ほのさんの映画レビュー・感想・評価

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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.9

見てしまった感がすごい…
かなりエグみが強かった〜!特に一人目

悪意がないのが怖い…。けれどマヤ、アステカ文明のあった大陸からすれば結構普通の食文化なのかもと思う。村人達が楽しそうに生活しているのを
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.6

エキセントリックでデカダンス!ずっと大好きなカルト的作品。

とにかくセクシーで悪どい雰囲気と、ハッピーなダンスシーンが楽しめる。
ストーリーはあってないようなものだけど、キャラクターのクセが強いので
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MOON CHILD(2003年製作の映画)

-

記録。美男を楽しむ映画だった。HYDEの演技がぎごちなくてかわいい。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.2

2回目の鑑賞。
少年少女のプラトニックな恋の話でもあるし、逃避行の話でもある。
ただし、エリの存在がいれば報われず、1人目の彼と同じ末路を辿るであろう、ループものでもあるとも思う。
複雑で繊細な気持ち
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

-

記録。昔に鑑賞。この映画でラタトゥイユを覚えた。今では得意料理。

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

-

記録。
人間が滅びた世界で小さく生き延びようとする人形たちのお話。スチームパンク的な世界観。キャラクターの瞳孔が動くのが可愛かった。

パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

2.8

ミスして2から見てしまった…。

固定カメラとハンディカメラの両方を使うモキュメンタリーなので、状況が把握しやすい。
食器棚が一斉に空いたり、おもちゃが動いているのはビックリして飛び上がった。

ただ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.2

虚構と現実、理想と自分が剥離していく様が怖かった。すごくサスペンスみがある。

暴力表現や性的な表現も相まって頭がクラクラする。
でもやっぱり今さんの描く女の子は等身大な可愛さがあって好きだった。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

色彩、構図、音楽がとても綺麗で心地よかった。

少年、青年、成人の3章によって構成され、一人の男性の移ろいを描いた作品。
多くを言葉で説明することはないけれど、至る所に問題があって、無口なシャロンが痛
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

-

記録。説明も敵もいないけど緊迫感が凄い。お洒落な怖さで大好きな部類。エンドロールの見せ方がうまかった。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.7

小さい頃に見てどハマりした、何度でもみたい大好きな作品。

ゴリゴリダークファンタジーな世界観なんだけど、キアヌが渋かったり、建築や調度品がお洒落だったりして、見ていて楽しい!
コンスタンティンの住ん
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ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

2.9

ブレアウィッチプロジェクトの正統続編。

襲われてる感が増して、モキュメンタリー特有のリアルな不気味さが薄れてしまったようで残念。
1の時よりも森に深く踏み入れてないはずなのに、森自体が進化していて逃
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.2

ずっと気になって作品を鑑賞。
モキュメンタリー先駆けとも言われる1999年公開作品。
ブレア村の伝説を元にドキュメンタリー映画を撮ろうする3人が怪異に巻き込まれていく。。
とにかく仲間割れと、遭難によ
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エクスマキナ Ex Machina ー Appleseed Saga(2007年製作の映画)

3.3

アップルシードの2作目。
個人的には1作目よりかなり楽しめた!
より、キャラクターらしさが出てきているからだと思う。
年限の経過によりキャラクターの見た目がちょっと変わっていたのがよかった。(何故かア
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APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

3.1

攻殻機動隊の士郎正宗作品と聞いて見てみた。人、サイボーグ、バイオロイドの3種のキャラクターから成り立ち、考えさせるような世界観が良かった。
内容は難しめ…。というよりもかなり詰め込んでいるので展開が早
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.3

映画のクオリティが高いので大きい画面で見たかった〜!
迫力アクションですごかったけど好きかと言われると微妙かも…。

敵が全員有色人種で白人至上主義なところや、女性の身体を褒美として描かれていたところ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.4

とにかくリアルなバイオレスアクション。かなり痛そうだし、スピード感があってヒヤヒヤする…。とにかくカメラワークが凄かった!!どうやってるのか不思議。

お恥ずかしながら、美男美女しか出てこないのでまっ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.2

古屋兎丸さん原作の実写映画。みんな真面目なんだけどコメディな感じが面白かった。マイムマイム事変とか。とにかくキャラクターと顔が濃かった。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.2

早くこの続きがみたくてたまらない。
特に4層の絶望感がリアルでよい。タマちゃんのデザインすごいな〜って毎度思ってしまう。
総集編のため、3層のリコが幻覚を見ながら戦うシーンがフルカットされていたのはち
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劇場版総集編 前編 メイドインアビス 旅立ちの夜明け(2018年製作の映画)

3.2

普段あまりアニメはみない私も何回かリピートしてしまった。
アニメを見たので、総集編として新しさはなかったけど、やはり面白かった。設定がガチガチに決められているのが好き。
オーゼが好き。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

3.1

アルツハイマーという病気をベースに進んでいくモキュメンタリー。オチが洋画らしいので後引く怖さはなかったけれど、デボラの表情や態度がコロコロ変わるのが気味悪くてよかった。演技に迫力があった。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.8

なんでもっと早く見なかったんだろうって本気で思った。映画って最高だな〜!!って久しぶりにテンションぶち上がった作品。

有名な合唱シーンだけずっと知っていて、内容を勝手にヒューマンドラマ系だと勘違いし
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.2

小さい頃に見て大好きだった映画。
この頃のザ・SFっていう、作られた未来感がほんとよい。
しっかり作り込まれていて、製作費とかすごいんだろうな〜って思ってしまった。
敵も味方もキャラが濃くて、お腹いっ
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キャビン(2011年製作の映画)

4.1

ホラー風味アクションって印象だった。
かなりコメディ要素強め。
他のホラーも見たくなる。
クリーチャーの一斉開放のシーンと日本9歳児の活躍シーンが好き。
人類週末エンドでもスッキリする映画なんてなかな
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

確かにグロテスクなシーンが多かったが、途中から慣れてしまった。それぐらいエグさが畳み掛けられるかんじ。

28日後…のようなゾンビよりも人間の方が怖いと思うシーンがあった。権力と暴力を持った人間はやだ
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.2

CGアニメーションだけどちゃんとバイオハザードの世界感が出ていてわかりやすかった。暗いシーンが多いので、大きい画面で部屋暗くしてみないと何も見えなそう。レオンが強すぎる

下妻物語(2004年製作の映画)

3.6

久しぶりに見た最高に痛感な映画。
キャラクターと設定が良すぎるし、キャストもしっかりハマっていたかんじ。
イオンとヴェルサーチのシーン本当に笑ってしまう。
Tommyの音楽もよい。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

-

記録。エスメラルダの見た目がディズニートップクラスにタイプ

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.2

やっと観れた名作。
ビョークにしかできない世界観なのではないかと思う。クセのあるかすれた歌声が刺さって、泣いた。

セルマは優しすぎてしまって、本当の事をいう場で嘘をつき、嘘をつけばいい場で本当のこと
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血と骨(2004年製作の映画)

2.8

ビート武がハマりすぎて怖い。
あんなに暴力に塗れた時代があったのだろうか…淡々とした流れが逆に怖さを助長させていた。豚を捌くシーンだけが頼りがいのある父親になのに。それ以外の日常は外道という。
現実に
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

2.9

かなり前に鑑賞。音楽が良くてしばらく耳を離れなかった。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.9

子供が見る悪夢のような世界観が魅力的。色彩やフォルムが毒度しくて、かわいいと気持ち悪いのバランスが絶妙だった。
どうしてもこのツルツルなジョニーデップが西川貴教に見えてしまい、始終気になってしまった…
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