かれちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

かれちゃん

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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.7

久しぶりにSF観たくて見つけた映画。オーソドックスなストーリーだけど,楽しめました。最後に生還した時の盛り上がりトーンが抑え気味?もっと、もーっと喜べ人類!

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.9

大切な人を失った男の人間ドラマ。バスケしてるラストシーンがカッコよかった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

ストーリーは実話がベースになっているせいか、もっと泥沼にハマっていく展開を期待していたけど、物足りなさを感じてしまった。人間描写はさすがイーストウッド、期待を裏切りません。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.9

ハードボイルドな演出と時代背景が美しく描かれていて、演技もすばらしかったが、話が細か過ぎて、凡人の私の脳ではライオネルの半分位しか入ってきませんでした。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.6

タイゾーの父ちゃんの気持ちがよくわかります。命を大切に!

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

3.8

強い正義感、心に触れるものがあります。二度と繰り返してはならない事だと思います。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.7

リーアムニーソン、いつも災難に巻き込まれてる感じ。父子のわだかまりと家族愛もあって見応えはある内容でした。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

米国の深い闇の部分に残る人種差別が丁寧に描かれていました。出演者の名演技も素晴らしかったです。

少年の君(2019年製作の映画)

4.2

ピュアな心と涙に感動、何度も泣けます。中国映画の印象が変わりました。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

4.0

何時観たか記憶にありませんが、子供心を取り戻したい時に観るとよい。2023年の新作楽しみです。

スティール・レイン(2020年製作の映画)

3.8

北の将軍様が一番スマートな感じで笑えました。むやみに核兵器使うなと言いたい。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.8

観終わって残ったものは、綾瀬はるかさんがキレイだったということだけです。
風を切って自転車に乗る姿が魅力的。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.3

ラストシーンに近づくにつれて感動が込み上げてきました。冷戦の時代に核兵器が使われなくてよかったと思います。核使用をほのめかす国リーダーが今もいることに憤りを感じます。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.2

ルパン一味がクールでとてもいい。ストーリーも面白くてよかった。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.8

SWATの任務の目的がラストシーンになるまでわからないので、彼らの行動が正義なのか愚かなのか判らないまま観ることににってしまった。最初にあらすじ位は見ておくべき映画。

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

切なすぎて泣いたー。若者が死と向き合う姿、生きる力がとてもよく伝わってきました。今すぐやりたいことをやろうという気にさせてくれる映画。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー調なストーリーの描き方がとても良かった。観終わった後に心が温まる映画。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

日本の子供達はこういう作品を見て大人になったんだよと、なんか誇りすら覚える仕上がりでした。子供の頃のドキドキが甦えったー。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

4.2

錚々たる役者達から心振るわせられる作品。尊い勇気に感動しました。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

ニューヨーク、麻薬、犯罪てんこ盛りの映画。例え警官でもあんなに簡単に引き金を引けるでしょうかというぐらい人に向けて拳銃をぶっ放します。
チャドウィックに哀悼を込めて観ました。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

演劇にも文学にも精通していない私にはハードル高かったんでしょうか。心の苦悩や葛藤を表現した映画を見て、こちらが苦悩しました。

戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

3.8

ランボー的アクションと香港映画的スピード感があってテンポも良く楽しめる映画。中国のプロパガンダ的な香りもするけど純粋にアクション映画として楽しめばいいと思います。

ザ・ディープ(2012年製作の映画)

3.3

なかなか観る事がないアイルランド映画。独特な香りがして、ある意味新鮮に感じました。奇跡的に生還した漁師、普通のおじさんすぎて少し物足りなさを感じました。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.8

役者が素晴らしいので、安心して見れる刑事モノでした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

素敵すぎる家族。愛情あふれる映画です。見終えた後に清々しさを感じ取れる名作だと思います。

13人の命(2022年製作の映画)

3.9

タイの少年たち、よく頑張った!
救出がとても困難な状況であった事がよく伝わってきました。まだ記憶に新しい最近の事故なので、現場で何が起きていたのかをレビューする意味で観るのもいいかもしれません。

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

4.1

作品全体はダークな雰囲気とサスペンス感があるので見ていてハラハラしますが、内容はコミカルなリズムで展開するので最後まで一気に観れる良作だと思います。

ブラック・シー(2014年製作の映画)

4.0

旧式の潜水艦。芸術品に見えてたまりません。あれだけの金塊を目の前にしても内輪モメが無くならないのはいかがなものか感はありますが、潜水艦モノにはつきものなので満足です。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.3

久しぶりに宇宙モノSFを見ました。エイリアンなどの過去の名作を超えることはできないと思いますが、そこそこ楽しめました。ストーリー的には奇抜で面白いと思います。