SF(すこしふしぎ)映画。
見た時期が良かったのか、完全に思い出補正モリモリこみこみだけれども、
自分の中ではかなり最高クラスに好きな映画。
親子愛、兄弟愛、恋人との死別、人への恩返しなど好きなツボ突かれまくり。
今見ると主人公のキャラが結構横柄だったり、悪い意味でぶっきらぼうなところ、そもそもまだまだ拙い草なぎくんの演技、周りから浮いてるダチョウ倶楽部と極楽とんぼの演技など気になることはいっぱいあるけどまあ些細些細。
RUI楽曲全ての完成度が高く、内容と歌詞がマッチしすぎており、歌唱シーンでは自動的に涙がたれる体になってしまった