percy516さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

percy516

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GAMBA ガンバと仲間たち(2015年製作の映画)

3.8

古沢良太脚本とのことで息子を誘って鑑賞。期待してたような古沢良太らしさはとくに感じなかったがとても楽しめた。ディズニーやジブリやら妖怪やらドラえもんやら楽しめるけど巨大なマーケティング事情が大人には透>>続きを読む

ワールド・コード 陰謀の支配者たち(2012年製作の映画)

2.5

パッケージのケネディや911はさほど関係せず。ミトラ教とやらを切り口に都市伝説を追っていきます。煽り感少なめなので「それ(都市伝説)あるよ、きっと〜!」ってテンションまではあがらず。

ロッタちゃん はじめてのおつかい(1993年製作の映画)

3.8

子供達が好きな絵本の映画化作品。原作でも映画でもロッタはなかなかのワルです。舞台を日本にうつして映画化されたら、結構批判されそう。ウチの子達もロッタが悪さするたび、ドギマギしながら見てますもん。何が日>>続きを読む

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.4

私が夢中で映画を見てた頃人気だったリュックベッソン監督作品。あの頃あと5本撮ったら引退とか言ってたのはどうなったんだろう?さて本作、デニーロのセルフパロディはすでに何作も作られてるのでぶっ飛んだ設定も>>続きを読む

ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

3.3

ジェニロペがイケイケだった時代に作られたので彼女の魅力満載です。あってはならないシチュエーションだけど映画だからね。

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.4

サラジェシカお得意のハートフルコメディもの。こんな職業の人がいるとも思えないけど、普通に楽しめる

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.7

ブラックジョークはハリウッド映画の専売特許だけど、最近見てなかったので楽しめた。豪華な上司3人が嬉々としてパワハラしてる姿が楽しい。バカハラがコリンファレルとはねぇ。第2のブラピで売り出され紆余曲折し>>続きを読む

魔笛(2006年製作の映画)

4.0

ブラボーケネス!映画館で鑑賞しました。知識は浅いですがオペラが好きで数本舞台を観に行ったりもしてます。ただ観客席からキャストを観るのには当然限界があります。この映画はその限界を補ってくれる作品。舞台で>>続きを読む

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.0

トム×タランティーノのタッグ作品だと思い見始めたのに、いつまでたってもタランティーノ色が出てこず淡々と進んでくので頭の中で?マークが100個位出ちゃいました。見終わって調べたらブラピ×タランティーノの>>続きを読む

バタリアン(1985年製作の映画)

3.0

「バタリアン、伝染するよ」っていうCMが学校で流行りまくって何万回このセリフっていうかキャッチフレーズ?を口にしたことだろう。多分、映画本編はきちんと鑑賞してないのだろうが、もはや見た映画としてカウン>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.3

ゴーストバスターズからカクテル辺りまでの映画はタイトルを聞くと内容よりも、日本がイケイケだった頃の空気感を思いださせる。流行の映画がCMで流れてて、みんな同じバラエティ番組見て笑ってて、とにかく国中が>>続きを読む

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

この映画は本当楽しめる。でも今だったらメンヘラとかって言葉で片付けられちゃうのかなぁ、つまらない時代になったものだ。私だって、まだそんなに年老いてる訳じゃないけどこの10年位で映画を見る観客の心構えが>>続きを読む

ホット・スポット(1991年製作の映画)

3.2

マドセン姉弟が私は好きなのですが、最近2人ともパッとしてないですね。ヴァージニアは美人すぎてB級感を感じさせる残念な女優。もう結構な歳だろうなぁ。タランティーノ作品にでも出たら良い味だせるのでは。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.4

この作品のエリザベスマクガヴァンとジェニファーコネリーはとっても素敵だった。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.3

ジョーペシがあの声と風貌でアタフタしてる姿がもう堪らん。カルキン君、可愛かった。私が生きてる間で見た子役の大スターのツートップといえばカルキン君と芦田愛菜ちゃんだわね。

グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

3.5

素晴らしい作品。この作品撮った頃は実際にジュリアロバーツもスーザンのことを慕ってたようで、インタビューとかでも2人の関係性がよく取り上げられてた。映画でもインタビューでもスーザンの肝っ玉ぶりが際立って>>続きを読む

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

3.3

普通に面白かったけど、あのゴールデンコンビの作品だからなぁ。どうしても残念感漂ってしまう一作

アメリカン・スウィートハート(2001年製作の映画)

3.4

これはキャスティングの妙でしょう。実際大スターのジュリアをさしおいてスターを演じるキャスリンの生まれながらのゴージャス感が遺憾なく発揮されてる。ただ、ジョンキューザックってどうなのよ?

