このレビューはネタバレを含みます
伏線、全然回収しなかったけど、続編あるんでしょうね?
今回、バディの組ませ方がよかった。特に志恩とカリナのバディは、初めて女性同士だったこともあり、さらに二人の冷静な対応がカッコよく描かれていた。>>続きを読む
ジョニーデップが気持ち悪い。いけ好かない。
何度も観ている作品。
ウォン・カーウァイらしさ全開。
昔ほどスタイリッシュさを感じられなくなったのは、観る側の問題か。
受賞するだけある。素晴らしかった。
一つ一つのエピソードが、要所要所で繋がる爽快感。役者の演技もまた素晴らしい。
ツアー中、南下していくにつれて黒人差別が濃厚となり、行く先々で黒人であるが故に発生す>>続きを読む
仕事も家庭も自分の夢もどれも諦めたくない主人公。全力を尽くして取り組んでゆくが、しばしば時代の流れに阻まれてしまう。
主人公の夫はとても優秀で主人公に理解のある人。主人公も優秀で志高く、どんな時も諦め>>続きを読む
『ゴーン・ガール』と似て非なるもの。
全伏線についてすっきり回収。おもしろかった。
強盗を行っている7分間に各キャラクターの背景を描き、強盗している「今」に繋げていく、という構成はいいのだが、各キャラクターのエピソードが薄く、結局何も起こらない。全く捻りがない。
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クローン人間の是非を問う。
「ハンバーグになる牛を見たいか?」というセリフ。
この「牛」が「人」になると、途端に倫理観を問われることになる。
それは、主観が人間だから当然ではある。人間が生きるために>>続きを読む
主人公が覚醒している間の映像表現が、スタイリッシュでカッコ良い。
主人公の彼女は「薬で覚醒した自分は本当の自分ではない」と言うが、主人公はそれでも自分の能力を最大限発揮して、どこまで登りつめることが>>続きを読む
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「他人の利益のために己の利益を犠牲にできるか」をテーマに、主人公夫婦の葛藤を描いている。
伝えたいことはよく分かるが、黒幕が地球外生命体という設定だと、一気に胡散臭い話になってしまう。