佃pine耕自さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

佃pine耕自

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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.6

他者を陥れようとする人間は
愚かで疲れるし、無駄やと感じた。

トイレまで制限されたり
物と揶揄されたりと
黒人の人たちの扱いを知ると
白人の人が良く今も生きているなと
思った。

また、血の繋がりが
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

病気を持ってる人たちは
私生活すらままならない状況でも
それをユーモアに変えて明るく
生きてるところが強く、かっこ良かったです!

また、マギーとジェイミーのように
たった一人との出会いで
多様性を認
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

周りになんと言われようと
自分の生き方を貫き通す
ヴィンセントの生き様が良かった。

また、ベトナム戦争の戦地から
生き残った人が堕落した生活をしてても
他の人から何も言われる筋合いはないかなと思った
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

周りの人たちや
当たり前のことが
記憶のように消えてしまわない
ように感謝の気持ちをもっと
大事にしようと思った。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.3

豪華さや煌びやかなものに
幸せを求めすぎてて
裕福さこそが本当の幸せかな
ではないと思いました。

また、モードの健気な姿に
少しずつ変わってくるエヴェレットが
可愛かったです。

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

4.0

CCのように自由に生きている人は
憧れの存在でもあり嫉妬されたりと
それはいつの時代でも
変わらないなと思った。

ヒラリーも子供ながら
親の決められた生き方しか
できないことに疑問を抱き、
親友を頼
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

2.0

子供が受ける親の影響の
大きさを思い知りました。

また、過去ではなく現在の自分を
どうするか、誰といるかが重要だなと
考えさせられる。

テッド(2012年製作の映画)

3.4

誰といるかで人生は
色んな方向に変わるなと思った!

いかに環境と人が大事かを
考えさせられました。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.3

世の中の常識に抑圧されて、
女性は家で主人の帰りを待つのが
当たり前みたいな状況だったけど
そこから抜け出さなければ
選択肢も増えないし、
多様な生き方も生まれないと
感じました。

また、それを受け
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遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.3

アパルトヘイト下の
南アフリカの話。

生まれた時から
黒人だというだけで
住む場所や教育、職業など
あらゆることを制限されるのは
ヤバイなと思った。

また、南アフリカを
植民地にしてしまった
イギ
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