ぺこらったさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぺこらった

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

胸糞暴力映画。

良い点は
小松奈々の被害者ではあるものの、
しれっと菅田君を殺したことを誤魔化した演技が素晴らしかったことくらい。

破壊衝動というだけでは説明できないくらい
柳楽君の体力が無尽蔵す
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

アマゾンで再視聴。

心が洗われるとはこのこと。
トムハンクスが萌えキャラに徹しているのが良い。
素直に応援しながら最後まで見られます。

昔見た当時ではわからなかった、時代に合わせた洋楽がほとんどわ
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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.5

岡田君の三成は大河で演じた田中圭に比べてそんなに嫌われるキャラじゃないなと。
そういう意味では岡田君の三成はちょっと違和感が。

あまり映像作品では取り上げられない駒姫の悲劇をオリキャラの有村くノ一と
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

この自粛期間に所有物を整理して半分くらい断捨離した自分にはタイムリーなドキュメンタリー映画。

生活に必要なモノって多くはないが、所有することすべてに責任が伴う。
人生はモノでできていない。
だからひ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

マーベル知識ほぼなし(昔カプコンの格ゲープレイしたくらい)でも大変楽しめました。

超文明国の王様決めが決闘で決められるのはありえなーいと最初思いましたが、案外現実もそんな危ないバランスで成り立ってる
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

ペンギンもアザラシも住めないマイナス50℃〜70℃という非日常で繰り広げるほのぼの南極日常系映画。

自粛生活を強いられる今と比較し、劇中の外出が出来ない環境で麻雀したり卓球したり、工夫して楽しそうに
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.2

多部ちゃんのおばあちゃん演技が素晴らしいのと、歌声には驚かされました。めっちゃうまい。
孫の北村君は経験者だけあってギターの演奏にも違和感がないし、昭和の名曲アレンジも良くて、ちょこちょこ挟まれるバン
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

優しすぎる世界観に良質な音楽とともに浸れる。

話の起伏があんまりなかったかも。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

設定が面白い。

中学生時代の回想シーンはキュンキュンくる。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

常滑の街並みがとにかく綺麗。
背景のひとつひとつの描写が丁寧で、シーンが変わる度に魅入ってしまった。

お話の展開に衒いはないが、その分サクサク見やすい内容。
声優さんは全員安定。ネコ声優がレジェンド
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

4.0

ハガレンはほんとに(アニメの)映像化に恵まれてるなあと思わせてくれます。

原作完結前の作品になんとかアニメなりの結末を迎えさせようという、スタッフの意気込みを当時感じました。

錬金術のない西暦世界
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燃えよ剣(1966年製作の映画)

2.2

原作小説は学生時分に何度も読み返したほど好きな作品。
岡田君主演で2020年に上映されるという事なので昭和版も視聴。

主演の方の「バラガキ」っぷりは小説の土方を良く表現されていると思いました。
が、
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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.1

いろいろ有耶無耶で終わるだろうなあの予想に反してキレイにまとまった印象。
刑事課、外務省メンバー全員に見せ場があるのも良い◎
やっぱり1期のメンバーが活躍すると嬉しいね😊

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

3.6

シナリオ上、今作は鬱な展開しかありません。
ラストへの盛り上がりの一助と思えば見られます。

前作もそうですが主題歌が最高過ぎますね。
作品の雰囲気、内容をしっかり盛り込んだ曲作りにおいて梶浦さんは当
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.0

fgoは好きではないが、fgoマネーがこのクオリティに寄与しているというのなら否定はできない🙄

ランサーと真アサのバトルのクオリティは圧巻でございました。

作品の性質上、fateのSNかUBをあら
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ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer(2000年製作の映画)

3.3

映画でも柴田真山コンビは健在で、前半はドラマさながらの息のあった推理劇が楽しめるが、後半は超絶急展開で一気に置いてかれる。

SPECの劇場版でも感じたが、広げた風呂敷まとめるのが下手すぎでは。

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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

ブロッコリー表紙とはうまく言いましたね笑

少し不思議。が自然に受け入れられるふわふわした優しい世界観が素敵。
松重・薬師丸夫婦の話をもっと見たかった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

悪ふざけも、真面目に突き抜けると良いものができますね。

セッション(2014年製作の映画)

4.7

天才は自分が作るという、妄執にとらわれたフレッチャー先生の狂気混じりの授業が下手なホラーより怖い。

ラストワンカットの最後の最後の最後までが見どころ。

散々言われてますが邦題のセッションより、オリ
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八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

演習が死の行軍になる過程が怖い。
でも何度も見たくなる。

オススメの見方はWikipediaの八甲田雪中行軍遭難事件のページを1日目から追いながら鑑賞すること。

黄泉がえり(2002年製作の映画)

4.8

SF(すこしふしぎ)映画。
見た時期が良かったのか、完全に思い出補正モリモリこみこみだけれども、
自分の中ではかなり最高クラスに好きな映画。
親子愛、兄弟愛、恋人との死別、人への恩返しなど好きなツボ突
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天使の恋(2009年製作の映画)

3.1

佐々木希が最強に可愛い時の映画。

あと何気に伊藤由奈の主題歌が名曲。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

原作既読。

漫画の白黒描写ではわからない血の表現に力が入っている。
淡々と人が死んでいくところは原作に忠実。
ローキャリの演者さんが多く、拙い演技だと感じるが、逆にそれが原作の居そうでいない空気感を
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.4

この映画がきっかけでグレンミラーとベニーグッドマンを聴き始めた。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

最低な前半があるからこそ後半のカタルシスがすごい。
安藤サクラの徐々に体のキレがよくなっていく様が気持ちいい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.7

二度と見たいとは思えないけど、
決して忘れることもないだろう映画。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

漫画既読。

あきら役に小松菜奈持ってくる采配が素晴らしい。
大泉洋は違うだろうと思っていたが、意外と店長してて良かった。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミスリードに次ぐミスリード。
最後まで全然犯人がわからなかった笑
見返したらあからさまなのに笑笑

最後の後味はあまりよくない。

広瀬すずが演技頑張ってる印象が強い映画。

レオン(1994年製作の映画)

4.3

ジャン・レノの丸グラサン
ナタリー・ポートマンのキュートさ
ゲイリー・オールドマンの奇演
スティングの超絶神曲

みどころいっぱい

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

辞書編集面白そう!やってみたい!
でも自分だと早々ギブするだろうなぁ・・・

アニメも映画も同じくらい好きです。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.8

仕事のモチベ上がる系映画。

自分の幼少期、実家でベータが動いていたが、いつの間にかVHSに変わっていて何で?と当時思った。こんな時代背景があったのですね笑

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

はじめはアブーの顔にどうしてもなじめなかったけども(笑)
見ていくと気にならないくらい昔見たアニメの世界観そのままに楽しめた。

ジャスミン役の人が超美人で超絶歌が上手。