ぴなさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

ぴな

ぴな

映画(1977)
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

スクリーン1

ゴールドラッシュを絡めたサスペンスかと思いきや、バディ×2のロードムービーだったよ!
メインは兄弟2人。
あらすじもちょっとミスリードな紹介だし、笑える要素も多いし、サスペンス目当てで
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.8

スクリーン1

めちゃくちゃ切なかった…
DVに巻き込まれるジュリアンもだったけど、この手の物語で子供目線のやつってひたすら辛い。
ティーンエイジャーの息子に、母親も父親もさらけ出しすぎじゃないか…。
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ラバーボーイ(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

スクリーン3

ポスターのこのマスクはちょっと過大広告気味なところはあるけど、オープニングからラストまで思った以上に楽しめた。
(ていうか、ポスタービジュアルの全てが違う作品では?という感じ…)

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スクリーン3

3人を追悼する演出に早くも涙。
フィクションの世界のキャラクターなのに、本当に彼らがいなくなってしまったと感じるなんて、とても不思議…。

エンドゲーム後の世界。
アイアンマンの面影が
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

チネ4

お、面白かった!
性悪な女の子がヒロインということで、あまり同情できずに観られるの新しい(笑)。
が、このタイムリープが彼女を変えていく!父とのシーンはうるっときたし、犯人に納得いかぬ~と思
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

シアター5

レイプ無罪判決の描写を見て、この作品は間違いないと確信。
忖度ナシで政治的な闇をここまで描いた邦画はとても新鮮だったし、実力人気共に申し分ない松坂桃李が演じてくれたことにも、とても意味が
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ピアッシング(2018年製作の映画)

3.2

スクリーン2

オープニングとエンディングのミニチュアがオシャレだったし、アート色の強いサイコホラーのようでもあり、互いの歪んだ欲望を理解した上での純愛物語でもあった。

思ったほどグロ描写はなく(痛
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魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

2.5

なかなか観る機会のないロシアンホラー。

黒魔術に魔女に魔物が蔓延る村が抱える秘密、そこで起きた殺人事件に関わることになったゴーゴリ。

エクソシスト的なホラー描写はあるものの、グロは控えめなので、ゴ
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.1

サスペンスでもなくヒューマンドラマでもなく、不思議な作品だった。
家族ドラマであり、群像劇でもあるような。

自分のことだけを考えて、体の取り合いになるのかと思いきや、最後まで強く結ばれた兄弟愛。
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.3

元ネタをリアルタイムでネットで読んでいたけれど…
うーん、やっぱり映画にするのはちょっと違うかもしれない。
榮倉奈々もヤスケンもいいんだけど、起承転結が緩いだけに、見どころとなるポイントが少ないし、何
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バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

Good Samaritan=善きサマリア人=善き隣人
悪しき隣人ってことなのかな。

サイコサスペンスは大好きだし、性的暴行が描かれていない監禁ものも好きなので、導入から既に食いつき気味。
潔癖で絵
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マッド・ダディ(2017年製作の映画)

2.9

なぜこんな事態が起きたかの原因やその後は一切語られず。

突如として子殺しに目覚める親たち。
生物的本能にしろ義務感にしろ、子どもを守りたいという感情が殺意に変わり、容赦なくトドメを刺そうとする。
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ダークサイド(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ケイジのB級映画はわりと好きなんだけど、これは・・・
設定は悪くないのに、全くまとまっていない仕上がり具合。
散らかすだけ散らかしてそのままみたいな。
ベンの所在なんて保安官が本気で探せばわ
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.1

スクリーン9

ゾンビ×ミュージカルという異色な取り合わせでまんまと興味を惹かれて観た作品。
ゾンビものは好きだけど、ミュージカルはちょい苦手、吉と出るか凶と出るか??

好きだなと思う曲もいくつかあ
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のみとり侍(2018年製作の映画)

2.3

申し分ないキャリアの俳優陣が揃って演じる江戸の女性の性事情。

面白いと言えば面白いんだけど、この時代の濡れ場シーンがあんまり好きじゃないのもあって、ちょっと引き気味に観てしまった。
寺島しのぶさんの
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不能犯(2018年製作の映画)

2.5

松坂桃李の演じる宇相吹はなかなか良かったけれど、沢尻エリカのキャラがちょっと浮き気味。
原作とはまた違った物語なのはいいけれど、サスペンスとしてはイマイチのれず。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.3

