ぺたさんの映画レビュー・感想・評価

ぺた

ぺた

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.5

天才すぎる。面白すぎる。ノーラン大好き。
冒頭の始まり方も台詞の掴みからして良かった。起こる事件は不穏だがこちらの交感神経まで逆撫でられるような感じではなかったので浴びるように観れた。最後の数分で全部
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リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

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かわい〜すき
黄色が好きなリンダのからだが黄色に輝いているのもすてき
ちびまる子ちゃんを見ているときのような焦燥感があった
おばあさんの被害甚大。ねこがかわいい。おしりが丁寧に書かれててかわいさ増し。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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マルコはハッピーエンドをもとめてた。私も求めてた。映画を見終わって現実に戻ってきても、まだあのバッドエンドと同じ絶望と虚無が続いてる。幸せになって欲しかった。みんな救われて欲しかった。
正義なんてない
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ホラー好きな友達がホラー苦手な私を誘って見ようと言ったのに早々に寝られ、ウワー置き去りにされた!なんて絶望してたのもつかの間、全くホラーじゃなかった。
なんだろうあれは。もはやアトラクション?
理解が
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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こういうのを一番やりたいよなーとぼんやり思いながら。
面白すぎて家出るの遅れてバイト遅刻した。
あなたを誰よりも想うから出会わない選択。

ジョンソンは何の過去をみていまの現実がいちばんの幸せと見つけ
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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初見かと思っていたらずいぶん前に見てたことを思い出した

ヤクザがカッコよく見えちゃうんだよなぁたち悪いぜ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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人類の叡智、多くの人は過ることすらない知識欲を手繰り寄せた先に見つけたもの。
音に映像にどんどん自分の顔の筋肉が少しずつぎゅっと固まっていくのがわかるシーンが何度もあった。
この映画が広島や長崎でも上
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雨降って、ジ・エンド。(2020年製作の映画)

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この映画で描かれている人としての最小単位は2だった。私が日々そう信じていた値が同じ数でこの映画にもあった。対峙、対話。
1では人になれないし3以上でもその人そのものの形は掴めない。目の前の人、とその人
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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こんなん素晴らしすぎる。
思わず声が出たシーン、何度もあった
刹那的だ

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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よ、かった、。。。
原作好きとして踏襲していただきたいところはしっかり踏んでいるリスペクトも感じた。
そしてこのエンドロールに載る膨大な人の名を背負う山崎賢人よ…

市子(2023年製作の映画)

4.8

市子の全てに惹かれてしまった。
この脚本と杉咲花ちゃんだったからこそ この映画の温度感と完成度なのでは…。ちょっと、杉咲花ちゃんが恐ろしい。もはや凄まじい。悔しいくらいに素晴らしい。夏が嫌いになりそう
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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や〜っと見れた。そしてこれが今年初映画。
年末はバタバタしていて映画を見る体力が落ちていることにも気づく年明けの一本。

レイプ犯に対しては何も進展ないし、全ての登場人物に対してやるせなさや忍びなさを
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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尾野真千子のかあちゃんも竹原ピストルのとーちゃんも本当に素敵

みかんばたけに2人できた時、嬉しかったよねきっと

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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豆腐ってtofuなんだな、世界一の肉は神戸ビーフなんだな、と捌かれていく肉達を観ながら勉強。
イベリコ豚やグラステッドバターのような感覚なんだろうか?
カニバリズムと猟奇的殺人の双方のタブーを携えてこ
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(2023年製作の映画)

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加瀬亮〜〜〜〜!!!!
ちゃんとぶっっっとんでて首もぶっ飛んでいって最高だったな
緩急最高、オチも最高
脇差まんじゅうからのベロチューに痺れた天才かなあ

歴史を全然知らずでいたけど千利休ってこんなに
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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人生初めて見た戦争映画だったかも。(火垂るの墓を除けば。)
冒頭のシーンの凄まじさとバリーペッパーの美しさにぶっ飛ばされていた。
目から光が消える瞬間のお芝居で、自分の身体の温度が一度下がったような感
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