けんちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

実話ベースのフィクションだそうでミー坊がひたすら愛されてるストーリーが平和でほっこりする。
ああいうヤンキーって精神的なマウント取らないから助け合うし優しいのかな。

 岡山天音が昔のあだ名で紹介され
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

完全に1からの続きなので前作観てからが良いです。伏線が1にあるのはすごい。
主人公がさらにパワフルになり解決しようとしてる姿が格好いい。
親とのやりとりエモかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

強い女は良いねぇブチ切れ方もいいけど、自分でなんとかする強さに好感が持てた。
タイムリープものでキャラパワーもあったのでシンプルなストーリーかと思ったらちゃんとサスペンスしてた。

ってかアメリカって
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ぱん。(2017年製作の映画)

5.0

なんて愛らしい作品なんだ
たくさんのアイデアが詰まっててずっとニコニコしながら観れた。

温泉しかばね芸者(2017年製作の映画)

3.0

コントみたいなトンデモ展開するくだらなくてたのしい作品
友達と観たら楽しそうです。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

1.0

ジョニーグリーンウッドのサントラが好きなので映画も観た。
おじいちゃん神経質過ぎてなんで好かれるのか分からない。
ホラーでもないのに「やめとけ!」という謎のリアクションをしてしまう。
どういう気持ちで
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.0

お子様向け映画探し。車からロボットに変身するし良いとおもわれ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

目新しい表現が多いが、どこかで観た画角も散見できてファンの人は嬉しいと思います。
 本を読んでから、なんだかお父さんそっくりになっていって、結末へは母親そっくりの激情で辿り着く。なんともイケメンが過ぎ
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

5.0

夏にぴったりなジュブナイル

 どの子も個性的でどこかコンプレックスがあって、でも全員活躍シーンあるのが良い。
 ドラッグや酒で失敗する大人とか、子どもに嫌な態度を取る大人がことごとくやられてたり、と
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.0

デスゲームに巻き込まれました映画。
つまり脳死で垂れ流しながら観て良いモノです。息抜きによき。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

1.0

長いうえにテンポか遅い。×1.5倍速でも遅い。古い映画を見慣れてる人じゃないと完走は難しいと思います

マイ・インターン(2015年製作の映画)

1.0

クリスマスあたりに人と一緒に観ると良かったなってくらい心温まる映画でだいぶ喰らった泣
 わたしも孤独なまま死にたくない。そのうち誰かとこれを観て星5をつけたいものだ。今はムリ。

海底47m(2017年製作の映画)

5.0

納涼鮫映画

ホラーだけど、話の展開が読めるのでずっと「これアレじゃん…やめなよやめとけよ…あっ!…ほら〜」程度の怖さで済んで良い。これなら僕も観れるぜホラー映画!
 
でも呪いのように海底から出れな
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空気人形(2009年製作の映画)

5.0

さすが是枝作品。鑑賞後自分がどういう感情になってるのか分からなくなる。
 ファンタジーなんだろうけど急にホラーだったり、切ないで済ませていいのか分からない展開だし。
 
 みんな空虚だし、だいたいのも
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

5.0

言うなればウエスタン・スキヤキ。
個性的すぎる殺し屋たちのはちゃめちゃ☆ぶっ殺しあい♡というストーリー。
初期タランティーノっぽさもあり、こういう監督の好きなもの詰め詰め映画は好きです。
 基本的にふ
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クロスマネー(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

デスノート的な伏線回収じゃない方の頭脳バトルもの。主人公が基本的に自分が頭良いから相手を若干馬鹿にしてて、絶対騙せると自信満々なのがそう思わせたのかも。
主人公のダークヒーロー感

良い人っぽくてずっ
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地球、最後の男(2011年製作の映画)

5.0

宇宙船のビジュアルが好きなので宇宙船たくさんみれてよかった。
助けが来ない逃げれない通信手段もない孤立した密室なんて地球じゃそうそう無いが「宇宙船ですから。」で済ませたのは自然で良いと思う。

地球で
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怪物(2023年製作の映画)

3.0

大人の憶測なんてのは通用しない子どもによる子どもたちの社会はブラックボックス。大人たちが自分に都合よく解釈したり振る舞ったり歪ませたもののしわ寄せが容赦なく子どもたちに降りかかり、それを選択の余地なく>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

文章を斜め読みしてるみたいに要点だけ羅列してる映画は初めて観た。
爆速でプロットが進むのに2時間半もあるのすごいです。なのにあっという間に終わった。
訳知り顔してたニールが切なくてかわいい。もしかした
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

5.0

シネマンションでクロエちゃん映画だと説明受けてから観たから楽しめた。

 コメディみたいな演出や展開も「こういうクロエちゃんもみたいよね?」と言うメッセージなら全て腑に落ちるし、そういう意味でならお気
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

最高

90年代後半に中学生とスケートやってた身としてはかなりエモくて素敵な作品だった。
DOGTOWNだっけ。あの坂をプッシュしてクルージングするシーンとかウータン・クランみたいなロゴTとか。スケー
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スクランブル(2017年製作の映画)

5.0

すき。
クラシックカーカッコいいし、オーシャンズ11みたいな色々起きて最後は大団円!みたいな安心安全な映画です。
 こわい映画観ちゃった後にオススメ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

5.0

絶句

泣いていいのか怒っていいのかすらわからなくてしばらく放心してました。
 この感情どうしていいのかわからない。ママはあの灼熱の魂で焼き尽くしたみたいだけどぼくら人間如きには無理よ。

あのバスジ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

1.0

長い。前半は耐え。物語の締め方はロマンチックで良かった。でもしっかり懲悪してくれなかったから変なモヤモヤが残ってしまった

カラスの親指(2012年製作の映画)

1.0

結局人情話でした。それにしても最後説明し過ぎ。全部丁寧に話すのかよ

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.0

淡々としたディストピア映画。地球から離れるごとに希望の頼りが消えていく。それとともに人間性も頼りなくなる。
 地球も同じように長いこと宇宙をさまよってるんだけど何が違うんでしょうね。

問題が起きたと
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TAR/ター(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

注意《重度のネタバレ》《考察》《長文》
オープニングのクレジットテロップであれっ?となったのがまさか伏線になるとは思わなかった。みなさんの考察をみると色々解釈ができる作品のようで噛み締めて再視聴するこ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

ひょんなことから前科がついて、そのせいか人間関係全リセット癖のある女のロードムービー
 なんだろう。行く先々で“諦める人”が沢山出てくる。かっこいいのは弟だけだ。
未來くんが本当にやりたかったことは見
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

牧歌的な色彩がものすごく綺麗で幻覚見てるときのゆらめきが画面にひしめいている擬似トリップ映像がたのしい。

とにかくデザインと色彩の造り込みがものすごい。きちんとパース引いてあるらしく全く歪みがなくて
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

5.0

そんなに酷いグロじゃない。
それにしても犯人身勝手すぎる。あんなの復讐じゃない。あとちゃんと別れろよな。
色々と胸くそ悪い。

迷宮物語(1987年製作の映画)

1.0

お子さま向けの奇妙な物語
レースカーに貼ってあるステッカーが金田センスでカッコよかった

ALONE アローン(2016年製作の映画)

1.0

緊張感というのが昔のこと色々思い出しちゃってトラウマに責められるというやつで
思わず「そっちか〜。」ってなった。
結末も「そっちか〜。」ってなるやつ