忘れられない、忘れたくない気持ちや思い出はずっと大事におぼえたまま
それでも一つ一つその思い出から自由になって、生活が続いていくっていうのが涙腺にきた。
高良健吾の笑顔がやばい。
斉藤和義の歌>>続きを読む
パラレルワールドに住む2人の物語。
話の展開的にはよくある感じだけど
2人のかけがえのない時間が、めちゃめちゃ眩しくて泣ける。
京都の情景が美しすぎる。
ありえない設定の映画、だけど一方ですごくリアル。
人の記憶はあやふやで、忘れていってしまうものだから。
忘れていくこと、忘れられていくことの恐怖、切なさ。それをどうにか食い止めようと必死でもがく姿>>続きを読む
1943年封切りの台湾総督府、松竹の合作によるプロパカンダ映画
李香蘭主演
内容はほんと単純でいかにもなプロパカンダ作品って感じ
けど今見ると、コロニアリズム、ジェンダー、台湾のマイノリティ、皇民化>>続きを読む
ジャージャー麺のアジョシとカンナアッパが出てくるともう涙腺崩壊。
現実はこんなに甘くないだろうけど、ポジティブになれる映画ではある!
すずという1人の女性の暮らしを丁寧に描くことで、
あの当時きっと広島に、呉に暮らしていたであろう「普通の」人々のなんでもない日常と「戦争」を考えさせられる。すずは私であり、あなたであり、そしてすず>>続きを読む
とても美しくて残酷な映画
「心を持つ」とは?そもそも「生きる」とは?そんなことまで考えさせられる
ラストシーンが切なくて痛くて哀しすぎる