スクリーン1

24時間監視する、目を離さないと言っていたわりにはちょいちょい目を離していたところと、実父ではなく継父という設定がやや残念。
父親と母親の対比を見たかった。
ただ、ニールは継父だからこ
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.1

スクリーン1

親族たちの関係を頭のなかで整理するのにちょっと混乱。
人々が夜更けまでパーティーに明け暮れる中、事件が起きる。
誘拐犯探しがメインではなく、スポットはそれを取り巻く周りの人々、公には伏
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

2.4

期待していたほどの盛り上がりやひねりはなかったものの、それなりに面白かった。
ビーチでのテロ描写に一番力を入れてたんじゃないかと。

敵に捕まっても責任取らないし、関知しないよーってのを前提の任務だっ
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ミザリー(1990年製作の映画)

3.6

十数年ぶりの鑑賞。

昔観た時も怖かったけど、やっぱり怖い。
THEサイコパス。
一見穏やかで親切そうなギャップとストーカー気質がもう…
ハンマーで足ガーンのとこはこっちまで叫びそうになる。
ミザリー
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レプリカズ(2018年製作の映画)

2.9

スクリーン12

倫理も常識も無視した暴走キアヌ!
ハッピーエンドになるかアンハッピーエンドになるか読めなくてドキドキしながら見守る。
ほどよく中年体型なキアヌ。(それでも54には全く見えない…恐ろし
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

チネ12

ロイは根っからの悪党じゃなかったにしろ、予期せぬロッキーとの出会いから幼いティファニーまで加わって、守ろうとするに至るまでの心情の描写がちょっと足りない気がした。

ロッキーの人生が不憫す
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

シアター8

真実に基づいた~ではなく、真実の物語。

物語を進行させながら、実際にこの事件を起こした4人が語るというのは斬新!

手際の悪さとか計画の甘さとか、もし同じ年の頃の自分ならもっとまともに
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.8

スクリーン1

英語原題『THE SILENT REVOLUTION』よりも、邦題のほうが彼らの未来に光が差すようで悪くない。
原題は『DAS SCHWEIGENDE KLASSENZIMMER』で、
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凍える追跡(2017年製作の映画)

1.7

予算の関係であちこち削っちゃったんですかね?

っていうくらい、放置プレイな脚本。
カタギの普通の父親が愛する息子のために、誘拐犯を探し当て単独突入!
…は非現実的ながらも悪くはないのに、動機(人身売
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.9

スクリーン1

ビジュアルはなかなか怖かった。
認可されてる専門家~のくだりで、まさかウォーレン夫妻出る?!とちょっとウキウキしてしまった(笑)。
途中からもう水関係なくない?って思ったこととか、物理
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.5

スクリーン3

冒頭から1/3くらいは戦争映画なんだけど、徐々にホラー色が濃いめに。1粒で2度美味しい(笑)。
ラストで、アッこれ戦争がベースだったっけ!って思い出すくらい、クリーピーな世界に惹き込ま
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.4

ヒーロー達が集結して戦うシーンはとにかくカッコイイ。
今回は自らが撒いた種ともいうか、足元をすくわれたような形になっていて、それが面白かった。

ストーンが複数出現し始めたり、各キャラクターの立ち位置
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死の谷間(2015年製作の映画)

2.4

放射能がうんたらはもはや本筋には一切関係ない。
男二人女一人での生活ってそりゃ、三角関係になる可能性高いよね。
他に誰もいないかもしれない、どうやって生きて行くか、という状況ならなおさら。
サスペンス
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.7

スクリーン6

吹き替えにて。
ポケモンは全く分からない。
けど、とにかくひたすらモフモフピカチュウ、とりわけシワシワピカチュウが可愛かった~。
漫画もアニメもゲームも興味はないけれど、この映画のピカ
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クリスティーン(1983年製作の映画)

2.6

スティーヴン・キング原作に、あのジョー・カーペンター監督。
女性の名がついた車が持ち主の人格を変え、災いを引き起こす話。

クリスティーンがいつからクリスティーンになったのかはわからないけれど、持ち主
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.3

久しぶりに鑑賞。
ラブストーリーは積極的には観ないけれど、大好きな2人が主演ってだけで観ないわけにはいかない。

これを観ると、悲恋ものもいいけれど、やっぱりハッピーエンドがいいなぁと思う。
バッドエ
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ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

3.3

気持ちに余裕がある時じゃないと、精神的にキツそうで録画したままずっと観ていなかった作品。

予想通り、序盤からキツい。
わりと真面目に生活してきた人達が、経済破綻による金利上昇・失職でローンの返済がで
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