しゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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角川映画試写室13:00開映

公認心理士が主人公という、まさに「メンタルヘルスの時代」であることを象徴するような作品であるがゆえに/にもかかわらず、精神医療や心理学そのもののある種の皮相さに対する無
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悪魔とミス・ジョーンズ(1941年製作の映画)

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〈ソフィスティケイテッド・コメディへの招待〉
18:35開映 整理番号17

労働運動を戯画化してしまうことは、使用者にも雇用者にもよくないのではといった素朴な批判はさておき、極上。

夢みるように眠りたい(1986年製作の映画)

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sc.1 D-5(整理番号16)
16:10開映

映画によって生かされたひとは、やがて映画から救い出されねばならない。

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

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4Kデジタルリマスター版※2Kダウンコンバートにて放送
〈日本映画専門チャンネル「踊る大捜査線」全6作品4ヶ月連続放送!〉
2020/08/17 19:40開映録画分

小学生ぶりに見た。これ、真下の
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つつんで、ひらいて(2019年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈このドキュメンタリーがすごい!〉200914 18:25開映

装幀家を追いながら、反・装幀めいたディスコースをたどる。本が工業製品だということをここまで丹念に示す言説もないだ
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楢山節考(1983年製作の映画)

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〈戦後75年 社会派の巨匠・今村昌平 映画を通して日本の社会を考える〉18:50開映(『復讐するは我にあり』併映)

シャイニング(1980年製作の映画)

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ザ・シネマ〈特集:スタンリー・キューブリックの軌跡〉

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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@日本映画専門チャンネル 2020/07/15 17:00開映 

最後のタイトルバックのフォントで決定的に印象付けられた、作品全体にわたる手抜きさをさしおくとして、群像劇のカタルシスを導きつつ、青春
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非情の罠(1955年製作の映画)

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@ザ・シネマ〈特集:スタンリー・キューブリックの軌跡〉2020/08/17 23:15開映録画分

男女ってやつは…

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈月イチ衝撃作〉20/06/21 1:10開映録画分

ラストレター(2020年製作の映画)

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〈あなたに、もう一度会いたかった。〉(『風の電話』併映)19:15開映

虚偽の手紙で織り上げられる冒頭の筋は、その虚構らしい設定でまさに嘘くさいのだが、そうした設定による誤配が、必然として回収されて
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天使のいる図書館(2017年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル 20/20/07/09 18:50開映録画分

キーワードとして、レファレンスサービスやら神の存在証明やらターミナルケアやらを挙げられるので、生徒(学生)に簡単な課題として見せ
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

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たぶん初めては映画館で観たはず…

日本映画専門チャンネル 20/07/16 19:10開映

こんなに饒舌な映画だったかしら。

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

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〈ナチスと映画Ⅲ〉19:10開映

マーシャの心変わりが丹念に描かれず、それゆえに合点のいかない物語上の転換点になっている。これでハッピーエンドなら大いに噴飯物だったと思う。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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17:45開映(『雨に唄えば』併映)
E-5

ショットはないのにめちゃくちゃ喋るな。落語か?

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈岩井俊二劇場〉(2016/01/13 22:50開映録画分)

風の電話(2020年製作の映画)

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19:00開映(『ラストレター』併映)

食事によって切り結ばれる関係性の連続。

沈没家族 劇場版(2018年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈このドキュメンタリーがすごい!〉(20/07/14 17:00開映録画分)

『あんにょんキムチ』とはまた違った、ルーツを経めぐる映像。

離婚しない女(1986年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル20/6/6 4:25開映録画分

誰が監督か忘れていて「神代っぽいなあ〜ゲラゲラ」となっていたら、ほんとうに神代だった回。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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15:55開映 Sc.7 E-13

呼び声としての風。プネウマ、すなわち生命の息吹。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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チャンネルNECO 20/07/12 3:25開映録画分

送る、という営みの連続に生じる破断。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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ムービープラス(20/06/21 3:30開映録画分)

感情移入を妨げる無機質な作りを貫くというのは大変ですよね

さようなら(2015年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈いま、映画作家たちは。深田晃司の場合〉(2017/03/01 1:00開映録画分)

ワイルドツアー(2018年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈いま、映画作家たちは 2020〉2020/06/12 3:55開映録画分

Playback(2012年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈いま、映画作家たちは2020〉2020/06/05 2:30開映録画分

過去の自動保存ではなく、忘却の自動運動。

歓待(2010年製作の映画)

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ディレクターズカット版(『歓待1.1』)
日本映画専門チャンネル〈いま、映画作家たちは。深田晃司の場合〉

印刷機が楽器となる瞬間のために、ひたすら運動が繰り延べられる。

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル〈いま、映画作家たちは 2020〉2020/05/26 4:55開映録画分

助かった。そんな気持ちになる。

驟雨(1956年製作の映画)

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日本映画専門チャンネル2016年01/08 18:10開映録画分

良きラスト。