ぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぺい

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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.2

主役は、かなりハマってる感じがあり。

ただやっぱり、2時間に詰め込んだせいか、事前知識ないと辛いんじゃないかな?と言う気がした。

事前知識あればあったで
気になるかもしれないけど。

まだまだ序盤
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的に被告人に不利な証言を、一つずつ覆していく陪審員8号。『有罪』と言っても、そう思う根拠は人それぞれ。その推理もさることながら、周りの人間を徐々に味方に引き入れていくところが見事。声の大きい怒れる>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

やっぱり、ゾンビ映画といえば
ショッピングセンター。

でもでも
原作の多分三分の一ぐらいしか、映像化してない。

だから
ヒロミとか
薮さんとか
も、
なんだか描かれ方が中途半端な気が。

これ、続
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そっか。

ペ・ドゥナが出てたんだ。

そもそも、この作品をクリップしたのも、ペ・ドゥナが出てたからだったのに忘れてた。

そして、本作。

主人公と救助隊の隊長が頑張るも、
政府の役人とかちょっとど
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

アマゾンプライムの無料会員期間中に、
「少しみたけど面白そうだから、観ない?」
とツレに言われ、あまり気がすすまないながらも断りきれずに鑑賞。

確かに、最後まで一気に観るには観たのですが。

香川さ
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.3

「ないものねだり」のPVから、岸井ゆきのさん繋がりで。
雰囲気に流される父。翻弄される娘。
グイグイ来る親友。
へんてこりん。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

ゆうじとの闘いで、涙が。
何気にオープンエンド?

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

無関係と思われた人が繋がっていく。
そして、許すとは。

ダイハードでもだけど、素足で踏むガラス片は、痛すぎる。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

構成はなかなか。確かに騙されたけど。
それだけな気が。
タイトルは、好き。なんとなく。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

松岡茉優さんの演技力!って書き尽くされてる感があるけど。やっぱり引き込まれました。

日曜日、居間で一人で観てたら途中で
ツレも起きてきて、始まって5分ぐらいのところから観始めましたが、そのまま観続け
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり、泣く。
最後の方、お母さんと対面するとこと
結婚式のとこ。

でも、原作の方が好き。

気づくのも仲直りも遅すぎ!ってなった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

なんか見落としてるかな?
モヤモヤする終わり方
それが狙い?監督の?

どうも、狙いらしい。
そういう意味ではまんまと、ということか。

役者さんの演技は、素晴らしいと思う。
広瀬すずさんは、これか
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


言えなかったこと
やっと言えた。
この時間が必要だった。

永い春を抜け、今は夏。


そして、お店の店員さんのこと、二年間もずっと好きで
しかも、何も出来ないなんて
分かる

一か八かで
最後のリ
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友罪(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

意図して殺したもの。
意図せず殺したもの。
助けることができなかったもの。
それぞれの償い。
そして、マスコミの言い分。皆が知りたいことを報道するだけだと。
夏帆の演じた女の子。切ない。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

「容疑者X〜」も切ない話だったが、こちらもまた。大切な人を守るため、ただただその為に。親子の絆に、最後はしっかり泣かされました。小日向さんの演技◎

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんの未練もなく、主要登場人物(っぽい人)を始末してしまうのは、前作に通じるものがあったけど。うーん、それでも前作には及ばず。あれだけ、巨大組織を束ねていて、ガードマンがロボット犬二匹なんて。そして投>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

父親の暴力を憎んでいたはずなのに
自分もまた、暴力を振るうことを生業としている。
その事に気づくのが遅すぎて。

そして、
彼の急な変化に
新入りのやってられねぇ感が半端なく。


もう少しで幸せにな
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

遅ればせながら、映画館で観てきました。

何よりも驚いたのは
主演の方、どこかで見たことがある!ってなったこと。
ポスターや予告では気づかなかったのですが。

四年ぐらい前から
下北沢で何度か観劇して
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

フェリーにて鑑賞。

3度目。

何回見ても、マツケンがへんてこりん。
相手にされないって、それも青春。

四人のキャラが立っていて良い。
ソンちゃんのメンバー紹介にほっこり。
メンバーのことよく見て
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

知人のオススメで。

先日見た「インターステラー」と同じくワームホールとか出てきたけど、話自体はずっと分かり易かった。
何一つ証拠は残さずって思ったけど、砂嵐の時間だけが残っていた。
一人じゃないって
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モールス(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

★ツタヤでレンタル★

「僕のエリ」鑑賞済み、かつリメイクと知って鑑賞。

とは言っても、だいぶ前なので、元の作品の雰囲気とかはだいぶ印象が薄れていました。

それでも
話が進むにつれて、元の作品でも
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

★ツタヤでレンタル★1週間レンタルの期間中に、4回も見直したのは、初めてじゃないかってぐらいに、ハマりました。

なんなんでしょう 笑

もっとも、そのうちの後の2回は
ながら鑑賞だったので
家事をし
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

想う人には思われず
社長を閉じ込めることは是としても
自分は別と思う

AIはきっと人間とAIの違いと
その違いが生み出す未来について考えることができる

自己保全の考え、ロボット三原則

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.3

アイアムサム
的な

やはり親子引き離され系の

涙は確かに出るが

インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

最後は少しだけ
うるっとしたが
それは、家族愛のところ。

SFのところは、「?」なので。

宇宙の話で言えば
「オデッセイ」の方がまだしも
リアルに感じられる。

物理学のところに、弱いから。

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帝一の國(2017年製作の映画)

3.3

ツレのおすすめで鑑賞。

テレビで録画して4回も観たとのこと。

ですが、
そこまでではない感じでした。

確かに最後のオチは
いい感じでしたが。

そもそも
男子校を舞台にした生徒会長戦の話という時
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

三部作の最後。

一、二と違って、最初の方、「?」となってよくわからなかったけど
とりあへずどんどん先に進んだら
繋がって納得。

一部での井戸のエピソードもしっかり回収されたし。

二週間のうちに三
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


★2019/2/22→3.3

アマゾンプライムで再鑑賞。

最後まで一気に観るには観たけど。

2度目のせいか、そこまで面白みを感じなかった。

無人機が乗っ取られるシーンとかは
エヴァ三号機とか
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

四月は君の嘘

思った通りの話
少しうるっとするけど

ちょっとひねりなさすぎ
それでもうるっとするけど


いきものがかりの歌が
主題歌でなければ
そして、たまたまうちのビデオで録れてなければ
観て
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

悩むバットマンと
吹っ切れたジョーカー

そして
悩むというのは生きてるということ

生きている間は常に
選択の連続

天丼かラーメンか

そういうことではなく


まぁ
そういうのも大事だけど 笑
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

何はともあれ
一緒に観たツレが


すっごく面白かった


と言っていたので
それが一番。


そして、
ゲイリーオールドマンって、
レオンの時とはだいぶ違いました。