなぁ、、イタリア映画のひたすらバカバカしくて、ちょっともの悲しい、みたいな感じ。世知辛くなくていいんだよね。
ジャケット
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女性上位時代(1968年製作の映画)

4.6

う〜む…、多分、すごく面白かったんだよね、、これ。(スコアだけメモってる…)

楽しい時間だったなぁ〜、って記憶だけなんだよな。
そこだけは間違いないのよね。
ま、映画って、そんな感じが丁度いい気もす
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水を抱く女(2020年製作の映画)

4.0

これは何もメモがないんだよなぁ。
ま、一服しながら思い出してみると、、
冒頭の口ひげ野郎の神経質そうな表情が浮かんでくるけども、、そんなことどうでもいいやね…

あーと…、水槽が割れるシーンは、意図的
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あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

4.0

長い身体を前方に傾けてフラフラと彷徨う姿、
ラストの軽やかな足取りが印象的。

未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

4.5

パズルが少しずつ組み合わさっていって、またパラパラと散っていくような印象。感情を掴みはするけど揺さぶらず、余韻を残す感じにゾワゾワ。
(と、メモってあります…)

今、思い浮かぶのは、
主人公が喫茶店
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不倫期限(2010年製作の映画)

4.5

歯を磨いたり、食器を洗ったりしてて、すこし離れたところから、人の話し声や生活音が聞こえてくると、何かホッとする。
話し方に湿りけがあって耳を引っ張られる。さすがはドラキュラの国の言語って感じ?

少し
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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.7

教会の外でひとり新聞を読む姿が印象的。どこか諦めたような表情や男の子と並んで話してる時のあごのたるみ具合など、こいつは何かありそうと思わせる雰囲気満点。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.5

主人公の男友達が、いいキャラ。この人、他の映画にも出てるなら観てみたい。
更衣室での2人の会話が、何か理屈っぽくって楽しい。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

-

2人の踊りとか、楽しいんだけど、
段々、どうでも良くなってきて、いつの間にか眠りの世界へ…

21ブリッジ(2019年製作の映画)

-

しばらくは、のぞき穴恐怖症になりそう。
そもそも、このガウンのおじさん、目を見開きすぎなんだよな。フリなの?超かわいそうだけど、痛がってる顔が、また、めちゃめちゃ怖いんだよね…、てか、ま、もともと怖い
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コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

4.0

劇場はたいして混んでる訳でもないのに、何か、息苦しくなってくる。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.5

何でも見透かしてしまいそうな、たけしの眼差しは冷たいのに優しくて、トントン相撲は、土俵の外で見ていたい。
海、行きたいな〜

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

-

「アトミック・ブロンド」っぽい始まり方は、悪くないんだけどなあ。

メメント(2000年製作の映画)

3.9

世の中には、静かで穏やかな生活なんてものがあるのかな。ずっと悪い夢でも見てる気がする。途中から何も考えられなくなった。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.0

サッパリした人がいいな。ベジタリアンになる気はないけど。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.5

匂いって、実際はないんでしたっけ?感覚って面白いな。
面倒くさくない人なんていないよなあ。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

楽しい。こういう気楽なのがいいな。
このおじさん、すごく声がいい。
手紙の朗読が素晴らしかった。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

-

何か、ギラギラ、ギトギトしてて疲れる。早く終わってくれないかなあ、って感じだった。

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

-

金持ちのお嬢さん家族との食事での主人公が、真っ直ぐすぎるというか、いい奴なんだよな、、
「フランシス・ハ」の食事シーンのいたたまれなさを思い出しました。

クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

3.8

ベランダで道路を走る車をボンヤリ眺める女の人を見てたら、何か大切なことに気が付いた気がして、それが何だったか思い出そうとしてるうちに、ストーリーとかどうでも良くなってくる。

ひと続きの話というより、
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.9

全部男の子の妄想みたいなんだよな…
自意識と格闘する少年の精神世界?

スリラーものって、え?何でそれ言わないの?普通に話してたら、こんな大ごとにならなかったよね?とか、
何でそこ逃げるかな?バカなの
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