コンフェッション(2002年製作の映画)

3.0

ジュリアロバーツのチョイ役シーンしか記憶にない。

幸せの教室(2011年製作の映画)

3.3

映画館に足を運んでまで見る作品とは思えないが、家でほっこり気分になるには良い作品。でもさー、トムハンクスとジュリアの無駄遣いだよね

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

これは舞台の方が面白いだろーなぁ〜。でも、それを埋めるべく映し出される美しい海と建造物、素敵。アマンダが可愛い。メリルが役を楽しみすぎてて笑える。

愛と精霊の家(1993年製作の映画)

3.4

俳優個々の演技が素晴らしくてカットできなかった為に長くなっちゃったんだろうなぁ上映時間!2時間位にしてもらえたらもっと楽しめたと思う。公開当時、グレンメリルウィノナで対談してて、なかなか読み応えのある>>続きを読む

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.6

三津五郎さんの憎たらしさがアッパレで記憶に残ってます。合掌

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.6

寅さんの生き別れた母がラブホ経営(?)してるっていうパンチある設定。この息子にしてこの母ありっていう母親役をミヤコ蝶々さんが演じている。ヒロインとのやりとりはまったく覚えてないが、寅さんにお母さん!っ>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.6

やっぱりリリーさんだよ、リリーさん。浅丘ルリ子のリリーっぷりと倍賞千恵子が必死で寅さんを説得してるシーンが泣けて泣けて。終ぞや、映画館で見ることはなかったけど私の心の映画史に寅さんとトラック野郎シリー>>続きを読む

嗤う伊右衛門(2003年製作の映画)

3.3

小雪が美しい。時に般若顔と言われるその美貌が映画の世界観にぴったりあっている。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.5

三田佳子って人は主役級の女優然としたオーラがあってやっぱり素敵だなぁ。あの騒動がなかったら、どこまで登り詰めていたのだろう、本当残念に思う。この頃の薬師丸ひろ子は何と言っても声が独特だった。私の中では>>続きを読む

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.3

”八木亜希子は女子アナ”という見る側の固定概念がどうにも拭いきれずに戸惑いながら見た記憶。時は経て あまちゃん のお母さん役の八木亜希子はその役単体で思いだしてしまうほど良い味出してた。八木亜希子とい>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

2.9

設定とか面白いんだけど、この作品のキャスティングが全体的にどうにもイヤなんだよね〜。

古畑中学生 ~古畑任三郎生涯最初の事件~(2008年製作の映画)

3.4

これ見た時は山田君の将来が楽しみ!って思ったけど、今のところ頭角現さず、、
2008

ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

3.3

潜入捜査に比べたら、偽装警察官ってのはまだマシかなぁ。潜入捜査官側には自分が何者か戸惑う描写があるけど、警察官側にはそれがあまりなかったのでその辺を掘り下げてほしかった。
2013

ダブルフェイス 潜入捜査編(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

おとり捜査はまだわかるけど潜入捜査ってわけわからん。潜入捜査してる西島秀俊が、私生活までまんま組の人でしかなく本当に可哀相。角野卓造が死んじゃった時の絶望感ときたら、まぁ
2013

きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)(2009年製作の映画)

3.6

息子の映画館デビュー作。一緒に映画館行けて嬉しかったなぁ
2010.4.28 tohoシネマズひたちなか

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

3.1

ヘザーグラハムのような童顔なのに脱いだら凄いって人は日本人大好きだろうなぁ。エロいシーンも多く話の内容も面白いんだけど、どうにも拭いきれないB級感に溢れた作品。音楽がイマイチなのかなぁ〜
2008.3
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アウトロー(2012年製作の映画)

4.6

まったく予備知識なしの状態でみたが大興奮!音楽なしのカーチェイスにシビれたところに、ロバートデュバルの登場。全篇にプロデューサートムクルーズの映画オタクぶり趣味嗜好が貫かれてて映画ファンをキュンキュン>>続きを読む