ペンペンさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

期待しすぎてしまったのかも。でも主演二人の瑞々しさを観るだけでも価値はあるかも!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

上原ひろみが大好きなので、音楽にしびれました。こういう題材をアニメにしたのもすごい。声もそれぞれのキャラクターにあってて、世界観がしっかりできてて良かったです。

NO選挙,NO LIFE(2023年製作の映画)

4.1

「#NO選挙NOLIFE」@シネマ・ジャック&ベティ 横浜 初日舞台挨23/11/25

選挙の立候補者を全員取材しているライターの畠山理仁 さんのドキュメンタリーで、いろんな人が出てきてとにかく面白
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.2

妻夫木聡と池脇千鶴はもちろんのこと、二人を巡る人たち皆の演技が素晴らしかった。ジョゼのお婆さんを演ずる新屋英子のような女優は、今なら誰がいるだろう。
 
心根が優しい恒夫と、ハンディを背負った厳しい状
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

公開当時観て感動した記憶があったが、30年以上経った今、扱っている題材が差別も含むこともあり、色褪せて見えるかもと心の準備をして鑑賞した。
が、今観ても心温まる人の尊厳を描いており、認知症の姿も取り上
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

今年宮城に行ったので、前から気になっていたこの映画を観ました。厳しい現実の中、こういう映画を観るのはしんどいと思う人も多い時代だけど、それを乗り越える魅力のある映画でした。苦しいけど目が離せなくて、あ>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.3

観ている間は、子どもたちが小学生だった頃の子育てにまつわるあれやこれやを思い出して辛くなっだけど、終わったら、なぜか未来はあるように思えた。
子どもたちの最後のシーンがほんとうに美しくて、内側から躍動
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

原作の雰囲気をいい感じに映像化していた。鈴鹿央士はイメージに合ってて、はまり役だと思いました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

映像と音が素晴らしかった!
映画館で観て正解でした。
前情報なしで見たので、主人公が桜木でなくてビックリ。でもリョータの沖縄での風景が素晴らしくて、八重山(じゃないかもだけど)の空気に包まれてるように
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劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

4.5

中村哲さんのことは書籍やドキュメンタリーで知っていましたが、改めて劇場でその軌跡を辿るフィルムを観れて、とても良かったです。
銃撃で命を落とされたのはとても悲しく残念なことだけど、哲さんが播いた種は確
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

物語の舞台は40年も前なのに、今とリンクしていて、いろいろ考えさせられました。エンタメとしても観やすくできていて、明快だけど根深さも感じられてさすが、スパイクリーです。

逆光(2021年製作の映画)

3.9

渡辺あやさんの本ということで、内容を全く知らずに観ました。call me by your name のような質感だなと思いました。
子どもの頃、山陰の祖父母の家に行った昭和の風景を思いだして懐かしい気
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

いろいろあったウディアレンではあるけれど…映画自体はリズムがあって小難しさや斜めの切り取り方ではなく楽しくみれた。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

青春のくすぐったさもキラメキも真正面から描いている佳作。主役の2人の女の子がカッコ悪さも可愛く思わせてくれる。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

4.0

少ない登場人物で派手な動きもなく、グッと見せてきた。後半にしみじみと感動しました。

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